現在の参加者は 16 人です。


名前:えぬえむ
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・加速剣
 ・加護剣
 ・加熱剣
 ・衝撃剣
 ・真法剣
 ・絶対剣

設定:
第二回戦:VS 宵の空詠

対峙。
空詠が取り出したるは二本の剣。

空詠「あなたが剣で押し切るつもりならば…」

かの有名な沙羅双樹を使うつもりらしい。
ならば先手必勝である。
地を裂く。衝撃波が相手を襲う。

空詠「あの二刀無双も使ってた、ってちょっと!」

防御、反撃をされるが構わず突っ込み、空を裂く。
再び防がれる。

空詠「口上ぐらい言わせ、って近い近い!」

両方ブラフ。本命は至近での斬撃。
構えが完成する前に斬り捨てるのみ。

まさに刹那の出来事であった。


第三回戦:VS HELL
次の相手は「天国」の名を冠す事象。
天国に天使がいることを教える必要がありそうだ。
「逃がしはしない。逃げるつもりなら先回りしてでも地獄に落とす」
かくして楽園は地獄と化した。(三回戦、出し損ねた設定より)

かくして楽園は地獄と化した。

炎天使にの力を宿し、程なく敵陣を壊滅させたのであった。

第四回戦:VS 千ヶ丘高校執行部
これもまた一瞬であった。
相手の疾風剣を耐え抜き、切り刻み返した。

「…あっちゃー、暗殺でよかったんじゃん! 思考ミスった!」


この続きは…勝てたらね!


オーナー:nm43291

評価数:1
(平澤)


なんだかかっこいい (平澤)(11/22 17時49分26秒)

名前:模心器
HP :10
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:3
剣技:
 ・衝撃剣
 ・鏡の剣
 ・真法剣
 ・絶対剣
 ・加速剣
 ・加熱剣

設定:
戦闘に巻き込まれるなどして自身の存続が危うい場合は、

環境に対応して別の物を模すこともある。


図は、戦闘力を得るために成人の形に構成変動しているところ。


オーナー:mayo

評価数:1
(hosa)


相変わらず強くてしびれるな。 (hosa)(11/29 01時38分52秒)

名前:ジュシン
HP :10
攻撃力:1
防御力:2
素早さ:3
剣技:
 ・鏡の剣
 ・加熱剣
 ・誅毒剣
 ・加熱剣

設定:
時は戦国。
とある男?二人?による戦いが始まろうとしていた(審判つき)。

ひとりは平凡そうな普通の少年。
もうひとりは山羊なのか羊なのかよく分からない獣。
両者は今、静かににらみ合っている。
が、少年のほうはやや困惑しているようだ。
それはもう何でこんな獣と戦わなければならないのかと言わんばかりに。
獣はそれを察したのか少年に声をかける。
「少年よ。ワシはお主の知りたがっていることを知っておるぞ。」
その言葉を聞いて少年はハッとする。そして獣を見据え、考えをめぐらせる。
(まさかマーガレットのことを知っているのか…)
獣は少年の反応を窺うと言葉を続ける。
「お主もうすうす気づいておるかも知れんがの…」
ここで溜める。みのもんたばりに。
少年はさっさと言えよと思いながら固唾をのむ。



「じつは枝豆とは大豆の未熟豆のことなのじゃ。」
まさかの豆知識である。
たまらず審判は試合開始を告げる。
果たしてどうなってしまうのか。


オーナー:

評価数:3
(L_D)(hosa)(samantha)


和んだ。 (L_D)(11/16 00時23分40秒)

それは豆の知識やー (hosa)(11/29 01時39分46秒)

ジュシン<ねぇしってる? (samantha)(11/29 18時53分36秒)

名前:エスキラール
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・デス剣
 ・加護剣
 ・斬撃剣
 ・鑑の剣

設定:
セクトに所属する巫女は仮面の装着を義務付けられる。
これは、剣師としては余計なものばかりを備えていることが多い人間を
シンボライズしノイズを除去する呪術的な側面の他に、視力を奪うことで
思考をも簡略化し、より試紗へと向いた存在へと矯正する役割をも果たす。
わかりやすく言うと、巫女の仮面を装備すればどんな人間でもそれなりの強さの剣師となる。
もっとも、途心制御能力が皆無な人間が着けたところで
急激な強制リリースバックの繰り返しに耐えられず精神が崩壊するだけだが。

この方法には欠点があり、視界を封じられた巫女の予見・乱数調整能力が
巫女自身へと向いてしまい、結果として巫女がより早く使い物にならなくなってしまうことがあげられた。

 *

エスキラールは赤く輝く途心の塊を見つけた。
ゆるやかに崩壊しゆくそれを彼女は抱きしめた。
自身の運命を予見し、絶望のうちに自らを滅ぼす巫女たちの姿によく似ていたからかも知れない。
エスキラールはすべての巫女の死を教えられた。
エスキラールは死にゆくすべての巫女を知っている。

http://stara.mydns.jp/upload/up/novela2.txt
思考ログ


オーナー:suika

評価数:5
(stara)(nm43291)(平澤)(hosa)(GinIsami)


あら全裸 (stara)(11/16 03時46分05秒)

仮面にはそういう意味も!! (nm43291)(11/16 06時44分54秒)

仮面の話だ。 (平澤)(11/22 17時51分14秒)

仮面と全裸の話か (hosa)(11/29 01時40分43秒)

名前:スティカ ペトナ ヤハエ
HP :15
攻撃力:5
防御力:2
素早さ:1
剣技:
 ・誅毒剣

設定:
■1

中央が長女ペトナ。スキンシップが大好き。
左が次女スティカ。ポジティブで世話焼き。
右が末女ヤハエ。アクティブでエロい。


融合分離自在な体は銀河を作ったりするのにも使われている。
敵対者に自分達の体の誰かの一部だけををくっつけたりもできる。
増殖はできないので、分離部位は戻すまで無い状態が維持される。埋め込む部位はその時の気分次第だが、比較的無くても困らない足を使うことが多い。誰か一人の一組の足が揃っていれば残りはどこからか生えていればいいから……。

こうしてヤハエの必殺ドロップキックが炸裂した。

敵対者には女神の足首から先だけが残り、足はそのまま躰の中へぞぶりと



■0

三(身)一体の神姉妹。

各自がそれぞれの好きなところから生えることができるが、大抵はいずれか一人の太腿から生えてる。
三体が融合しているのか一体が分裂しているのかは謎。
面倒くさいのでいつも全裸。ナルシスト。

普段は趣味で銀河を作ったりしている他はブラブラと生きていた。

「ちょうど妹が欲しかった」「宇宙可愛い」「究極可愛生命体は俺の妹」などと宣言しているが、「「「究可愛ちゃんと融合すれば自分(達)も究極可愛くなれればいつでも愛でられるんじゃね!」」」とか思ってる。



肌の色を薄くしようか濃くしようかというのが最近の悩み。


オーナー:Co

評価数:0


名前:宇宙のぴよらっと
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・加速剣
 ・鑑の剣
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣

設定:
絶対可愛生命体を賭けた不毛を通り越して無毛な争いの最中、手慰みにむぢむぢと耳を毟る者。自分の製作物を食べさせる者。座布団にする者。マーガレット勝負に巻き込む者。ありとあらゆる事にぴよらっとが巻き込まれては吹き飛んで、ぴよらっと達はドヤ顔の死体を積み上げた。
ぴよらっと神はその光景をずっと同じ表情で眺めていた。

青唐辛子の神だけが何度か、何かを問いにぴよ神に詰め寄っていたが、いつしか絶対可愛生命体を巡る諍いの波に揉まれて姿が見えなくなった。
するとぴよ神は争いの場から少し遠ざかり、自前のプライベート宇宙空間を創造する。
別の神が創ったモノ「人間」をその星に繁栄させ、そこにぴよらっと達を垂らしこむ。
ぴよ神はぴよらっとに言語と人間の思考力を与えた。


オーナー:elec.

評価数:5
(player35791)(suika)(nm43291)(mayo)(piyo)


ぴよらっと虐待反対! (player35791)(11/16 01時15分44秒)

ドヤ顔の死体wwwwwwwwww (nm43291)(11/16 06時39分26秒)

右手が赤いぞ! どうしてそうなった?! (piyo)(11/29 20時07分50秒)

名前:【 式龍と雛 】
HP :5
攻撃力:5
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・高速剣
 ・蟲毒剣
 ・紅速剣
 ・絶対剣

設定:
 小さな少女(ひな)は言った。死んでも死に切れないのです、と。このまま野たれ死ぬとしても、死んでも死に切れない。だから生きたい。だから助けて欲しいと、確かに言った。あなたの力を貸して欲しい、と。
 なんと未練がましい。なんという、身勝手な。

 「外すなよ。また一息を吹き返すかもしれん」
 密猟隊の頭(かしら)の指示に、男たちが斉射の構えを取った。炸裂柵の爆風で鱗を吹き飛ばしたあとに、鎖縄を首に撃ち込むつもりなのだろう。間違いなく致命傷である。果たしてどれくらい苦しんでから死ぬことになるのだろうか。ふん、実にくだらないことだ、と老龍は思い直した。
 ふと見れば、丁度少女が連れ去られるところだった。顔に痣が出来ていた。腕を引きずられるように、抵抗する力もなく引き立てられていく。そうとも、これが運の尽きというものだ。あの少女はそういう運命だったのだ。自分は死を定められていたように、あの少女も、きっと。
 そのとき、龍は驚いた。
 「違う」と少女が訴えたのだ。声ではない。その見えない両目がそれでも力いっぱいに見開かれ、龍を透明な視線で睨み付けていた。視力なき視線が龍の眼を貫き、龍は心を振るわせる声なき言葉を聞いた。
 このままでいいのか。龍よ、あなたは本当に尊厳を失ってしまったのか。心臓はもう止まってしまったか。熱は全て蒸発してしまったか。あなたは生きなくていいのか。私は生きたい。生きていたいのです、と少女は確かに言った。死に切れない、いいや、生きたい。私を助けて。力を貸して欲しい。力を。あなたに――

 なんと未練がましい。なんという、身勝手な。
 いいや、それとも。
 あるいは、それでこそ … …

 「ああ、本当にあなたは龍だったんですね」

 * * *

  深い夜の谷底で、昏闇(くらやみ)の中を駆け抜けて、幾筋もの爆光が閃いた。
 砕ける老木、吹き飛ばされる木の葉、飛び散る土くれ、それら全てが一瞬の間を置いたあとに灼熱し、瞬時に紅蓮へと姿を変えた。密生した木々を蹂躙して吹き上がった巨大な火柱が夜空を鮮やかに染め上げ、遅れて響き渡った轟音が大地を揺らす。唐突に粉砕された静寂が苦し紛れに空気を求めると、数秒を待たずに周囲の酸素が炎に消費し尽くされて、すぐに何事も無かったかのように鎮火した。
 周囲には燃え尽きた生物の成れの果てが散らばり、炭化して捻じ曲がった鎧の欠片が散乱していた。密猟隊は全滅ならぬ、焼滅をしたのだった。

 ちりちりと燃え燻る谷の底、そこには、あの龍の姿があった。感覚を失ってぴくりとも動かなかった幻肢はいまや灼熱の色に輝き、夜空に向かって吼えるその姿は、とても老いた龍のものとは思えない。
 その傍らに、みすぼらしい着物を着た、まだ幼い少女の姿があった。光を捉えられなかったその両目は燃え盛る炎に向かって眩しげに細められ、そして優しく撫でるような月の光に対してくすぐったそうに笑い掛けていた。
 しかし、龍の四ツ眼はもう何も見てはいなかった。傷ひとつないのに、光を映していない。そして、少女の両腕と両足は力を失って完全に萎えてしまっていた。どれほど力を入れても、もう立つことは出来なかった。
 龍と少女は、取り換えたのだった。
 龍は、視力を。少女は、手足を。


オーナー:L_D

評価数:6
(掌)(piyo)(theki)(hosa)(kusa_hen)(GinIsami)


面白いです。 (hosa)(11/29 01時59分59秒)

名前:JuN
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・絶対剣
 ・デス剣
 ・鑑の剣
 ・加速剣
 ・盾の剣

設定:
地面か、空気か。
何かが大きく揺らいだ。
君は、一瞬気を失う。

君の目の前に、見知らぬ子がいる。
その姿は、先ほど手にしていたカードの人物と瓜二つだ。大きな盾を背負っている。

ЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖ
僕はJuN。
あなたのような人をずっと待ちわびていました。
この、カードは剣師を封じ込めたストレージとなっているのです。
僕はあなたの力で、再び世界に存在できるようになったのです。

その力は「剣」。
剣を操る者は「剣師」。
あなたは剣師となって、僕とともに謎を追いかけてほしいのです。
この、マーガレットの謎を。

…ああ、力が足りません。
話の続きはまた今度です。
途心のもとを集めてきてください。
ЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖ

JuNは消え去った。


不思議なゲームだった。
君はこの出来事が気になり、マーガレットと書かれた箱を探した。
次の箱は、たまに行く古物屋の隅に置かれていた。
何年も前に置かれていたはずの物だったが、
売られることなく、残り続けていたのを
君は思い出した。

君は少し高い値段で、それを買った。

箱の中には以前見たことのあるカードと、
古びたコインが入っていた。
箱には"prophecy"とある。
君は以前集めた箱のカードを取り出し、それらを見比べた。
初めの箱には15種類のカード、箱の名前は"basic"。
基本の遊び方をするらしい。
次の箱は"duo"。
数種の地形のカードに、怪物のカード。
そして、人物の描かれたカードだ。
この人物のカードから、JuNと名乗る者が出現した。
君は盾を構えているJuNの描かれたカードを手に取り、念じてみた。

わずかに何処かが揺らぎ、再び姿が見えた。
あの時のJuNを大人にしたような、しかしどこか違う雰囲気を持った女性だった。
ЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖ
こんにちは、剣師様。
まずは、マーガレットの説明から入りましょう。
マーガレットは…(中略)
15種類の剣を使用して対戦するゲームですが、
後に様々な拡張ルールが生まれています。
かつて剣のあったとき、剣師たちは様々な剣の理に則って戦っていました。
このマーガレット・プロフェシーでは、
ポイントを得て競います。
それを表したのが、付属しているコインです。

剣と剣師は世界の発生とともに生まれましたが、
ある時から、急速にその力を失っていったのです。
おそらく、この未来は誰も予想しなかったでしょう。
剣を統べるマーガレットでさえも。

では、そろそろ。
次の記録を集め、またビルドしてください。
ЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖ


オーナー:kusa_hen

評価数:3
(掌)(hosa)(theki)


続きが気になるな。服も色々あったなあ。 (hosa)(11/20 14時58分09秒)

プロフェシーなんてイベントもありましたね(チラッ (theki)(11/25 14時22分37秒)

名前:とある神様の恋愛ゲーム
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・加速剣
 ・鑑の剣
 ・加熱剣
 ・衝撃剣
 ・絶対剣

設定:
キスには何が必要なのだろうか。

「tapioka」のファンがごうごうと音を立てている。
美しい噴水はここには無い、ただ煙がファンに流れていくだけだった。
夜の夜景も、高級レストランも必要ないのだ。
ただ愛する人と唇を重ねるだけで、素敵な時間が訪れるのだろう。

私は考える、私の愛する彼の事を。
恋はゲームのように繰り返すことは出来ない。
ワンコインクリア? それとも完全勝利?
恋は対戦ゲームなの?
攻略の手がかりは無いのだろうか。

「デートの帰り、別れ際に手を離さない、そこで彼の目を見て告白しちゃお☆」
携帯の恋愛サイトには、そんな言葉が書かれていたが、デートか……デートに誘えばいいのね。
告白、そしてキスのコンボが完成するはず。

自販機の前でミネラルウォーターを飲みながら彼を探す。
「神さま、何してるの」
後ろから流海の声がした、ターゲットが後ろに居たとは誤算です。

流海は無造作ヘアーなのか寝癖なのか分からない髪形だった、サイドの髪のはね方がとても可愛い気がした。
チェックのシャツも似合っている、顔に似合わず肩幅は大きくて可愛い。
靴の結び方がいつもちょっと下手なのも可愛いと思う。結んであげたい。
私は何を考えているのだろう、何をしないといけなかったのか。
何だったかしら。
……デートだった。
デート? どうすればデートに誘えるの? 言えばいいのかな?

「流海……よかったら週末にデートしてほしい」
考えも纏まらないまま言葉が先に出た。
流海をデートに誘ってしまった。恥ずかしい。
「ええっ!? ……いいけど、急に、どうして?」
どうしてと返された、どうして……って、えっと、キスするから。
キスするだなんて、そんな恥ずかしいこと言えないよ、どうしよう。
私がもじもじと言葉を詰まらせていると、流海は恥ずかしそうに言った。
「えっと……俺のこと、好き、なのかな」
「う……ん、す、好き」
キャー告白してる、どうして今してるの?
どうしよう、この次はキスしちゃうのかな?
コンボが繋がっちゃうよう。練習したことないコンボが実践で繋がっていいの?

恥ずかしくて顔を上げれなくて下を向いていると、流海が耳元で「キスしたい」と囁いてきて、私はますます混乱してしまう。
キスしよう、でもどきどきして首が全然動かないよ。
ラブラブ空間が広がり二人だけの世界でキスをしよう。
手を繋ごう、そうすればきっとキス出来ると思う。
私が手を動かそうとしたその時、流海の手が私の手の甲にそっと乗せられる。

「神さま、キスしてほしいな、俺の事好きなんだよね」
あれ、おかしい、キスしちゃう、あれ……あれ? あれ?
流海の唇が、私の唇に重なったとき、私の心は穴の開いた水風船のように、涙を流してしぼんでしまった気がした。

私は流海の肩をぐっと押し離し、立ち上がる。
そしてそのまま背を向けて「流海の馬鹿」と呟き、走って帰ってしまった。

どきどきして、デートしたくて、告白したくて、キスしたかったのは私だ。
好きなのは、私だけじゃないか。
恥ずかしい、馬鹿……馬鹿みたいだよ。
うー、流海の馬鹿。そんなキスじゃ嫌だよ。


オーナー:hosa

評価数:3
(L_D)(niv)(player35791)


かわいい。 (niv)(11/16 07時23分30秒)

名前:手塚 あき
HP :15
攻撃力:2
防御力:3
素早さ:2
剣技:
 ・竪の剣
 ・絶対剣

設定:
花の神。


「アマリリスの花言葉。

 内気、
 虚栄心、
 おしゃべり、
 誇り、
 素晴らしく、美しい!」

効率や合理性とは別次元の軸で評価されることが多いそれらの一連の現象を。

平易に言い換えた単語を、愛という。


オーナー:theki

評価数:2
(mayo)(piyo)


名前:非実在戦士まもる
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣
 ・斬撃剣
 ・真法剣
 ・加熱剣
 ・加速剣

設定:
朝起きて歯を磨く。
口に歯ブラシをくわえたままリビングに移動してなんとなくテレビをつける。

『次のニュースです。太平洋沖で発生した赤い海流は広範囲に広がり…』
家族はまだ起きてこない。
昨日は結局、強制的にログアウトさせられた後、二度とあのチャットは見つからなかった。
夢だったのかもしれない。夢じゃなかったとして、何の手掛かりになるだろう。僕はチャットの人にからかわれただけだ。あるいは、アイツにだってからかわれて騙されているだけなのかも。
何が神だ。手品なんかで騙されるか!

RRRRR…

ソファの横の家電が鳴った。
「・・・」
家族はまだ起きてこない。

「はい、田中ですけど」
『………』

無言電話?
『……助けて…』
その消え入りそうな震え声の主がいつも小生意気なアイツだなんて思えなかったが、しかし、間違いなかった。
『まもるくん、たすけてよ…』
「どうしたの?」
震えて小さく冷たさを持った叫び。
『何者かがこの世界に侵入したの。わかるわ、私が作ったのでないものは。破壊してる。毒をまき散らしてる。みんなみんな死んじゃう、死んじゃうわ、私の世界が』
その言葉で、それまで気にもとめていなかったニュースの画面にひきつけられた。

『このように、赤い海流に触れた魚は死滅し、東京湾には大量の魚の死骸が打ち上がっていますが、決してこの魚には触れないよう注意してください。こちらは衛星からの映像です。太平洋の中央で発生した赤い海流は現在ますます範囲を広げ、漁業に国際的な打撃を与える見通しです。』

魚がなんだって?
『痛いの…まもるくん、』
衛星写真がうつす海の様子はまったく見慣れないもので、血のような赤い染みがテレビの画面の中で刻々と広がっている。
『ねえどうして!何にも苦しいことがない幸せな世界のはずだったのに、どうして!?』
僕は頭を整理しながら話しかける。
「よくわからないけど、ニュースでやってる事件は君のいう侵入者のせいなの?」
『たぶん、ううん、間違いなく。お願いよまもるくん』
泣いているせいか、ノイズが多い。
『助けて、あいつをやっつけて』
『赤い海流の原因は国際機関が調査中ですが、海上には数十mにわたって毒霧が発生し近づくことすらままならず…』
『私には無理なの。私は無力なの…』
ノイズではない。少女の声、一言一言が、僕の魂から記憶とも呼ぶべき色鮮やかな感情を呼び起こしているのだ。
「…おかしいな。君って神なんじゃなかったっけ?」
『ごめん・・ごめん』

自分が作った世界が滅びかけているのに何もできず泣いてるしかない情けない神様。
鮮やかな感情はパズルのピースのように結びついて意思となる。
なぁ、子供がイキがって世界なんて作るもんじゃない。
でも、
「どうして僕なんだ?」
『え?』
「どーして僕を選んだの。ただの中学生なのにさ?」

僕の意思。
彼女が作った人形でしかない僕の。

この頼りない神様を守ってあげたい。


そう思った瞬間、手に持っていた子機が変化した。青い光を放ちながらシュウンと長くのびて適度な重さを持った剣となかった。
そしてその時はじめて、彼女が電話を通してでなく僕の体に直接話しかけているのだと気づいた。
『あなたを選んだのは…わかんないけど、なんとなく…懐かしい感じがしたから。』
全ての偶然に感謝しよう。

今度こそ君を守るよ、アマリリス。


オーナー:samantha

評価数:4
(L_D)(suika)(kusa_hen)(GinIsami)


名前:ムフフ大塚
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・鏡の剣
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・真法剣
 ・回復剣1

設定:
 ついに! ついに激カワマーガレットギャルと一戦交えることに性交、もとい、成功いたしましたぞ〜!
 今回のギャルはおっぱいのちっちゃなライカーちゃん19歳!なんでも、ライカーというのは金髪でピンクのワンピースを着崩すファッションだそう。ノーブラが基本だそうで、拙者、ライカーちゃんのポロリがいつ現れるか冷や冷や……否、燃え燃え!
 フェラは未経験というライカーちゃん、ベッドに入ると積極的に吾輩を責めてくれて嬉しい限り。こんな小さなコに子犬のように見上げながらジュプジュプされると、快感よりも感動がこみ上げてくるものですナ!
 その後バックから生本番。「幼児体型の女なんてつまらねえぜ……」と思っている諸君!確かに胸は小さいが、その分下の締まりは絶品なのですぞ!幼児体型とハサミは使いようといったところですな〜(文責・ムフフ大塚)

−−−−−−−−
ムフフ大塚
神。マジックでいう接死に近い能力を持つ。
勝敗に関係なく、当ったらおしまいである。
次は君の町に行くぞ!


オーナー:niv

評価数:4
(player35791)(平澤)(theki)(hosa)


俺の屍を超えていけ!!!! (player35791)(11/16 01時20分12秒)

なにをするだー!! (平澤)(11/22 17時48分26秒)

これをそのまま読むとですね、あぁまたnivさんがひでーことやってるなぁ、としか思えないのですが、
この文章をnivさんの声で脳内再生してみたらどうでしょう!途端に若々しく非常に嬉しそうな笑顔のnivさんが脳裏に浮かび、こっちも笑いが込み上げてきます!
楽しそうでなにより。 (theki)(11/25 14時25分00秒)

くそー、興奮するなあ。 (hosa)(11/29 15時35分36秒)

名前:獅子倉 加茂奈(ししくら・かもな)
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・絶耐剣
 ・回復剣4
 ・加熱剣
 ・命の剣
 ・命の剣
 ・命の剣
 ・加熱剣

設定:
あなたを見ると、
胸の下の方がきゅうっと苦しい。

あなたのことを考えるだけで、
だらしない粘液が端々から溢れ出す。

あなたの肌に触れてしまえば、
私の理性はもう、本能的欲求に抗えない。

あなたがいなくなったら、
わたしの身体は熱を失って死んでしまう。

あなたが出てくる妄想では、
私の中に入ってくるあなたを、私は恍惚とした表情で受け入れている。

あなたなしでは生きられない。

あなたを求めずにはいられない。

あなたの全てが欲しい。

あなたを、いただきます。


オーナー:GinIsami

評価数:0


名前:響いたネス
HP :10
攻撃力:5
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・高速剣
 ・誅毒剣
 ・蟲毒剣

設定:
He beets a Ness.

今までのWCGの中で、何回も「キャラ考えられないからダメだわ」とこぼしたことはあって、それに対して「ネスでいいじゃん」と何度かアドバイズされ、しかし私はそれを拒んできた。ネスはあの時に完成して歓声を浴びて、完結して簡潔にまとまり、完走して歓送され、なんてのはまあ言いすぎだが、ともかくもあれで終わりで、今更何かしたら蛇足以外の何物にもならないと分かっていたからだ。

それなのに今回、ネスを呼びもどした。何か付け加えたいことがあったとか、新しく語りたいことができたとか、そんなんじゃないことは第一回のフレーバーで伝わってしまったことだろう。満を持しての再登場なんて冗談じゃない、逆だ。欠を待っての再利用。もう私には空っ欠で何もない。ただ欲望だけがある。褒められたい、認めてほしい、場所を作ってほしいっていう欲望が。欲望で会って意欲ではない。そこに、何かを生み出すための意思はない。空っぽの私には材料もなく、新しく何かを作ることはできない。だから過去の自分にすがった。

こんな自分叩きも焼き直しに過ぎない。このネスはただそれだけの、うつろな残響音。


オーナー:takatei

評価数:3
(stara)(niv)(hosa)


<カコーン (stara)(11/16 03時46分41秒)

かわいそう。 (niv)(11/16 07時24分17秒)

なんかわからんが嬉しい。 (hosa)(11/29 15時36分47秒)

名前:甘野くちづけ
HP :5
攻撃力:1
防御力:5
素早さ:2
剣技:
 ・加速剣
 ・蟲毒剣
 ・真法剣

設定:


オーナー:piyo

評価数:0


名前:ゼブライカー
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・衝撃剣
 ・衝撃剣
 ・絶対剣
 ・獣撃剣

設定:



ところでポケモン擬人化が可愛い。
どのポケモン擬人化を検索しても可愛い。
♂擬人化も愛があって見ていてほほえましいんだけど
やっぱり♀擬人化が最高にかわいいと思う。

しかし服のデザインにセンスを要する。
ポケモンは普通の動物等にアクセントを加えた
グラフィックになっているので、それを
更に擬人化するとなると
そのアクセントを服やアクセサリとしてどう活かすかが
問題になってくる。ただ単に模様をまねした
普通の服だと「ただ単にポケモンのコスプレをした
女の子」風になって何だかナーな気分に
なるんだけど、うまい具合に衣装と合っていて
一目みただけで何のポケモンだか解るかつ可愛い
イラストにであうと僕は幸せな気分になる。

この一目みただけで何のポケモンだか解るってのは
かなり重要なポイントかもしれない。
あーノベラゴラムかわいいー。


オーナー:player35791

評価数:6
(mayo)(suika)(nm43291)(niv)(hosa)(kusa_hen)


ライカはライカでもゼブライカとかだれうま。うまだけに。 (nm43291)(11/16 06時42分48秒)

かわいい。 (niv)(11/16 07時23分51秒)

なんか可愛い (hosa)(11/29 01時37分11秒)