設定: その剣が遍く全てを灰燼に帰した。 血肉も骨も声も残さず、炎が過ぎ去った後その地には女王がただ一人君臨するだけだった。 風も吹かぬ平地にただ一人、従える者も省みる国すらもなくただ一人の女王が絶対的に居た。 遥か天空からその光景を見たネムリリアは衝撃に心奪われ、飛ぶ事すら忘れて墜落した。 名すらも焼き尽くした女王はそんなネムリリアの事なぞ つゆ知らず、ネムリリアが爆心地に辿り着くころには何処かへ去っていた。 女王がどうなったかは、ネムリリアですら知らない。 お前らを全て燃やし尽くせばきっと女王に会えるのだろう。
オーナー:elec.
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設定: 目の前に、 「絶対的な恐怖」と 「一本のナイフ」が あったとしたら。 あなたなら、どうする? ナイフを無視して恐怖に媚び諂うか。 ナイフを手にして恐怖に立ち向かうか。 それとも、ナイフを手にして自分を斬るか。 私はね、 自分を斬ることで、 恐怖に立ち向かうんだなァ。 エヘヘ。
オーナー:theki
評価数:2(hosa)(utsm4)
設定: 読み方は せんばこうもり ね!
オーナー:Co
設定: 初めて泳いだ宇多の底〜 とっても気持ちがいいもんだ〜
オーナー:nm43291