設定：
腕の細い、小さな白い女の子。
最年少で八花仙に定められた剣師。
彼女にとっての強さとは、克服することである。
他人から受ける痛みや悪意。相手の攻撃を全て耐えてこそ、人は強くなれる。
だから、彼女は怒りに任せては剣を振るわない。
祈るように剣を構えては、全ての者に等しく、優しく、相手の剣を弾く。
戦うことが嫌いで、誰とだって木陰の庭で一緒に食事をしながら話し合えば、分かり合うことができると思っている。

何時の日か、陽光の下で自らの思いが芽吹く日を彼女は待っている。

オーナー：nitoro

評価数：0

設定：
足腰は弱り、目も衰えた。
そう自由に動き回ることはできない。
でも、見たことのない景色はすぐ近くにいくらでもあった。

オーナー：niv

評価数：0

設定：
　刀ノ宮神社の宮司、鍔城　凌(つばき・しのぎ)。
　昨日は二本の巨大な鎌を使う華奢な少女を斬った。横に浮いている妙なものが少し気になったが、雑念は振り捨てた。
　もちろん彼女の鎌は大昔に刀ノ宮神社から盗み出された神刀ではなかった。今はどこにあり、誰が手にしているのだろうか。

オーナー：luitomo

評価数：0

設定：
駄命路が
端数切り上げ
盾の剣
極むればこそ夢まぼろしは
現となり（字余り）

こころざし
半ばに倒れ
手にするは
一振りの盾剣
争うことの虚しさよ
（形からして違う）

で・できましたー！

最後にもうひとつ。

死の波動
螺旋を描き
直ぐに落つ

だめだー！頭脳もトレーニングしないと！

オーナー：kusa_hen

評価数：0