名前 :××××× HP :15 攻撃力:0 防御力:0 素早さ:2 剣: ・加熱剣 ・魔法剣 ・重撃剣 ・重撃剣 ・重撃剣 設定: 新回路のログアウトメッセージ、 『「○○、ごめん」あなたは、あなたの大切な人に向かって話しかけた。目に見えないあなたの大切な人は、あなたに向かって微笑んだ。』 とかになりませんかね。 切ない話です。出奔先で頭でも打ったのか、前後不覚のまま面影のあるところに戻ってきてみたらねこと少女が居て。 ねこは必死にかつての主に大切な人のことを思い出させようとして、少女は悲しみのまま辛辣な態度で当たって。 うわごとのように言葉を繰り返して、答えにたどり着いた「あなた」に、少女はどう接するんでしょうか。 「あなた」はウラシマよろしく壮絶な勢いで老けていって三日と持たずおばあちゃんの後を追ったりするんでしょうか。 それとももうほとんど動かなくなった自分の体を引き摺って、精一杯おばあちゃんの忘れ形見と日々を過ごすんでしょうか。 ゲームの解説に、 「貴方は記憶がほとんどありません。貴方は白痴です。微かな印象に引かれるようにたどり着いた一軒の家には、少女と猫が居ました。」 「僅かな記憶と重なる少女。彼女は貴方を愛憎入り混じった眼で見つめています。仄かな懐かしさを感じさせる猫。猫は貴方に何かを訴えかけるような眼で見つめています。」 「貴方は、ここが目的の場所であることを確信し、衝動のままに口を開いて、虚ろな言葉を組み合わせて、伝えなければならない思いを探します。」 「貴方自身の言葉で、貴方自身を導いてください。」 とか出るんでしょうか。ああくそ、これじゃヒントが多すぎるのか?最低でも猫と少女は伏せておかなきゃならんのだろうか。 ていうか本当ぼくは何をやっているんだ・・・ああ畜生、畜生め。 5/7より。本当は「あなた」のお話を書きたかったんですけど…ホントすいません。 あと、絵も関係無いですね・・・ オーナー: Madness