現在の参加者は 4 人です。


名前:ゴリティア
HP :20
攻撃力:2
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・慈雨
 ・黒星バナナ
 ・不死バナナ
 ・万能バナナ
 ・食物バナナ
 ・Smash
 ・Smash
 ・得点バナナ
 ・通電バナナ
 ・検査バナナ
 ・砲撃バナナ

設定:
ギリギリ勝てるような相手に命を賭けた勝負をもちかけてたまたま勝てた。そんな勝負を10回繰り返してもまだしぶとくも生きていたらそれは運がいいのか、それともなにか勝利の要因があるのか。11回目もまた勝てるだろうか。あっけなく死んでしまうかもしれない。勝利の要因があるとしてどうすれば突き止められるのか。それは強いことになるのか。段階的に戦線を拡大して規模を大きくして、より高い障害を打ち崩すことができるようになることが強いことになるのか。勝つことは強くなることに直接的に結びつくのか。戦うことは選択肢の中のひとつに過ぎない。生物は生きることに基礎がある。命をおびやかす戦いを何度も潜り抜けることは汚点であって褒められることではない。勝ち続けることは強さのわかりやすい表現手段でしかない。


オーナー:c

評価数:4
(theta)(osakana)(kusa_hen)(ポーン)


かわいい! (ポーン)(08/25 16時29分57秒)

名前:スミェールチ
HP :35
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・Rest
 ・水剤3
 ・得点バナナ
 ・通電バナナ
 ・検査バナナ
 ・砲撃バナナ

設定:
寝ている


40/0/0/1/証楯篭安得通検砲


(仮絵)
色々なことで忙しすぎて絵と設定は以後また追加する


オーナー:theta

評価数:2
(osakana)(kusa_hen)


名前:追野二雪
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・王国認定ギルド証
 ・笑茸
 ・水剤2
 ・Boost
 ・Rest
 ・面頬
 ・面頬
 ・円楯
 ・円楯
 ・篭手
 ・篭手
 ・段平
 ・段平
 ・匕首
 ・匕首
 ・得点バナナ
 ・通電バナナ
 ・検査バナナ
 ・砲撃バナナ

設定:
【今までのあらすじ】
ホモサピエンス亜種。
はるか遠くの刀師の国からやって来た刀師。
国を治める武神の命により旅をし、強い武器や防具の研究をしている。
武神の悪口を耳にするとまるで自分の事のように気にしてしまう。
平均的な人がバナナを5本食べ終わっている頃に、バナナを1本食べ終わっている。

剣舞会の最後。
我々は二人の君主と踊ったはずだ。
私はギルド長の隙間から数々の猛攻を掻い潜り、
見事彼女らに打ち勝った。
いや、装備が兎退治の時のままで、
あと少しのところで仲間の援護ができなかったはず。
どちらだったのか。
時の砂の影響か、記憶が曖昧になってしまった。
とにかく、スカーレットとバイオレットは強かった。
この一件が解決したら、また勝負を挑みたいと思った。
(中略)
日を改め、ギルド員たちはいよいよ城を発つこととなった。
未だ私は剣舞会での失敗を気にしていたので、
女王の顔をまともに見ることができなかった。
スカーレットはこんな時でも堂々としているのが羨ましい。
それでこそ人の上に立つ者。
どこかの武を名乗っている奴とは大違いだ。
(中略)
巨大ロボか。
我が国にもあったら、まあ、その、いいんじゃないかな。
普段は狼みたいに四足歩行をしていて、
刀を装備した人型にモードチェンジできるロボとかかっこよくない?
ロボット製造会社のホームページとか見てみようかな。
本体より取付工事費の方が高かったりして…
これみたいに城の地下へ収納するのがいいのか、
どこか山みたいにカモフラージュした倉庫を置くのがいいのか…
(中略)
ロボの背に翼がついてある。嫌な予感がしていた。
まさか、これに乗って飛ぶまでは考えていなかった。
どちらかというと飛ばないロボの方が好きだな。
高い所はちょっと苦手…いや、ちょっとじゃなくて…もうちょっと…
あっ、今、地面を離れた。
火炎で頭を丸焼きにされても平気だったから、高い所なんて大丈夫…
とは理屈で分かっていても…駄目かも…
(中略)
親しい友の顔、親の顔、そしていちばん思い出したくない
角のある顔が勝手に脳裏に浮かんできた。
落ち着け、パネルから見えるゴリティアの優しい顔で上書きするんだ。
嫌なことは忘れてしまうに限る。


オーナー:kusa_hen

評価数:3
(theta)(osakana)(theta)


名前:けいくん (あるいは、孤独な妄想癖の少年)
HP :5
攻撃力:1
防御力:3
素早さ:1
剣技:
 ・王国認定ギルド証
 ・得点バナナ
 ・通電バナナ
 ・検査バナナ
 ・砲撃バナナ
 ・笑茸
 ・鉄槌
 ・鉄槌
 ・匕首
 ・匕首
 ・爆弾3
 ・爆弾3
 ・爆弾3

設定:
彼は世界を救う巨大ロボットの操縦士に選ばれた。
これから、このロボットを操縦し、世界を混乱と混沌に陥れる魔王を倒しに行く。

だが、魔王を倒したところで、世界に真の平穏は訪れるのだろうか。
否、魔王を消しても。悪意を持つ人間(あるいは、その他の種族)は数多、存在する。
むしろ、世界を混沌たらしめているのは、悪意を持つ人間の方ではないだろうか。

彼は誓った。魔王を倒した後、このロボットの力で全ての悪を取り除こう。
彼には、それができる。彼だけが、それができる。

秩序が世界を統制する新時代を築き上げよう。
世界中を全部、平穏なものであるように変えよう。

誰もが悲しまなくていいように、誰もが消えてしまえばいいんだ!


…………と、ここで休み時間終了のチャイムが鳴る。
中高生に流行りの歌を停止して、彼は現実世界に引き戻される。
先ほどまで夢中で何かを書き散らしていたノートは、そっと閉じ、引き出しにしまう。

机の上に昼ごはんに食べたバナナの皮が散らかっている。
このバナナの皮を教室に入ってきた教師のもとへ投げつければ、
あわよくば、その教師がバナナの皮に滑って転べば、
僕はクラスの皆の注目を集められるだろうか。
僕に話しかけてくれる人間が現れるだろうか。

そんなことを考えてみるが、実行に移す勇気はない。
彼は授業で使う教科書とノートを取り出し、ページをめくった。


オーナー:osakana

評価数:2
(theta)(kusa_hen)