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べっ、別に新しいのを考えるのが面倒になったってわけじゃないんだからねっ！！

オーナー：nm43291

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『龍宮寺啓司』


普通のおっさん。学者。

思考と脳の関係を研究している。
仕事ぶりは非常に熱心で、家に帰るのが遅い事もしばしば。
四六時中他人の脳みそを覗いていた結果、脳組織は思考する
ことでミクロ単位の皺ができる事を発見した。

これはアウトプット・インプットどちらにも有効であり
皺の位置を正確に記録すれば感情の再現が可能である。
例えばマウスの脳に「空腹」の皺模様を刻めば今しがた
フードを得たばかりでもマウスはフードを求める動作を行う。

感情が脳に刻むその皺の集まりは迷宮のようであることから
この研究結果はマインドメイズ理論と命名された。

いよいよ研究が形を成してきた2006年。彼の一人娘が重体で
病院に運ばれたという報せが届いた。研究所に籠りきりに
なるあまり、家族のことを全くかえりみていなかったのだ。

後悔をしても家族の絆は戻らない。
一人娘は脳死と判定された。
龍宮寺啓司に残されていた手段は一つしかなかった。

マウスでしか成果のなかったマインドメイズ理論を
人間に対して施す。

脳死している人間であっても、人工的に皺を作りさえすれば
感情を取り戻すはずだ。だが皺を新しく作るためには現在の
皺を細かく解析して、皺同士が影響を与えないように調整し
なければならない。

龍宮寺啓司は自分の娘の脳を覗き始めた。
人間の脳が作る皺の迷宮は広大で、探索は困難を極めた。

次：http://stara.mydns.jp/unit.php?vote=true&id=5207,

関連リンク：
http://stst.cocot.jp/other/event_other/tcgl_chara.html
http://stara.mydns.jp/unit.php?vote=true&id=3905,

オーナー：utsm4

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オーナー：mayo

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『多くを必要とする存在よりも、
多くを必要としない存在が、強い』

このような信念が私を停滞させた。

世界は必要でないもので溢れていたので、
私はそれらを拒絶しなければならなかった。

サンタクロースにすら何も望まなかった。
しかし、プレゼントは届いた。

ここで第１回戦のゴング、いやジングルベルが鳴った。

オーナー：heterodyne

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猪口才な技などいらぬッ!!
拳を固め、撃つべしッ!!撃つベえぇしッ!!

オーナー：掌

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(heterodyne)(kyom)

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目覚めると、見慣れぬ風景があった。
いや、それは僕の家だった。
そして、旅の支度がしてあった。
あの時と同じように。

15歳の誕生日、
僕は剣を手にした乙女「マーガレット」の夢を見て、
その次の日には家を出た。
マーガレットを探す旅に。

…おかしい。
なぜ、また家に戻ってきたのか。
僕はとりあえず、荷物を持って家を出た。
外には誰もいない。
あの時と違う。
声を出して呼んでも、誰も応じない。
僕は里を歩き回った。
誰か！

…嫌な夢だった。

オーナー：kusa_hen

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(mayo)(kyom)

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諸国を放浪し、珍しいものを売り歩いている商人。
好きなモノは古い魔道具、嫌いなコトは整理整頓。
憧れは不思議のダンジョンにいる商人（強いから）。

矛盾を貫く槍や、世界の壁を模した盾など、貴重な品物も扱っている（もっとも、ブレイスヴァの前では何の役にもたたないガラクタばかりだが……）

オーナー：piyo

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(kyom)

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おっと失礼、君たちに僕のトップスピードは捉えられないんだったね。
それじゃあ特別に少しだけスピードを落としてあげよう。見えるかい？この神々しいエンジェルフェザーが！

フェザータッチのように加減して攻撃してあげよう。君はいつまで耐えられるかな？

オーナー：kyom

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(stara)(elec.)(hosa)