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たくさんたくさん集まればきっと肉壁として役に立つでしょう。

所詮は作り物で消耗品の命なのだから


（絵を・・いかがしよう・・）

オーナー：sunatower

評価数：3
(theta)(84n)(kusa_hen)

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あるところに剣師ギルドがあった。そうだな、君たち冒険者ギルドとそう違いはない。ブレスタに困っている人々から依頼を受けて倒すのが生業だ。当時、いろいろなギルドが毎日のように生まれては消えていた。その剣師ギルドはたまたま長く続いた。構成員に恵まれていたのだろう、ここも君たちに似ている。長く続いたのはよかったが、強いということはよくも悪くも目立つ。凶悪なブレスタと戦わなければならなかったし、反感を抱かれることもある。なにより、期待される。そのころには有名な魔王がいた。君たちも知っているだろう、魔王識別名：イクソ。地上すべてを手にしようとした魔王だ。あの剣師ギルドなら魔王イクソをも倒せるだろう、と期待された。マーガレット王国全体から期待され、剣師ギルドは旅立った。長い旅の果てに魔王の城に辿り着き、魔王を打ち滅ぼした。そう、今でも語り継がれているあの彼らの話だったのだ。誰が倒したか覚えているかな。ニイト、エンドロール、ウサ朗、えぬえむ、アスト、シニストラ、徳田霧子、死楽、リナナ、守りの賢人。そう、その9人。そう聞いているはずだ。だが、実際にはもうひとりいる。君たちのギルド長だ。プラッド＝フェスティヴァルは表舞台に立てなかった。魔王イクソは特殊な能力をもっていた。意識を操る能力だ。魔王イクソは死の間際、ひとつの呪いを放った。これまで魔王イクソが殺してきた人間の意識を、生きた人間の脳に植えつける呪いだ。フェスティヴァルは仲間をかばって呪いを一手に引き受けた。「スカーレット」おや、お寝坊さんが起きたか。「その話は門外不出ではなかったのか」約束をしたのは先代国王だ、私ではない。私が破った約束はお前を殺してやることだけだ。

オーナー：c

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オーナー：winuin4038

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20/0/0/0/茸蜈蜈蜈剤2蜈3
5/5/0/0/飄飄飄飄加估贋
（最近忙しいからまともな構成考えできませんでした）
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スミェールチはまだ眠っているようだ。彼の手に人骨で作った小さな竪琴がある。いつものように、竪琴が自分で弦を鳴らしている。

彼はゆっくりと地面に落ちていた剣を拾い上げた。それは彼の物ではない。ギルドの物かもしれない。
いくら彼が人間よりもはるかに長く生きていても、剣術の練習一度もしたことがない。剣を触ったことも殆どない。

今、彼の剣に向かって集まってくる亡霊たちの叫び声が彼を取り囲んでいた。



おまけ
スミェールチはギヨに優しく、しばしば宝石贈っていて、好意を寄せているように見えるが、それはギヨが彼の姉を見えるからだ。彼は彼女の亡霊を見える能力を利用したいだけだった。彼にとって宝石は道端の石ころみたいなものだし。

しかしギヨは彼が傲慢でナルシストなエルフであることをよく知っており、彼からもらった物はほとんど売った。

オーナー：theta

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陛下！
自分の腕を切り落とすなど、何という無茶な…
いくら蘇生魔法やそれを応用した四肢再生技術が発達しているとはいえ、これから先の生活はどうするのですか！
ここにいるギルド員だけではない、国民の皆が貴方のことを心配…
…などと口うるさい臣下みたいなお説教を垂れる暇などなかった。
スカーレットの判断は君主として正しかったのだろうか。
私が彼女の立場だったらどうするだろうか。
わからない。
例の怪しい義手の力で切断のショックなどが多少抑えられているようだが、辛そうに見える。
誰の申し出もなかったら、斬り捨てた方の腕を片付け、冷凍魔法で保存しておこうか。
この名前が示すとおり、雪や氷の魔法に少々心得がある。
魔王討伐後に付けてもらえるかもしれないし、最悪の場合、本体が死んでも腕があれば蘇生魔法で…
いや、ちょっと待て。今、乗っているロボはどうなるんだっけ…
駅前の駐輪場にでも停めておくのかな？
…やはり、そんなことをする意味も暇もないのかもしれない。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
こんな所では絶対に死ねない。
高い所でロボが爆発しようものなら木っ端みじんとなり一般人と同じように本当に死ぬかもしれない。
仮に死ななかったとしても…肉体の再生にどのくらい時間がかかることだろう。
他の者は当然死んだままだ。今の私とは生命の仕組みが違う。
そして己だけ助かりおめおめと国へと逃げ帰ったら…まずは位（くらい）を退けられるだろう。
それから裁判にかけられ…は置いておいて、（状況が落ち着いて魔王と再戦できるまでになったら）一人一人屍を拾い集めて蘇生できるか確認して…
とにかく無理だ。よって、全滅のことは考えない。
何が何でも生き続けたい。今よりももっと強くならなければ。
狼としての誇りにかけて！
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
元々は防御・補助的な戦いを得意とする冒険者。
ゴリティアやハイクラーケンで見せた構成が本来の姿に近い。
負けることも打ちのめされることも何事もない人生だったら、ただの回復術師になっていた。

オーナー：kusa_hen

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──カワリニイキテヤロウカ？オマエノスガタデ。

人の姿形を真似るブレスタ。一応ギルド証は持っているが、おそらく非公認。

オーナー：84n

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おさかなさんへ

空とぶ巨大ロボの中でさえ、新たな啓一を増殖させるのはどうかと思う。

オーナー：osakana

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(theta)(84n)(kusa_hen)

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別にさ、拗ねてる訳じゃないんだけどさ。やっぱり私って弱いよね。
いくら熊を素手で投げ飛ばせたってさ、ここの人達に全然勝てないし、クラーケンも危ないからって哲石さんに回収されちゃった。
おかげで今は医務係中。起きないギルド長を見守っているだけ。怪我の手当は出来たよ。毎日包帯巻いてるもん。
あーあ、やっぱり私弱いなぁ。どうしたら強くなれるかなぁ。キノコかなぁやっぱり。
うー、わかんないよ〜！頭にキノコ生えそう......どうすれば良いかなぁ。

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記録「メルツェル」
メルツェルという少女は、普段は明るげに見えるが、意外にも思慮深く考え込みすぎると暗くなるという人でもある。
彼女はやはり強くなりたいのだが、やはりここに居るだけでは強くなれないと感じている。しかし、どうすれば良いかわからず、おまけに最近の色々なことの失敗続きで拗ねている。ふーんだ。強くなんて、良いもん。

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とか言ってたら四位でした。びっくりしてます。目指せ一位。
割と卑屈なメル嬢です。失敗が続いてるとこんな感じでひとりでにじめってます。せっかくストーリーに初めて出てきたのにこんな卑屈とはこれ以下に。
まあ何はともあれ、初四位おめでとう。

オーナー：ytyt690

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