現在の参加者は 3 人です。


名前:コーラメントス
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:10
剣技:
 ・村
 ・村
 ・役人
 ・堀
 ・玉座の間6

設定:
次から本気出す


オーナー:mayo

評価数:0


名前:niv山のドラゴン
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:12
剣技:
 ・役人
 ・役人
 ・役人

設定:
 まぎれもなくnivの山々の主である。


オーナー:c

評価数:2
(刀の錆び)(hosa)


こわいー (hosa)(02/12 12時26分59秒)

名前:ヴェヴェン崩壊
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:9
剣技:
 ・玉座の間12
 ・村
 ・堀
 ・村

設定:
見晴らし台は瞬く間に崩壊した。
生きていたのは奇跡だと言っていい。

徘徊していたあの魔女も死んでいる。建物は何一つ残らず、木々も薙ぎ倒された。
堀は決壊し、方々に筋となって流れ込んでいる。
そしてすべての崩壊の只中に残った玉座から破滅の光景を睥睨しているかのような髑髏……

もはやヴェヴェンは人の住むところでは(だがブレイスヴァ(元からそうだった感はあるが)は住むだろう)なくなった。

私は瓦礫の山の中から息子を掘り出した。
目が血だらけだ。失明は免れまい。

「父さん」

ようやく意識を取り戻した。
ともかく命が残ったことは幸いだ。しかし、失明という残酷な現実を受け止められるか。
私は息子の言葉を待った。「目が見えない」なのか、「真っ暗だ」なのか? 息子の声で様々な言葉を想像した、万が一にも目の無事を報告する声が聞けるかもしれないと考えながら……

だが、息子の口から出てきた言葉は、そのすべての想像を裏切るものだった。

「父さん、父さん。ブレイスヴァが、ブレイスヴァの手が触れている」
「なんだと」
「ブレイスヴァの手が、僕の胸を」

ブレイスヴァを見てしまったものは目を失う。ブレイスヴァに胸を掴まれたら……


オーナー:niv

評価数:7
(supply)(utsm4)(utsm4)(utsm4)(suika)(hosa)(tosatsu)


ねこ大好き団大好き! (utsm4)(02/06 23時15分18秒)

最期まで猫手 (suika)(02/07 03時06分14秒)

元からそうだった感 (hosa)(02/12 12時29分13秒)