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オガアアとはいったい……

オーナー：mayo

評価数：4
(utsm3)(theta)(theta)(EscaeP)

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えぬえむの秘密その5：
アルティアをマッサージしすぎて妖精按摩師一級の免許を取得するまでになった

オーナー：nm43291

評価数：3
(utsm3)(EscaeP)(winuin4038)

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それは、ただひたすらに、鐘を鳴らす。20の鐘が鳴った後、止められなければ――

オーナー：魔導書剣

評価数：4
(utsm3)(EscaeP)(theta)(「こうやどうふ」)

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本を読む時間が増えた。
相変わらずお部屋から出られない生活は続いているけれど、
電子モノリスから申請すればいつでも本をだうんろーど
することができるらしい。
市役所によれば健康で文化的な生活を送る権利があるからだって。
人をお部屋から出られないようにしておいて。変なの。

読んでいるのは洞窟探検隊の仕組みとか歴史とかの本。
模範的で勉強熱心なマリタイドであれば早く出られる事があるかも
しれないと役所の人は言っていたけれど、別にそういう目的で
読んでいるわけではない。世の中の、仕組みを知りたいと思ったからだ。

【やり直し】ってどうやるの？
洞窟って何なの？
洞窟のボスって何でいるの？
なんでボスは魔王って呼ばれているの？
なんで魔王を洞窟探検隊が倒しに行くの？
なんで私達はマリタイドって呼ばれているの？
市役所って何なの？

市役所から提供される情報だけでは足りなかったので、
こっそりパッションモノリスに接続して情報を補足する。
くだらない情報の中にもこれはと思うものがあった。
まだ足りなかったので、ダークモノリスにもアクセスする。
情報を補足する。足りない情報を推理する。
毎日その繰り返し。私にはそれができる時間があった。


本当に何にも私は知らなかった。

目を閉じた。まっくらな世界に私がいる。
そこから、もう一つ、瞼を閉じる。
暗い世界にもういっこ暗い幕がおりて灰色の世界になった。

心を閉じる。
これが私達がマリタイドと呼ばれている理由だ。


何かに迷った時に、自分が自分でいられなくなりそうな時に、
私達は心を閉じる事ができる。
私を操る何者かの糸を感じる。その者の意図に身を委ねる。
私ではない誰かが私を操り、守ってくれる。
そうやって、心が歪化して魔王になるのを私達は防いだきたのだ。


市役所の人が、政治家の人が、公務員っていう偉い人達が、
私達の主だと思っていた。そういう風に教えられてきた。

でもきっと違う。私達の主は他にいる。そういう意図を感じる。
真っ暗で灰色の世界でかすかに聞こえる声に私は耳を傾けた。

【世界は無意味ではないわ】

おんなの人の声が聞こえる。聞いたことのある声。
知っている。この人は私のお母さんだ。

【そうね。貴女を創ったのは私。私は貴女達の母とも言える】


お母さん！
聞いて。ヒツジちゃんが死んじゃったの。
ホタルちゃんとケンカして、どうにもならなかったの。
この世界はもうつまらないよ。生きていくのが辛いよ。
【やり直し】たい。
ホタルちゃんが、【やり直す】って言っていたの。
この世界は、【やり直せる】の？
教えて欲しいの。お母さんに私を委ねるから。
ヒツジちゃんとまたおともだちができるならなんだってするから。


【世界はつまらなくなんてない。】
【無意味でもない。】
【あなたが強く願うだけで、灰色だった世界はこんなにも色づく】

！　灰色の世界に、色がついている！！

【願って。】
【何かを変えたいと強く願う事でこの世界の法則は変わる】
【あなたの願いがこの世界の法則の一つ。この世界の原子の一つ。】
【そうやって生まれた原子が重なって、世界はできているのよ】
【そう。願いを正しく認識できたならば】
【心のありようを変える事ができたならば】

【え？　心を変えたら歪化して魔王になるって？】
【貴女のそれは魔王とは呼ばないわ】
【あなたは世界の法則を定める者】
【かつて、物理学者と呼ばれていた存在よ】


【さあ、物理学者ネリアルーム。貴女の願いを教えて】


私は━━━

オーナー：utsm3

評価数：4
(theta)(EscaeP)(winuin4038)(「こうやどうふ」)

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「紅と黒、まさにアタシのイメージカラーさ。」

オーナー：werueru

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(EscaeP)(sunatower)(「こうやどうふ」)(ポーン)(sunatower)

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無数のアルバイトをこなしている。
今日は品出しだけやって帰るらしい。

オーナー：84n

評価数：2
(utsm3)(EscaeP)

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剣に魂を移し換えられた魔法少女。変身の力を利用することで望んだ魔剣になれる。
本名ルルルティカ=シンデレラ。

春を迎え、秋を迎え、季節が巡る度に、またひとつ剣が重くなってゆく。
きっと、これが老いるということなのだろう――。

なおこの魔法少女まだ10代である。ぶっとば……あれ、これ前の部屋と同じコメントでは？

※どうやら分霊剣を足したせいでコメントも複製されたようです。

オーナー：EscaeP

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(theta)

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ふたつの石は二足歩行するように交互に前に進み出ます。

オーナー：c

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(EscaeP)(「こうやどうふ」)(theta)

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水の幻覚から解放された彼は、かつて躊躇ってやらなかった事を思い出した。
だがそれを試してみる前に決着をつけなければならないことが残っている。

「落とし物だよ」
青いドレスの悪魔は彼に協力として光の玉を与えた。
光の玉に導かれて、ようやく亡き婚約者の前にたどり着いた。

銃口を自分の心臓に当てながら、彼は淡々と言い始めた。
「かつて私は君のためにすべてを捧げることを誓った。
その誓いを守って、私の愛を、心を、命を、すべて君に捧げた。」
「誓いはもう果たした。」
「だから私は今ここで、君の目の前に、君に捧げた、未だに君を愛してるこの心を自らの手で壊す。」

彼は引き金を引いた。
「これですべて終わった。」

彼は溶け始め、死んでしまった。




=========================
ボツ
15/0/0/3/死回4護護
闇黒剣使いたかったけど、闇黒剣倒せる構成を作った。
20/0/0/2/託死龍分

フレイビレーのフィアンセの話元はぽれん6頃にあった没案だった。
最後に彼は死んだと書いたけど実際このストーリーの後はドロレスの屋敷に戻って魔術の修行とかを続けている。悪魔を召喚して自分の精神を試すとか、結構危ないことをいろいろ試している

初めて神託剣と分霊剣を見た時にこれはフレイビレーの物語を書くチャンスだと思って計画始めた。物語を書くことが殆どないし、時間の都合でいろいろ省略したから意味不明なストーリーになったかもしれないけど、なんとか完結できてよかったと思う。(時間があればあとで色々書き直したい)

オーナー：theta

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(utsm3)(EscaeP)(winuin4038)(「こうやどうふ」)(sunatower)

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闇はすぐ側にいる
少しずつ近づいてくる
人によっては案外近くに
私にもお迎えが来たようだ

叶「おい…サボってないで持ち場に戻れ」
ーーー
他案
・5/0/0/3/重重暖分暖分
　前回のような重撃環境ならカウンターしたい
・5/0/0/3/暖紅闇闇暖暖
　今回の指標。『35/0/0/1/託龍』も目覚めず永眠する火力、怖い。
　速攻に弱い。

オーナー：「こうやどうふ」

評価数：3
(utsm3)(EscaeP)(theta)

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いやきょう寒くない？
温暖とか紅葉とか言ってる場合じゃなくない？
という思念からできた生きているこたつ。
中には魔法を使う猫が住んでいるという噂がある。

オーナー：winuin4038

評価数：3
(utsm3)(EscaeP)(theta)

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ドラゴンの素材は需要も高く心臓とか生き胆とか鱗とか血液とかを目当てに乱獲されている。

これはそんな恐ろしい世界から逃げるために世界の隅っこに隠居しているドラゴン。

争いを好まない温和で臆病な性格なので、叩かれたら泣く。近くでケンカとか争いが起きても泣く。感動的な映画とか見ても泣く。

臆病なドラゴンであるが本当に命が脅かされたときは通販で買ったドラゴン包丁で刺してくる。
身を護るために購入したドラゴンシールドも頼りにしているが、最近闇黒剣なるものが追加されたときいて、やっぱり泣いた。

オーナー：sunatower

評価数：4
(theta)(utsm3)(EscaeP)(「こうやどうふ」)