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(イラストはcさんが貼っていたものです)

オーナー：tangle

評価数：3
(84n)(sunatower)(EscaeP)

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あーあ、バグっちゃった。





だけど存在がブレて、分身し始めているので何回か攻撃をうけながせるかもしれない。



いわゆるただの痙攣かもしれないが。

オーナー：sunatower

評価数：5
(tepco)(84n)(theta)(kusa_hen)(EscaeP)

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（昔話は締め切りに間に合わないから明日とかで更新する）
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幻に導かれて、スミェールチは昔の秘密基地に辿り、かつて姉と一緒に埋めたものを見つけた。

それを掘り出した後、彼は後ろの竪琴を触れ、自動演奏している竪琴の音はすぐに止まった。制御を失った蜃気楼はさらに巨大化し、薄れていく。

これで白山にもう用はない。彼は竪琴を持ってその場を去った。
例えこの後エルフの村は茸熊に燃やされても、彼にとってはどうでもいいことだ。

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5/0/0/5/茸茸參參奇蘇火火炸哲大

オーナー：theta

評価数：4
(84n)(kusa_hen)(sunatower)(EscaeP)

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荷車は安全な場所に停まり、エルフ達は束の間の休みを得た。
私は彼らと別れ、再び山の中へと向かった。
気がかりな事は残っている。
先程の戦いで面頬が壊れてしまったが、仕方ない。
ここで逃げる訳にはいかないのだ。

あの荷車のエルフに負けずとも劣らず大きな人影は…
ベアーグだろうか。

「よっ、そういえばお前はギルドの新しい冒険者だったな。
もしもし、俺だよ。俺！
ここら辺は霧が濃いから気をつけろ。
俺も冒険者かどうかわかんなくなっちまった…
かつては名家で飼われていたジェリー※だった気がするぷる。
お天気のいい日はきれいなおべべを着てカッコいいハーネスを着けて石畳の上をお散歩するぷる。
あの頃は良かったぷる。
おう、新入り冒険者なら俺と組まないか？
がっちりガードしてやるぷる。
でも、時々寂しくなる。
缶入りのジェリー用フードが食べたいぷる…
俺は何者なんだ…
ぷるぷる…」

明らかに様子がおかしい！
魔物に操られているのか、それとも魔物が化けているのか…
しかし、遠目で見た姿や身のこなし方はベアーグだ。
いいか。お前はベアーグだ。
冒険者ギルドの先輩のベアーグだ。
そして私は、何者だ…


※ペット用として飼われることもある大人しいゼリー状の魔物。とてもぷるぷるしていて、剣による攻撃を弾く。

オーナー：kusa_hen

評価数：4
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