設定：
人間から情熱や欲望などの精神エネルギーを吸収することで、人間をより管理しやすくする。
それが『塔』と呼ばれる施設の目的だった。
魔物とは、『塔』が集めたエネルギーを処理する際の、副次的な産物に過ぎなかった。

最後の魔物フーテンはこの『塔』の機能をも取り込んでいた。
チューリップと呼ばれる特殊な器官で、エネルギーを吸収し、魔物を産みだすことができた。
彼が好んで戦場を巡るのも、効率的にエネルギーをかき集めるためだった。

魔物は着々と増え始めた。

オーナー：heterodyne

評価数：0

設定：
とうさんもかあさんもいなくなってしまった。

もう病院にもいられない。自分だけで生きていかなくちゃいけない。

何ができるわけでもないのでしかたなく宝箱の番をはじめた。とても生きていける気がしない。


第３ラウンド未投稿分↓

外に出してもらえたのは、もう生きられないだろうと思われていたかららしい。

薬のせいなのかひっかいたせいなのか、尻尾が妙に腫れてきた。これは多分薬のせいだと思うけど、なぜか毛もやたらに生えている。

なにこの……なに？

＜img src ="http://yamigasakiyukari.web.fc2.com/nanikono.jpg"＞

オーナー：niv

評価数：2
(stara)(heterodyne)

設定：
きっとあと少しで、私も春が好きになれる。

オーナー：samantha

評価数：0

設定：
壮年と呼ばれる年になり、霙は自分の人生を振り返る。
戦いに明け暮れた年月だったが、まあそう悪くないんじゃないかな。

ただ一つだけ気になってるのは、娘にかけられているドクハラ疑惑。
「私は彼女を信頼している」とは言ってはいるものの、
実は思い当たる節がないでもない。

オーナー：平澤

評価数：0