現在の参加者は 17 人です。


名前:えぬえむ
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・加速剣
 ・加護剣
 ・加熱剣
 ・衝撃剣
 ・障撃剣

設定:
事の始めはいつもの如く。
修行と銘打った一方的な虐待からだった。

剣を叩き付けようが魔法を連打しようが、剣匠はえぬえむの攻撃を軽々いなす。
「ほーれ隙ありっ」
「ぐっ!」
空中へ跳ね飛ばされるえぬえむ。それを逆手に取り、距離をとりながら態勢を立て直す。
「おらよっと」
全く本気とも思えない掛け声と共に剣匠は腕を振るい、えぬえむの姿勢を崩し、地面に叩きつけた。

「今のおかしいでしょ!?」
「あの程度の遠距離攻撃、避けない方が悪い」
「こんなバケモンどうやって勝つのよ…」
「他のヤツならいざ知らず、お前じゃ俺には勝てんよ」
「じゃあどんな人が勝てるってのよ」
「でかい大会の覇者とかにはさすがに勝てんだろうなー。エスナとか紫電ファミリーとか。星見の塔の頂の撃鉄とか。
そうそう、星見の塔といえば近々でかい大会が行われるらしいな」
「……」
「ほー、見返してやろうって顔してんな。無理無理無理無理カタシムリ。お前じゃよくて二回戦敗退がオチだろ」
「やってみなきゃわからないわよ」
「まぁそれもそうだな。やれるもんならやってみな」

というわけで武器庫から色々ちょろまかして万全の準備を整え、愛しの妖精と一緒に星見の塔までやってきた。
受付を済ませ、「決勝で会おうね」などとベタなフラグを立てて。

一回戦
シードであった。正直戦って勝てそうに無い相手が多かったのでちょっと安堵。
次の試合のために修練をする。

続き(激闘編)はまた次回

イラスト:staraiZさん


オーナー:nm43291

評価数:0


名前:模心器
HP :15
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:3
剣技:
 ・絶対剣
 ・加熱剣
 ・加速剣
 ・鏡の剣

設定:
 模心鬼。

 人間の脳味噌の、複雑さのランダムがもたらすエラー。
 一説に百万分の一の確率で生じるまずい奇跡。
 意志感情を持たないが、カモフラージュとして普通の人間のフリをすることはある。
 生の実感を求めて度々人を殺すという。

 生物とはなんだろう? 生きる物? 生きるとはなんだろう? 細胞は生きている? ウイルスは生きている? 複製剣は生きている?
 殺して死んだら生きていた?生卵を叩くと割れた。生卵は生きていた?


ピンク色のワンピースを着た少女の形をした緑色は、生きているように振る舞った。
ろくに喋れもしないが、人間でない根拠にはならない。

この緑色が人間でない理由を強いて挙げるとするならば、
この世界あるいは他の世界にいる、ピンク色のワンピースを着た少女の存在だろうか。


オーナー:mayo

評価数:0


名前:ジュシン
HP :10
攻撃力:1
防御力:2
素早さ:3
剣技:
 ・加熱剣
 ・誅毒剣
 ・加護剣

設定:
準備中。


オーナー:

評価数:0


名前:エスキラール
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・鑑の剣
 ・加速剣
 ・斬撃剣
 ・デス剣
 ・加護剣

設定:
人の死を『占う』ことができる巫女。
死期が近づいた人間の前によく姿を現すが、彼女自身が死を呼び寄せているという説もある。

セクトから脱走したエスキラールは流れ着いた剣師ギルドにて魔王討伐に参加し、それ以降の消息を絶つ。

 *

魔王との戦いで命を落としたエスキラールは、次に気づいたときには光も闇もない、灰色の世界をさまよっていた。
己の破滅の運命を予見していた彼女は、ここがどういう場所なのか見当はついていた。
夢破れた剣師、忘れられた剣師、そういった濁剣師が最期に訪れるという宇多の墓場。
ここですべての記憶と剣を洗い流され、原初の十の途心へと還るのだ。
だが……。

意識を保ったままに宇多の墓場にいられることに疑問を抱きながらも、エスキラールが歩いていると
突如目の前に巨大な金属球体をつなげた機械のような何か――かつて旅を共にした仲間に似たようなものがいた――が降ってきた。
仮面の巫女は剣を構えた。

 ― Next Battle →


オーナー:suika

評価数:1
(nm43291)


二人組の後の話か! (nm43291)(11/02 07時44分16秒)

名前:スティカ ペトナ ヤハエ
HP :15
攻撃力:3
防御力:3
素早さ:1
剣技:
 ・誅毒剣

設定:

■1

中央が長女ペトナ。スキンシップが大好き。
左が次女スティカ。ポジティブで世話焼き。
右が末女ヤハエ。アクティブでエロい。


融合分離自在な体は銀河を作ったりするのにも使われている。
敵対者に自分達の体の誰かの一部だけををくっつけたりもできる。
増殖はできないので、分離部位は戻すまで無い状態が維持される。埋め込む部位はその時の気分次第だが、比較的無くても困らない足を使うことが多い。誰か一人の一組の足が揃っていれば残りはどこからか生えていればいいから……。

こうしてヤハエの必殺ドロップキックが炸裂した。

敵対者には女神の足首から先だけが残り、足はそのまま躰の中へぞぶりと



■0

三(身)一体の神姉妹。

各自がそれぞれの好きなところから生えることができるが、大抵はいずれか一人の太腿から生えてる。
三体が融合しているのか一体が分裂しているのかは謎。
面倒くさいのでいつも全裸。ナルシスト。

普段は趣味で銀河を作ったりしている他はブラブラと生きていた。

「ちょうど妹が欲しかった」「宇宙可愛い」「究極可愛生命体は俺の妹」などと宣言しているが、「「「究可愛ちゃんと融合すれば自分(達)も究極可愛くなれればいつでも愛でられるんじゃね!」」」とか思ってる。



肌の色を薄くしようか濃くしようかというのが最近の悩み。


オーナー:Co

評価数:1
(L_D)


ぞぶり。 (L_D)(11/15 18時05分30秒)

名前:宇宙のぴよらっと
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・加速剣
 ・鑑の剣
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣

設定:
暫時の間。ぴよぴよとひよこに似た鳴き声だけが神々の空間に響く。
むにむにと蠢く白丸うさぎ風獣のドヤ顔は、神の創作物でありながら冒涜的な超然さすら湛えている。
抱きかかえて放り投げる神も居れば早速ゲームを教えようとする神もいた。皆往々にして楽しければどうでも宜しいようだ。

だが青唐辛子を創作し終えた神だけが眉根に怒りを、両手に出来立ての青唐辛子を携えて立ち上がる。
「なあよく聞け神。いや便宜上ぴよ神と呼ぼう。お前に『ぴよらっとを知らない人間にぴよらっとを説明するときにぴよらっとって言葉を使うなよ言語障害か?』という言葉を授けよう。ありがたく賜れ。あと俺の創作物も賜れ。」
青唐辛子をぴよ神の両目に1本ずつブッ刺しながら、口先だけはあくまでも優しく、ちゃんと説明しやがれと詰め寄った。
「ぶわぁぁああ目が辛いよおお。…じゃあこう言いましょう。スーパーアルティメットラブリークリーチャーオブラブ生物ぴよらっとです。」
一度の瞬きで青唐辛子で破壊された両目を復元しながらぴよ神は堂々と答える。その顔はどことなしか足元の白蹴鞠と似ているではないか。
「ははーんまさかお前アホだろ、まあ前々から気づいてたけどよ。長くすりゃいいってもんじゃねえぞ一切説明になってねえしってかクリーチャーって言ってるじゃねえか。」
今度は青唐辛子をパキリと半分に割って、また何か言おうとしたぴよ神の両目に突き刺す。
冒涜的な悲鳴を上げて悶えるぴよ神を放っておいて、神々は今度こそぴよらっとで遊び始めた。

「まあこんな白餅で遊ぶより話し合う事があるだろう。」
ぴよらっとを手慰みにしながら神のうち一人が呟く。
その言葉を皮切りに神々があの事を話し出す。
究極に愛らしい、ぴよらっとよりも素敵なあの生物の事を。


オーナー:elec.

評価数:1
(hosa)


目が辛い系 (hosa)(11/29 01時46分12秒)

名前:【 式龍 】
HP :5
攻撃力:5
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・絶対剣
 ・高速剣
 ・紅速剣

設定:
 龍は去るように言ったが、盲目の少女は聞かなかった。
 周囲に漂う濃密な血の臭いと、そして硬い鱗の手触り。目の前に居るものが人外の存在であることくらい、既に少女も理解し始めていた。しかし少女はそれでも離れようとはしない。一人で谷底をさまよっていた人恋しさか、あまつさえ龍の怪我を気遣って、小さな手を器にして清水を運び、牙の隙間に流し込んだ。
 人間の少女は柴(しば)と名乗った。
 生まれてこのかた十とふたつ、ずっと山の中で暮らしてきた。もとは川辺に捨てられた身寄りのない赤ん坊だったのを、山奥に住む山賊集落の女房に拾われたのだという。目の見えぬ赤子、それも女子(おなご)など育てたところで食い扶持が増えるだけだろうに、山賊頭はまるで我が子のように少女を大事にした。ところが鎧武者たちが集落を焼き討ちにしたので、育ての親も村の知人もみな燃えてしまい、あてもなく谷底を徘徊していたと少女は語った。
 龍は、身の上話など無意味だと跳ね除けた。
 この通り我が命は長くない。お前が何をしようと知ったことではないが、追っ手が来れば巻き添えを食らうことになろう。捕まって人買いにでも売られたくなければ、さっさと離れたほうが身のためだ。
 少女は引き下がらなかった。
 このまま谷をさまよっても、いずれ野たれ死ぬしかありません。それよりあなたの力を貸して欲しい。とと様は悪人だったかもしれませんが、このままでは私は死んでも死に切れないのです。
 龍は自嘲の鼻息を漏らした。もう身体の感覚もないのだ、助けてやることなど出来るわけがない。こうして口を利けるのが不思議なくらいなのだ。見ろ、我が背から延びているのが真銀の糸だ。好きなだけ持って、山を降りるがよい。人里で売りさばけば、しばらく生計に困ることもなかろう。

 少女はなおも反論の口を開けようとしたが、そのとき不吉な笛の音が谷底に響き渡った。追っ手に見つかったのだ。すぐさま火矢を構えた密猟隊に取り囲まれ、龍の首を引き摺り下ろす鎖縄を手に手に持った男たちが、闇の中から龍と少女とを包囲した。
「ほほう、こりゃいい。予想外のおまけが付いたようだ」
 密猟隊の頭らしき男が言った。


オーナー:L_D

評価数:1
(piyo)


名前:JuN
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・絶対剣
 ・デス剣
 ・回復剣4
 ・加速剣
 ・盾の剣

設定:
トリックオアトリート!
ハロウィンで、君は駄菓子屋さんから古いゲームの箱をもらう。
ハロウィンらしい少し不気味なモンスターが描いてある。
どこかで見たような箱だった。
君は部屋へ行き、いつか見た古いゲーム『マーガレット』の箱を取り出す。
もらった箱にも、『マーガレット』とある。

箱の中には3つのカードの束が入っている。
1つの束に入っているのは、
草原、洞窟、森林、海底、砂漠、空中、謎のカード。
地形を表したカードの束だ。
もう1つの束のカードには、
緑色のスライム、
人面犬ならぬ犬面人、
ぼんやりとした霧、
貝を被ったヤドカリに、
岩の巨人にドラゴン。
最後のカードは黒い影で、説明文がない。
箱にも描かれているモンスターのカードの束だった。

最後の小さなサイズの束を手に取り、確かめようとしたときだった。


オーナー:kusa_hen

評価数:4
(suika)(nm43291)(Co)(hosa)


古いゲームらしいどぎつい絵。 (suika)(11/02 00時31分06秒)

二人組時代だ! (nm43291)(11/02 07時25分48秒)

なるほど、おもろい。 (hosa)(11/20 14時54分57秒)

名前:とある神様の恋愛ゲーム
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・加速剣
 ・鏡の剣
 ・加熱剣
 ・衝撃剣
 ・絶対剣

設定:
ニンジンが好きです。
ニンジンジュースをよく飲みます。
ミキサーで作ります。レモンは必ず忘れずに入れます。
朝はワカメサラダを食べます。
母がサラダが好きなので家族はみんなサラダを食べます。
好きか嫌いかと聞かれると、日常過ぎてよくわかりません。
朝ごはんを食べ終わると学校へ行きます。

学校は家からとても近いです。
家の前の道が通学路なので、玄関を出ると沢山の生徒が登校しています。
制服はみんな個性的です。
私の行っている学校は服装等が他の学校に比べて自由です。
ピアスや染髪も概ね認められています。
私はピアスが好きです。唇に一つ、瞼の上に一つ、耳に十二個ついています。
母の友人が営んでいる皮膚科で開けました。

学校の偏差値は高いようです。
他の学校のことはよく知らないのでわかりません。
帰宅部の生徒は多いです。予備校に通っている人もいます。
私は帰宅部ですが、いつも学校が終わるとゲームセンターに行きます。
家に帰って着替えて行きます。

ゲームセンター「tapioka」私はいつもここでゲームをしています。
私は色々な対戦ゲームが好きです。この店の対戦ゲームは全てプレイしました。
対戦ゲームには有利不利がありますが、私はそれを含めて対戦をするのが好きです。
ボタンを押せば命令がゲームに伝わり結果が出る。
何度も試行出来て、同じ命令には同じ答えが返ってくるのが好きです。

対戦する人の心がゲームというフィルターを通って私の心に流れてくるような気がしました。
何度も対戦していたら、彼の気持ちも、伝わって、来るのかな、とか少しだけ思ってみたりします。
レバーを上に倒すと画面のキャラクターがジャンプしてくれます。
可愛らしいと思います。


オーナー:hosa

評価数:0


名前:手塚 あき
HP :15
攻撃力:2
防御力:2
素早さ:2
剣技:
 ・誅毒剣
 ・絶対剣

設定:
花の神。


「マーガレットの花言葉。

 恋占い。
 誠実。
 真実の友情。
 心に秘めた、愛。」


オーナー:theki

評価数:1
(piyo)


名前:非実在戦士まもる
HP :15
攻撃力:1
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・真法剣
 ・加熱剣
 ・斬撃剣
 ・加速剣

設定:
System > まもるさんが入室しました。
まもる > こんばんは。
N.M > こんばー
ムフフ大塚 > おや?はじめましてですかな?
まもる > はじめまして。おじゃまします
あき > 初めまして。
ムフフ大塚 > こんな場末のチャットによくいらっしゃいました。歓迎しますぞ〜(※ただし美少女に限る
まもる > 「マーガレット」で検索したらこのチャットが出てきました。
まもる > 残念ながら美少女ではないです
ムフフ大塚 > そんなはずないです。あなたは美少女です。
江 > このチャットに美少女以外いるわけがない(キリッ
まもる > えー^^;
まもる > 僕は知人に頼まれてマーガレットを探してるんです。みなさん何か知りませんか?
N.M > 花のマーガレット?マンガ雑誌?それとも天王星の衛星か?
まもる > 人の名前です。女の人だと思いますたぶん
江 > マーガレットって名前の男を探す方が難しいと思うけど…
N.M > 安心しろ。イギリスに行って石を投げればそんな名前の女に当たる
N.M > おちー
System > N.Mさんが退室しました。
あき > お疲れ様でした。
ムフフ大塚 > おつですぞ〜
ムフフ大塚 > マーガレットっていう女の子なら私ムフフ大塚、知っておりますぞ!
まもる > 本当ですか?
ムフフ大塚 > 出会い☆天国というサイトで知り合ったのですよ。93・56・80のボンッキュッボンですぞ〜!近所だし会いましょう〜というメールを送ったらそれ以来返信ががが
江 > それマーガレットやない!サクラや!(←うまいこと言ったつもり
あき > まもるさんはどうしてマーガレットを探しているんですか?
まもる > 知人に頼まれて。
江 > 何か情報ないんですか
まもる > 名前と、女の人で、あととても強い剣師だって
まもる > そんだけ。
まもる > それだけでどうやって探すんだよ…剣師とか意味不明だし…ムカつく
江 > まもるさんは興信所の職員か何かなんだろうか
まもる > ただの中学生です。
ムフフ大塚 > 女の子をゲットしたかったらまず自分を磨くことですな
ムフフ大塚 > あなたの剣を鍛えましょう!
ムフフ大塚 > おっと、中学生にはまだ早いお話でしたなあ〜
江 > まもるさんは美少女だから剣なんかついてませんよ
ムフフ大塚 > さらばですぞ〜
System > ムフフ大塚さんが退室しました。
江 > なだれ
System > 江さんが退室しました。
まもる > だれもいなくなった
まもる > 剣をきたえるっていっても、剣道なんかやったことないしな
あき > 君には君の剣がある。
まもる > ?
あき > マーガレットの花言葉。恋占い。誠実。真実の友情。心に秘めた、愛。
あき > 君は私との約束を破ったね?
まもる > えっ
まもる > どこかでお会いしましたっけ?
あき > あの子に"マーガレットはいなかった"そう伝えてと言ったよね。
まもる > あの子?
あき > もし私とあの子が出会ってしまったら何が起こるか、人形の君には想像できないだろうけど。説明してあげる
あき > マーガレットは存在しない。
あき > にもかかわらずあの子が私と出会ってしまったら?構築言語[マアグヱリテシステム]が自己矛盾を処理しきれずあの子の世界[クローズド]が破壊されてしまう。あの子はもう少し、夢を見ていなければいけないんだ
まもる > あきさんは
まもる > マーガレットなんですか?
あき > そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。
あき > 今度こそあの子に伝えて。マーガレットはいませんでしたって。それから、
System > あきさんの発言は削除されました。
System > あきさんのアカウントは削除されました。
System > まもるさんが退室しました。
System > ナイトメアさんが入室しました。
N.M > おふぁー
N.M > まあここにいる人間はみんなマーガレットを探してるんだがな
N.M > おっと試合がはじまったか
N.M > おちー
System > ナイトメアさんが退室しました。


オーナー:samantha

評価数:7
(suika)(nm43291)(piyo)(Co)(L_D)(niv)(hosa)


ワクワクしますね。まったく違和感のないムフフ大塚。 (suika)(11/02 00時35分10秒)

>N.M > 安心しろ。イギリスに行って石を投げればそんな名前の女に当たる ひでぇwwwwwwwww (nm43291)(11/02 07時46分17秒)

これはいいN.M>ですね。 (niv)(11/16 01時58分56秒)

名前:サネアツ
HP :15
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:3
剣技:
 ・盾の剣
 ・鑑の剣
 ・魔法剣
 ・魔法剣

設定:
厚い装甲をことごとく剥がされる。
1000年をいくつも繰り返してきた、
その年輪の無意味さを知る。


オーナー:平澤

評価数:2
(suika)(Co)


コマ割りかっこいい。侘しい。 (suika)(11/02 00時40分10秒)

名前:ムフフ大塚
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・鏡の剣
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・獣撃剣
 ・回復剣1

設定:
近頃知る人ぞ知るブームのゲーム・マーガレット! 読者諸兄は「ああ、あのオタクがやる……」などと思い違いをしておられるのではないですかな?
意外や意外! このマーガレット、「なぜこんなキャワユイ子が!?」と飛び上がるような、もとい、飛びついてしまうような激キャワGALの大漁ジャングル、言うなればエロ業界のガラパゴス諸島だったのである!

今回、私ムフフ大塚が体を張ってこの現代の秘境・マーガレットに挑戦。いやはや、遠くから見ているだけでも我輩の逸物は期待に逸り、熱くなって張り裂けそうな大興奮確変2.5倍(当社比)大放出モード!
大艦巨砲主義が欧米列強に敗れて早60年余、戦艦ヤマトは沈んでも我がチン艦ヤマトは未だ敗北を知らず。
回復薬も用意し、2回戦までたっぷりとマーガレット娘の肉弾ボディを味わって誌上にご報告いたしますぞ〜!(文責・ムフフ大塚)


オーナー:niv

評価数:0


名前:獅子倉 加茂奈(ししくら・かもな)
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・命の剣
 ・加熱剣
 ・加熱剣
 ・命の剣
 ・命の剣
 ・獣撃剣

設定:
「ああ、また一人、いなくなった」

最初は母、
次は父、
その次が兄で、
その次は妹。


初恋の人に振られたせいで拒食症になった。
自室に引きこもって寝ていたら、激しい頭痛と高熱で、悪夢を見た。


「あなたがいなければ、わたしは生きていけないのに」


肉を食らう夢。
美味しそうな霜降り肉。
つややかな照りを帯びる赤身。
現実のわたしは見るだけで吐き気を催すような肉を、夢の中のわたしは嬉々として食らっていた。


「あなたがいなくならなければ、わたしは生きていけないの」


頭からねじが外れたのは、もしかしたらずっと前のことだったのかもな。
着実に蓄積されていった歪みが、ささいなきっかけで炸裂したんだ。
わたしは、はじめから、肉欲の虜だったんだ。


「ああ、今晩は。いい月夜ですね」


哀れに思った神様が、私を妖怪にしてくれた。
ひとつだけ叶えてやろうっていうから、
お腹が痛いと答えたの。
そしたら神様笑ってね、
折れないつめと牙をくれた。
痛くならないお腹をくれた。


「あなたも去ってしまうのね、左様なら」


わたしが唯一食べられるもの。
それをずっと食いっぱぐれないように。
噛り付いて、引きちぎって。
生でもお腹を壊さぬように。


「わたしの胃袋と、今日は」


そして先生、
続いてリカちゃん、
さらにケンくん、
最後はあなた。


オーナー:GinIsami

評価数:0


名前:期待するネス
HP :10
攻撃力:5
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・高速剣
 ・蟲毒剣
 ・障撃剣

設定:
Kid's eye through Ness.

私の、私に対する口癖。
「いい加減自分に期待するのはやめたら?」
何回言っただろう。何回聞いただろう。

「いい加減自分に期待するのはやめたら?」
そう呟くたびに、何かを諦めてるはずなのに、
いつまで経っても終わらせられない。

朝が来るたびに、こんな世界は、こんな自分は、諦めようって思うのに、
夜が来るたびに、今日も何とか乗り切れたって、嬉しくなってしまって、
そして次の朝に、また何もかもを呪う。

私というロクデナシには、子供の目で見たってがっかりする。
それなのに、私はまだ何かを期待してるらしい。
まるで、閉じ込められた檻の床板に、水をかけてキノコでも育てるみたいだ。

なんて、私がこんなことを言ったって、聞いてる方は気持ちが悪いだけだ。
だってこんなにブサイクだもん。
やっぱ人は外見だよね。


illus.屠殺彦


オーナー:takatei

評価数:0


名前:甘野くちづけ
HP :5
攻撃力:0
防御力:6
素早さ:2
剣技:
 ・加速剣
 ・真法剣

設定:
0 メローイエロー


「……はあ」
「どけ」

 夕日が射し、黄色く染まる教室の中、甘野は机の合間をゆっくりと歩き回りながらため息をついた。
 そんな甘野の様子は無視して、祭田はほうきでゴミを集めている。

「あ、祭田くん。ごめんね。考えごとしてたんだ。ちょっと……ね」
「どけと言ったんだ」

 それは空き缶でも蹴っ飛ばすようなぞんざいな物言いだった。甘野はそれに、少し傷ついたような表情で応える。
 もちろん、それはフェイクだった。


 甘野くちづけはどんな時だって隙を見せたりはしない。『悩みを抱えた少女が、放課後教室に一人残ってぼーっと物思いに耽る』というシーンを演じていただけだ。
 しかし甘野はただ歩き回っていたのではなかった。その歩みは、祭田が教室のあちこちに集めたゴミを蹴散らかして回ることを目的としていた。

「邪魔しかしないなら帰れ」
「へっ、もっと意外性のある台詞を吐いたらどうかね」

 甘野は芝居がかった口調でそう言って、机に腰掛けた。そして祭田の背中に大きなため息を投げかける。

「つまんない男ぉ」

 祭田はそれら全てを無視し続けた。
 甘野は何かを思い出してにやりと笑う。

「『ふふ。予想通りの反応。素晴らしいわ、ぞくぞくしちゃう……♪』」
「何のマネだ、そりゃ」
「何って、ナナミの真似だよ。上原ナナミの独り言。ふふ、ぞくぞくしちゃうだって。笑えるわよ、あいつ」

 そう言って甘野は一人くつくつと笑う。

「ねね、あいつが何作ってるか知ってる? あいつがいつも持ってる手帳に、何が書いてあるか知ってる?」
「知るか」
「あれはね、『人間シミュレータ』なんだって。あはは、ご丁寧にも一ページ目にでかでかと書いてあった。小学生じゃあるまいし、おっかしいよねえ。んで、あの中にはクラス全員の行動様式から性格から何から、あの子が思いついた全てが書き込んであるのよ」
「何でそんなん知ってるんだよ」
「さっきの愉快な独り言にツッコミ入れたら『誰にも言わないでね、私たちだけの秘密』とか言ってきたの」

 甘野は心底愉快そうにケラケラと笑った。もちろん、それもフェイクだ。
 甘野くちづけは意味もなく笑ったりしない。彼女の笑いは『甘野くちづけが笑っている』ことを他人に示す手段でしかなかった。普段の笑みは仮面としての微笑。そして放課後祭田と二人きりの時はほとんどが嘲笑だった。

「でもあたしの欄にはまるで見当違いのことしか書いてなかったんだわねー、これが。静かで真面目で少し抜けてる『甘野くちづけ』が書き込まれてた。なァにがシミュレータなんだか」
「別に」
 祭田はちりとりのゴミをゴミ箱へいれながら言った。
「お前みたいなのとコミュニケーションをとるなら、それで十分だろう」
「あら、肩を持つじゃない。こーいう悪趣味な人間は嫌いなんじゃなかったっけ?」

 おどけた口調に乗ることなく、祭田はあくまで淡々と答えた。

「上原さんはお前とは違う」
「はっ、あんたなんかにあたしの何がわかんのよ」
「お前は悪意の塊だ」
「その悪意のカタマリ様が悪趣味だって言ってんのよ。あいつはね、他人が自分の作り出したシミュレータ通りに動くのが楽しくて仕方ないのよ。歪んだ支配欲の果てが、あの手帳よ」
「ひねた見方だな」
「それ以外にないでしょ?」
「……一部だけ見て勝手な想像で内側を推察して非難するなんてのは、バカのやることだ」

 祭田が掃除の手を止めて睨みつけると、甘野はほっ、と小さく息を吐いて眼を細めた。

「さっきの言葉をそのまま返してやろう。お前に上原さんの何がわかるっていうんだ」
「わかってなきゃ何も言っちゃいけないのなら、子供は口もきけないわね」
「わからないならせめて、無礼な言葉を吐くなと言っているんだ」
「どっこい私にゃわかってるのよ、あの子の全てが。独占欲と支配欲。虚栄心と優越感、その黒い黒い甘さまでを、私は感じられる……♪」

 甘野は天を仰いだ。祭田は鼻を鳴らすと再びちりとりに向かった。

「そうだ。今度みんなにこっそりあの手帳のことを教えてみようかな。みんなで示し合わせて、いつもと少しずつ違う行動を取り出すのよ。そしたら、きっと面白いだろうな!」
 甘野は子供のように頬を赤く染めて一人喋り続ける。
「そしたら上原はきっと再びあれの中身を書き直すに違いない。でも、皆の行動の虚実を見分ける術はない……あの子の野望は、砂の城のように穏やかに崩れていく! それでもあの子はきっとあの手帳を手放さない。依存しきっているものを自ら手放したりはできないだろう! ねえ、そうだと思わない?」
「帰れ。閉めるぞ」

 祭田はちりとりとほうきをしまって、教室の鍵をちゃらちゃらと鳴らした。

「ちょっと。あたしの話聞いてた?」
「全く」
「……ざっけんな」

 甘野はゴミ箱を思い切り蹴り倒した。

「あー、まだゴミがこんなに散らかってるー。最後まで掃除していきなさいよねっ」
「知るか。お前が汚したんだからお前がなんとかしろ」
「ほら、早くしないと日が暮れちゃうよーん」

 祭田は小さく舌打ちすると、再び掃除ロッカーを開け掃除をはじめた。
 甘野はそれをニヤニヤと心底嬉しそうな表情で眺める。

 もちろんそれはフェイクではない。
『好きな人と一緒にいられてうれしい』
 年相応の女の子のような、甘野くちづけの偽らざる本心の表れだった。


オーナー:piyo

評価数:1
(L_D)


名前:ライカー
HP :15
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:2
剣技:
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・衝撃剣
 ・絶対剣
 ・獣撃剣

設定:
ライカー


オーナー:player35791

評価数:0