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蜘蛛の一生は短い。
名も無く、力も無く、誰の記憶にも残らず
そして死んでいくのか。
それはあまりに不憫だな。

力は魔力で底上げしよう。
名前は私が付けよう。

うむ、そうだな
火蜘蛛……か。

む！
……いい名前が出来たぞ、お前の名はヒグモンだ！

はっはっは、そんなに暴れるほど嬉しいのか、喜んでもらえて私も嬉しいよ。
相手は絵描きのようだ。
ヒグモンの名を残してもらえるかも知れないな。

さあ戦おう、ヒグモン！
この世界にお前の力を示せ！

オーナー：hosa

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かくしてここに名コンビが誕生した。
「ぽふぽふ」「むにむに」

オーナー：nm43291

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(hosa)

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[Sequence.1]

愛用のジッポーを見つめ、想う。
赫々と燃える炎の中に、時折青い光が見え隠れすることがある。
単に油が切れて不完全燃焼を起こしているだけだ。確かにそうなのだが。
果たして因果と言って良いものか、このライターが青を発する時、
必ずやトラブルがだらしなく口を開けてやってくるのだ。

…今夜の酒はお預けだ。
街燈に潜む不躾な客人よ、姿を現し給え。


[Sequence.2]

暗がりの鬼は女だった。立ち居振る舞いから、貴い女と見受ける。
恐れと覚悟の入り混じった瞳は、私の警戒心を解すに十分だった。
正式な依頼。深夜に無粋極まりない話だが、一日塒を空けていた負い目もある。
物のついでに酒にありつけると踏んだ私は、彼女を馴染みのバーへと誘った。

オーナー：友人K

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と、目の前の古びた看板には書いてある

目の前には干上がった川
その先には枯れた花畑

ここはどこ？
三途の川（跡地）

僕は誰？
僕は僕（四方 病）

好みのタイプは？
眼鏡で長身
（もちろんその後に「が似合う女性」という言葉が付くのが大原則なのだけれど）

オーナー：悪鏡

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　ヤツとは誰だ？　私のことか？
　すまんが私は記憶をもたないんだ。

オーナー：c

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(stara)

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不定形の物体である。

オーナー：mayo

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「自分は管理局直属独立遊撃小隊『汚物処理班』班長です。失礼ですが貴女の官姓名を教えていただきたい」
「はい。特殊実験科第二実働中隊直属です。階位と名前はまだ下達されておりません。中隊長には鉄砲玉と呼ばれていました。」
「わかりました。自分は当該区域にて生存者の回収と監督を命ぜられております。よろしいですか。」
「了解です。中隊長以下隊員は私を除き全滅したため、規則に従い私が中隊指揮官として隷下に加わります。」
「ああ、面倒な挨拶とかはいい。まずは難問の解消だ。名前が無いと言ったが、呼ぶ際は俺の自由にしても構わないだろうか？」
「構いません。よろしくお願いします。」
「シルフィ。君の名前だ。覚えておいてくれ。」

初めて、返答までに、間があった。

オーナー：Madness

評価数：1
(hosa)

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-

オーナー：suika

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＊if

数奇な運命とは如何にも彼女が体現していると言えよう。

父であるあの男が愛弟子の息子に突き落とされたのと同じく。

名を無くした娘もまた落ちていく。

悪いのは誰だ？

悪戯な運命だった。

オーナー：Sheep

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オーナー：ray

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綾取きざみ、１９歳。
触れたものをメッシュ化する【カゲ】、＃Ｘ（シャーペクス）の使用者。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=4764170

オーナー：takatei

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虚空を見よ。
お前は遍く理の上に立っている。

天を見よ。
お前は揺るがぬ地の上に立っている。

死を思え。
お前は費えぬ恐怖のために這いつくばっている。

生を思え。
お前は絶えざる歓喜のために這いづり回っている。

前を向け。
お前は陽炎のごとき敵が見えるだろう。

後を向け。
お前は凍結された自己を見つけることができるだろう。

何千何万何億と繰り返される思考の試行の中で、お前は新たな可能性を生み出すためにここにいるのだ。

ゆえに。

戦え、そして勝利しろ。

オーナー：nitoro

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(stara)(niv)

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１日23時間マンガの仕上げをしているプロアシスタント。
人の10倍たくさん絵を描けるが、給料は人の1.2倍しかもらえない。
彼は今夜も漫画家たちの修羅場に(出版社に言われていやいや)現れるだろう。

オーナー：samantha

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姿の見えない相手との戦い。
過去に出会った、竜の眷属を思い出す。
勝てる気がしない。
しかし、臆してはいけない。
戦う気を見せてからこそ、本当の勝負ができるのだ！

火炎剣に立ち向かった、
あの勇敢な剣師のことを思い出しながら。

オーナー：kusa_hen

評価数：1
(hosa)

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「貴女の糧となるその信念は燃えるように熱いものでもなければ、如何なるものも蹴散らすほど強固でもない」

「しかしながら不思議なことに、それはある種において全てに飢え、あらゆるものを欲している」

「私はこの奇妙な貴女の本質に触れた時、絶対の忠誠を揺ぎ無いものにした」

『故に、今我が身が粉微塵になろうともクラスターとなりて奴を食い止める事を、誓おう』

オーナー：noname

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彼女の母は言った。

「あなたは･･･実は火炎少女なの。」

母の告白から数日後、彼女は自分の内に眠る炎を知る。

オーナー：GeoK

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聞き取れなかった　君の声　どこへ
どこまで探したら　見つけられるの

流れる砂　泳ぐ雲　揺られる木々　脈打つ大地
欠けた月を目掛けて　明日の太陽を想う
流れる星　泳ぐ鳥　揺られる影　脈打つ大気
焼けた空を目指して　明日はたどり着くんだ

オーナー：theki

評価数：0

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ウィントロートは人の感情を盗む。
とくにドロドロとした感情を好む。
心地よい風で足止めさせている間に、
嫉妬だとか、焦燥だとか、嫌悪だとか、
周りの悪魔からすれば碌でもない感情ばかりを集めてくる。

他の悪魔が出払う真夜中、
ウィントロートは集めてきた感情を抱えてさめざめと泣く。
涙を流している間だけ、ウィントロートは何だか人間になったような気がするのだ。

風変りな悪魔、ウィントロート。

オーナー：kyom

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オーナー：アスロマ

評価数：0

設定：
・・・

♪〜

オーナー：ZE

評価数：2
(suika)(stara)

設定：
◆kx ＞ あーFoPのキャラどうしよ。ダイスロールするか [2009/6/29 23:43:58]
◆kx ＞ 1：キルシェ　2：レムリア　3：民主主義に出すやつ　4：新キャラ　5：自分 [2009/6/29 23:45:44]
dice ＞ kxさんはサイコロを振りました。５の目が出ました。 [2009/6/29 23:45:47]
◆kx ＞ うおい [2009/6/29 23:45:51]

勝ち進んだら自画像を描くことになりそうです

オーナー：kx

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キルミィ。

天の邪鬼な僕のボヤキを受け止めてくれるのは、天の邪鬼な君だけさ。

オーナー：13

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