現在の参加者は 19 人です。


名前:ダランベール
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<10/【wet/dry】/3/過速剣、熱溜剣、束縛剣、散熱剣、拒絶剣、絶縁剣/過程裁判所>
 ・召喚剣<10/0/0/3/ニュース速報:水戸市の製紙工場に勤める男性が、地震によって崩れてきた断熱材に挟まれて絶体絶命の大ピンチ!!/ゼリー体30%オフ>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速絶絶絶熱>
 ・召喚剣<25/錐/1/2/護身術、反面鏡師/裁判院制度>
 ・召喚剣<35/右目/3/左目/老婆心、灯籠篭り、逆鱗/不気味の山>

設定:


オーナー:mayo

評価数:0


名前:星見の塔攻略ミニRPG
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/1/高毒衝/華麗なる盗賊の王ラ・ジャ・ナ・マ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱鏡絶絶絶/ピンチ獣ツギホウグ>
 ・召喚剣<5/3/0/3/高高魔/セレナ=ナイトフィールド>
 ・召喚剣<10/0/0/3/鏡魔速熱絶/キルシェ>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱絶衝/パルマスロウ・ヴロウグン>
 ・召喚剣<30/0/0/1/鏡回3命/暗闇の王ザルムート>

設定:
これまでにない大群で敵が襲ってくるフロア。
1体1体の迫ヘは高くないとはいえ、集団となると手ごわい。
警戒すべき敵筆頭は防具を引きちぎるクローベル。装備をぼろぼろにされると、雑魚の攻撃ですら致命傷になる。
ロシンバズイクラウドの最大HPダメージは、成功率の低さを回数でカバーしてくる。全体攻撃が切れたら帰り支度を始める頃合だ。

E 8 N 8:
 小人の国入り口。打ち出の小槌を手放すことになるので、ほかのエリアを散策してからで構わない。
E11 N 3:
 B1Fよりザコ敵でおなじみのよこびとたちの集落。
 どういうわけか、ここの住人たちはおおむね友好的なようだ。
 もっとも、よこびと族の中でもっともたちの悪いぬすびとが登場するのもこのフロアであるが。
E14 N 2:
 ささやかな食料と引き換えに、物言う岩と合言葉について教えてくれる。
E19 N 6:
 「後ろに注意」の文字。
 振り返ると、隣E18 N6にワープさせられてしまう。同じ直線路なので気づきづらい。
E13 N10:
 「妖精の国」の看板とともに、僅かばかりのゴールドの入った宝箱が置かれている。
 半信半疑でやってきた旅人を追い返すための妖精の仕掛けだろう。
E19 N15:
 見た目は普通の壁と変わらないが、体当たりすると合言葉を要求してくる。
 「私は誰?」の問いに対し「ぜんぶでまかせ」で消滅し、通れるようになる。
E15 N16:
 妖精の集会場。イクソバクノーの悪魔と戦った妖精の娘がいる。
 ロウォイラスについてのヒント。
E 9 N18:
 神火の松明ロウォイラス。
 手に取ると後ろの扉が閉まってしまうが、ちょうど同じ重さの撃鉄剣を代わりに差すことで開く。
 ダークゾーンにおける先制や命中等のマイナス修正を打ち消し、1マス先までを照らす強力なマジックアイテムだ。
E12 N11:
 小人の宝物庫。小人の国には部屋がひとつもないが、部屋としてマップに記載されるほどの大きさのものがないのだろう。
 ザルムートを倒したあとで訪れると、『真実の鏡』を譲ってもらえる。
 B2Fでは、地図上のネジに鏡を当てて目に見えない迷いの森の姿を浮かび上がらせた。
 今度は逆に、迷いの森の広漠の風景をネジの上に投影し、虚栄を引き剥がすのだ。
 中央境目で使用することによりネジの側のすべての壁が消え去り、『鴉の羽』を手にすることができる。

E 8 N11:
 パボ・レアル。エスキラールによって追われたかつての教団最高幹部だ。
 エスキラールの造反とイクソバクノーの悪魔、彼女の持つ特別な力について聞ける。
 老齢によって縮んだ体を利用し小人の国に隠れ住む姿は哀愁を誘う。
E 6 N17:
 ザルムートの治める暗闇の国。
 先に妖精郷アヴロニアでロウォイラスを手にしてから来ることをお勧めする。
 なくてもクリアはできるが、このフロアの敵からのふいうちは致命傷になる。
E 6 N5:
 暗闇の王ザルムート。
 虎ほどもある巨体のネズミであり、小人たちからすると魔王としか言いようがないであろう。
 文脈から判断すると、どうもネジの最初期の住人だったらしい。
 倒すとクリアアイテム『兎の脚』を入手。
E 6 N 4:
 地下7階へ。


オーナー:niv

評価数:2
(nm43291)(suika)


いいなぁ。行きたい。ぜひ行きたい。 (nm43291)(03/11 00時19分54秒)

名前:高瀬 刹那
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱熱衝衝/速熱熱衝衝>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/速護熱衝絶>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/高斬>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速速魔魔魔魔/魔>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/鏡>
 ・召喚剣<10/0/0/2/速命熱絶絶絶/絶>

設定:
/(^o^)\


オーナー:theki

評価数:1
(hosa)


《剣》《剣》《剣》がちょとtカッコイイな。 (hosa)(05/24 15時39分31秒)

名前:桐来 八【ぶらり湯けむり夢きぶん編】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<0/4/0/3/高高高/インデント>
 ・召喚剣<5/1/0/4/熱熱斬斬/行間>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝絶絶/地の文>
 ・召喚剣<30/0/0/2/盾盾/栞>
 ・召喚剣<50/0/0/0//物語の端>

設定:
「「「最初はグー、ジャンケンポン!!!」」」

「あー! やっぱり俺からか! なんだこの補正!」
「日頃の行いが出たね」
「頑張って」

洋風の鉈をビルドし、メイデアと対峙する宮を目に映しつつ、頭では考え事をしていた。宮は負けない。危なげのある場面はいくつかあっても、『絶対に』負けない。私も、八も、負けない。少なくともこの場面では負けない。
何故それが分かるのか? 分からない。ただ1つ裏付けるものがあるならば、異常なまでの既視感。宮が戦っている場面を初めて見たのに、全ての動きが予測通り。まるで私が未来視でも持っているみたいに。

昨夜目を覚ますと、八がいなかった。どうも寝付けなかった私は、なんとなく、八を探して別の車両まで探しに出た。眠らない彼女は、きっとどこかうろついているのだろう。しばしばどこかに行っているのには、気づいていた。お互い深く詮索するような仲じゃないから、私はあえて問いただしはしなかったけれど。
他の車両にも、私たちの他には誰も見あたらなかった。一切変化のない風景の繰り返しに、まるで延々とこの車両が続いているかのような錯覚を覚えつつ、照明の絞られた薄暗いを歩いた。窓の外は、明かり1つない闇で、地の底だった。
「どうしたの、てまり」八の声がしたのは後ろだった。私は振り向くと、本当にすぐ後ろのところに、八が立って私の顔を覗く。
「うわ、びっくりさせないでよ」
「お化けみたいでしょ? 幽霊列車っていうか、魔列車みたいな」
「マレッシャ?」意味が分からない。
「で、どうしたの」
「いや、別に。なんか寝付けなくて」むしろ、どうしてこんな所にいるのかを、私が聞きたい。
「そう」
わずかな空白を埋めるのは、電車の走行音。単調に。
「そういえばさ」少し、俯きがちに、八は。
「うん」
「私、誰かと旅行に行くって初めてだな」
「そうなんだ。まあ、旅行っていうか、なんというか」
「そうだけどね」八は小さく笑って、顔を上げて、言葉を繋げた。「それでもまあ、楽しいなら、旅行でいいんじゃないかな」
「そうかもね」
「そう言えば、聞いてもいいのか分からないけれどさ」八は、笑みをより大げさにする。それが作り笑いだと、私は知ってる。どことなく、その理由も、彼女の口から出る問いも、知っている。ただ、分からないのは。
「てまりは、何を求めて、聖域に行くの?」
その、答えだった。


オーナー:clown

評価数:0


名前:行科 宮 【Dead_or_Undead】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<0/5/0/3/高高/こきゅう>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶/わたし>
 ・召喚剣<25/0/0/2/斬護護/びょうしつ>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱衝絶/あなた>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/めいろのようなびょういん>
 ・召喚剣<40/0/0/1/死/めいにち>

設定:
もぐもぐとアルフォートを咀嚼するてまりはどこか小動物っぽかった。
「明日かぁー。」
残念だった。なにしろお兄さんはまだ目覚めない。

病室には私たち3人しかいない、このままじゃ死体もどき2人だけになってしまう。それは病院として不健全だと私は思うぞ!つまり寂しいぞ!
そんなのが顔に出ちゃったのか、てまりが困ったようにはにかんで笑う。
「だーいじょうぶだって!明日も来るから。」
てまりは笑顔で私の手を取ると、「だってトモダチでしょ?」
と言った。なんだかテレビドラマみたいだなぁと思いつつ、やっぱりうれしかった。

へらへらと笑顔を返す。
このお兄さんが血だるまになってからお友達はできるし雨風のしのげる所に居れるし万々歳だ。
ぶっ飛んできてくれてありがとう名も知らぬお兄さん。
お兄さんの命と引き換えに友情……っとっとっと死んでなかった。起きてほしいんだったよもちろん!

「早く、目が覚めてくれるといいね。」
てまりの笑顔は優しかった。
その笑顔がうれしかったので、頷きながらアルフォートをもう1包み開けてあげた。
ついでに口まで突っ込んであげた。

「(もがもが)」
もうひと包み。
「(もががが)」
もいっちょ。
「(もぐもぐもぐもぐ)」
おお、余裕の表情……。



そういえばてまりは何で入院してるんだろう。


オーナー:elec.

評価数:0


名前:白紙じゃない
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/4/魔魔魔鏡鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡魔魔魔鏡>
 ・召喚剣<5/0/5/1/鏡鏡死>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡魔魔魔>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔>
 ・召喚剣<15/0/0/3/護熱鏡斬>

設定:
矢印んきんぐ


オーナー:悪鏡

評価数:0


名前:-
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/速衝衝鏡鏡死死/少女の顔をした芋虫>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔熱魔絶魔絶/意思を持つ象形文字>
 ・召喚剣<20/0/0/3/盾熱重/絵画の兵隊>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/墨汁の大河>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝絶/片目を仮面に囚われた王妃>
 ・召喚剣<35/0/3/0/涙を流す財布/涙を流す財布>

設定:
-


オーナー:suika

評価数:1
(Madness)


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
それはカルロが古い倉庫の中で見つけた宝石だった。
その宝石は夜闇の中に溶けてしまいそうな色でありながら、その真ん中に輝きを宿していた。

「ほう、この宝石の魔力だね。
 こいつが私の定義した<思考規範>を突き破った、と。
 こんな事が出来るのはお前の祖父しかいないね。
 お前の祖父と私は元々は友人だったんだよ。」

唐突に語り出す老婆。ただただ話を聞くカルロ。

「まあ、去る者は追うまい。眠っている者を眠らせたままにしておくのは簡単だけど、
 目が覚めた者を眠らせるのは面倒だからねえ。
 そもそもお前が村を出る事は私の友が仕組んだ事だ。
 なんでそんなことをしたか、までは分からないんだけどね。ほんと、何でだろうねぇ。」

老婆は手をかざし、カルロに向かって何やら呪文めいた言葉を呟いた。
カルロは、自分の中に活力がみなぎっていくのを感じた。

「お前がどこに向かおうとしているかは知らないけど・・・・・・
 私が魔法をかけておいたから、最低限のものを食えれば北の果てだって南の果てだっていけるはずだよ。
 気をつけていきなされ。この世界には人の目の行き届かぬ場所が多い。
 魔力が世界に溢れだした今、どんな化け物が世界にいるのか分からないからね。」


老婆が指を鳴らすと、カルロの意識が、一瞬途絶えた。


気がつくと、老婆は消えていた。
そして、場を支配していた重圧もまた消えていた。

カルロは闇に包まれた夜の森に引き込まれるように入っていった。


オーナー:GeoK

評価数:0


名前:none
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<0/3/0/5/高高/通金錆鉛>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱熱命絶絶/通木落葉>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱護衝衝/通空流星>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速衝鏡鏡鏡鏡鏡死/通水酔霧>
 ・召喚剣<10/0/2/2/鏡鏡護護/通火煤塵>

設定:
none


オーナー:supply

評価数:3
(clown)(elec.)(Madness)


ぜんら! (elec.)(03/11 01時25分24秒)

名前:ある男の昔話
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/4/速衝熱熱衝/大太刀>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/歪曲>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱熱重重/轢殺斧>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高高/神速剣>
 ・召喚剣<20/0/2/2/護護/鉄壁>

設定:

そのときのあいつは少年を連れてた。
誰か孕ませて引き取ったのかと問うたが違った。
詳しくは聞かなかったが訳あって連れてくことになったらしい。

で、村には何のために来たのかと問うと、「道具を取りに来た」という。
昔置いていった鍛冶道具を取り、少年と二人でまとめ、またふらりとどこかへ行った。

あいつは昔からよくわからないところがあったからな。


オーナー:nm43291

評価数:1
(Madness)


名前:あなたはまどう
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱斬斬/ほのお>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱衝重盾/いなずま>
 ・召喚剣<20/0/2/2/護護/ひめみこ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡鏡鏡鏡鏡/むらさきみこ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/命命命命鏡/きがかり>
 ・召喚剣<35/0/0/1/死盾/てんち>

設定:
ああ、わたしのけんしよ。
わたしこそが、しんのひめみこ。
まおうにさらわれたのは、わたしのめしつかい。
わたしは、しんでんにて
こっそりと、あなたをよぶぎしきをしていたのです。

みなは、ひめみこのかえりをよろこんだ。
しかし、あなたにはきがかりなことがある。
ひめみこのかおが、おもいだせない。


オーナー:kusa_hen

評価数:0


名前:漆口ふたえの個人的な体験
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱絶絶/トウソウガンボウ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/熱絶衝衝熱>
 ・召喚剣<20/0/1/2/死盾護/タイコウ>
 ・召喚剣<5/0/0/2/魔魔魔魔魔魔魔/オキカエ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/ジコトウエイ>
 ・召喚剣<25/0/0/2/死回4斬/トウカイ>

設定:
6.
 そんなこんなで、九島すうこさんとの仲を戻したっぽい私、漆口ふたえ。友達の前でカッコ悪いところ見せようが、よく分からない妖精もどきが見えようが、学校生活は続いていく。
 県内二番手という微妙な位置の進学校である私たちの高校は、テストが頻繁にある。一番の進学校に行けない程度のやる気と能力の生徒達を、なんとかいい大学に行かせるための尻叩きである。
 九島さんと仲直りした翌日の金曜日も、困ったことに実力テストだった。春休みにどれだけ勉強したか――私のようなやる気の無い生徒にとっては、どれだけサボったか、を見るための、新学期早々のテストだ。
 実力テストなんだから無勉でそのまま実力を見せりゃいいんだよ、なんてことを言う生徒もいる。しかしそんなことを言うのは、実力だけで十分高得点を取れる者か、勉強に関して自他共に諦めてしまった者である。中途半端な位置にいる私などは、教師からの圧力を回避するためにそれなりにテストに備えなければならなかった、のだが。
「だー」
 一校時目の数学のテスト用紙を前に、私は小さく呻いていた。分からない。
 昨日は家に帰ったら妙に眠くなってしまい、仮眠のつもりで横になったらそのまま今朝まで寝てしまっていた。精神的に疲れていたということだろう。おかげでテスト勉強を全くしていない。昨日以前はどうかと言えば、部活無しで家に帰るとどうも気持ちが落ち着かず、それを紛らわせるためにパソコンで遊んだり漫画を読んだりお菓子を食べたりして、ろくに勉強できていなかった。
 などと理由を付けてみたところで、学生の本分である勉強をサボっていたことに違いは無い。 
(まいったな)
 基本的な解法がスッポ抜けていて、大問に手も足も出ない。数学が得意なら自分で考えて解法を導き出せるのかもしれないが、私は数学が苦手だった。
(うー……どの要素から式を立てればいいんだっけ……もうやだなあ……)
「式にするのはそれとあれだな」
「ひっ!?」
 突然耳元で声が発せられ、私は悲鳴のような息を漏らした。
 監督教師の視線が私に向く。
「……ヒック。ヒク」
 慌ててしゃっくりのような音を出し、誤魔化す。多分誤魔化せた、と思う。
 答案の盗み見と思われないよう注意しながら声の聞こえた方に視線をやる、私の肩にフコーが乗っかってテスト用紙を指差していた。
「テスト中に声を出すのはカンニングが疑われるぞ」
(誰のせいだと……!)
「まるで俺のせいだとでも言いたげだな」
 フコーはぬけぬけとそんなことを言った。
 そして私は気付く。
(あれ? 私今しゃべってないのに)
「思ったことも伝わるらしいな。俺とお前の絆の深さ故か」
(どこに絆があるって?)
「あるだろ、絆。こうしてピンチに俺が現れるのがその証左よ」
 フコーは私の肩から机に飛び降りた。問題用紙にまで歩いていく。万が一誰かに見えたり聞こえたりするんじゃないかと私は気が気ではなかったが、フコーは堂々としたものだった。
「いいか、こういう問題の場合はだな」
 しゃがんで問題文を指しながら、問題の説明をするフコー。私ははじめ半信半疑だったが、聞いているうちにフコーの解説が授業で聞いたこととほぼ同じだということが分かってきた。それなら、とフコーの説明に沿って答案を書いていくと、書ける。書けるのだ。
(凄い、フコー凄いじゃん!)
「まあな。次いくぞ」
 フコーはその後も、問題の解説を続けた。それを頼りに私は解答用紙を埋めていった。フコーも全てが分かるわけではないらしく百点は無理そうだったが、かなりの高得点を取れそうだという手ごたえがあった。
(サンキュー、フコー!)
 私は心の中でガッツポーズをした。


「他の教科も分かる?」
 数学の試験が終わって、一校時とニ校時の間の休み時間。
 私はトイレの個室でフコーと小声で会話していた。声を出さなくてもいいとは分かったが、何となく心を読み取られるのは気持ちが悪いからだ。ここで会話をして外の人に聞かれる危険はあるのだが。
「他の教科か、大体いけるだろうな」
「やった! さすがフコー!」
「……お前随分現金だな」
「合理的なの」
 言葉に被せて水を流し、用を足したかのように見せかけて個室を出た。
 そのタイミングが、悪かった。
 トイレの入り口から入ってきた姫宮高乃と、目が合った。
「!」
 私は自分の体が強張るのを、屈辱とともに自覚した。私は、姫宮とその取り巻きに泣いて許しを請うほどに負け犬でもない。心が折られてはいない、と思いたい。ただそれでも、さまざまなことをされた記憶が、反射的に私に身構えさせてしまう。
 姫宮も立ち止まって私を見つめている。いや、睨みつけている。
「…………」
 姫宮から、目が逸らせない。目を逸らしたら、何をされるのか分からないと感じてしまう。こんな人目のある場所で変なことはしないはず。しかし、男子トイレで暴行があったと噂がある。もしかして。いやまさかそんな直接的に。もう私を合唱部から追い出すことには成功したんだし。でも。
「おい」
 突然、視界の真ん中にフコーが降ってきた。
「何見つめあってんだ。じっとしてれば何もされないとでも思ってんのか? だからお前はヘタレなんだよ」
 その言葉と、姫宮の顔が隠されたことで、私の体にかけられた麻痺が解けた。
(……分かってる)
 息を吸い、フコーの体を回避するように、横に一歩。そして、トイレの出口に向かい歩いていく。絶対に背中を曲げない。
 一歩一歩姫宮に近付く。足が、体が、重くなる。でも進む。
 真直ぐに姫宮に歩み寄り、横をすり抜けた。その時。
「一人じゃ何もできない癖に」
 姫宮の呟きが背後から聞こえた。ソプラノの声が、タールのような悪意と共に耳に届く。
「オシメでも替えてもらってりゃいいのよ」
 私はカッとした。取り巻きを集めて私に嫌がらせをしたのは、姫宮の方ではないか。しかしそんな怒りの力を借りても、私は声を出すことはできなかった。せめて視線で語ろうと、振り向き、姫宮を睨みつけようとする。が、姫宮はさっさと個室に入ってしまった。
(何なのさ、本当に!)
 私は怒りの向け所がなくてイライラしたが、テストはまだまだ続く。姫宮なんかに関わっているのは馬鹿らしい。教室へ戻ることにした。
「…………」
 フコーは、眼帯のついていない片方だけの目で女子トイレを見つめていた。


オーナー:takatei

評価数:0


名前:ごめんよ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱衝衝重/んだ>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝衝/し>
 ・召喚剣<0/5/0/3/高高/聞こえ>
 ・召喚剣<5/4/0/3/高高/ない>
 ・召喚剣<20/0/0/3/鏡鏡鏡/お話>

設定:
その時声が聞こえたのです
汝音速を欲せと

聞こえたんだってば!


「OPに2回も使ってどうするんだい?」


…それではお話を始めましょう

そこには誰も居ない。居ないのだから何も起きようも無い 終わり

あるところに女の子と男の子がいなくて、末永くしあわせに暮らしませんでした めでたしめでたし


オーナー:nukosuki

評価数:0


名前:プレイヤー2:カガリビ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/速魔衝衝熱絶熱/風神符>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速死死斬斬斬/死の呪い>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱熱絶絶熱/狐火>
 ・召喚剣<15/0/0/3/速護盾盾/花弁の盾>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡鏡鏡鏡鏡/主人公補正(仮)>
 ・召喚剣<50/0/0/0/ /遁行>

設定:
「ひやあああああ!」
 木の葉一枚分のそばを駆け抜ける殺意。
「よく躱す。さすがは野生の獣だな」
 土遁を借りたアタシより、このバケモノは数段速かったッス。
 攻撃は木も岩もお構いなしとばかりに真っ二つに。
 こんなの、どうやって戦えっていうんスかあ!
「逃げてばかりじゃつまらんだろう。お前の【現実改変権】を見せてみろ!」
「何を言ってるのか分からないッス! アタシはそんなのと関係ないッス!」
「そうか。使わないのか……なら死ね」
 その声は前から聞こえて――
「N字斬り!」
「か、花弁の盾!」
 咄嗟に開いた盾脆く、安々と切り裂かれて。
 アタシの、体も。


「あ、ああああああ!!!!」
「くっく、獣の癖にイイ声で啼きやがるじゃあねえか」
 いたい。血が溢れて止まらない。
「き、狐火……」
「させるかよ」
 返す刀でさらにもう一閃。
 冗談か何かのように血が吹き出る。
「いやあああああ、痛い! 痛いいいたい痛いいいあああああ!!」
「ははは、その調子その調子!」

*他プレイヤーに決闘を挑まれました。
 承諾しますか?

 声が響く。まるで感情のない、不思議な声。
「あん、なんだ? 漁夫の利狙いのクソ野郎か? 承諾するわけねえだろ、これからお楽しみタイムだってのによォ?」

*他プレイヤーに決闘を挑まれました。
 承諾しますか?

「しつこい野郎だな! しねえっつってんだろ!」
「たあ、たすけて!」
「てめえは黙ってろ!」
 斬られた傷口を乱暴に蹴られる。
 声も出ないほどの激痛に、身を捩る。

*他プレイヤーに決闘を挑まれました。
 承諾しますか?
*他プレイヤーに決闘を挑まれました。
 承諾しますか?
*他プレイヤーに決闘を挑まれました。
 承諾しますか?
*他プレイヤーに決闘を挑まれました。
 承諾しますか?

「たす……けて……」
「助けは来ねえよ」
 もう何も見えない。
「決闘中は全プレイヤーの承諾がなければ新規参加はできねえ――こいつみてえなハイエナ野郎が蔓延するからな。
 わかるだろ、オレの言ってること」
 わかりたくない。
 嫌だ。
 死にたくない。
 死にたくない!
「いいねえそのツラ。絶望の涙に歪んで……ゾクゾクしてくらァ! ははははは! 
 いいぜ、その顔のままでいろよ、全てに絶望して、死ね!」

「へえ、楽しそうだね」

*他プレイヤーに決闘■■■■■■■■■■■■■■■
 新規参加が承諾されました。
 ランク■■■■■■■■■■■■■■■
 を召喚します。

「なんだと、どうなってる! 何故承認も無しに入ってこれる!」
「とりあえず――アンタが悪役ってことで良さそうだね」
「誰……?」
 何も見えない。
 アタシはどうなってしまうんスか……


オーナー:piyo

評価数:0


名前:パディア
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/1/0/4/衝衝衝衝/騎士の剣>
 ・召喚剣<15/0/0/2/鏡鏡鏡死死/死神のラクガキ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/命命命命命命/心臓のラクガキ>
 ・召喚剣<20/0/0/2/回7命護護/騎士のラクガキ>

設定:
剣師を夢見ていた少年が描いた絵。


彼が今どうなったのかは誰も知らない。
望みどおり剣師になったかもしれないし、全く別の道を歩んだかもしれない。
もしかしたら今はもうこの世に居ないかもしれない。

絶望も挫折も知らない子供の描いた夢は、それ故に何より強く、脆い。

『現実を見ろ』と夢を否定する大人達は、本当は自分達が現実から逃げているのかもしれない。
不足している努力や才能、それを補う為のコストやリスク、勇気。
そういった物を自分が持ち合わせていないという現実。

だから、それは恐怖。
夢を認めてしまえば、夢を叶えた者に直面すれば露呈されてしまう。
自分の弱さを。いかに劣っているかを。


オーナー:blue

評価数:0


名前:マイガール
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<0/6/0/2/高高/爪>
 ・召喚剣<35/0/0/1/命命/甲>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱絶絶/節>
 ・召喚剣<10/0/2/2/速熱衝重/掌>
 ・召喚剣<5/0/0/5/魔魔魔魔/拳>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速盾斬死/指先>

設定:
振動と視界が宣告を下す。


オーナー:Madness

評価数:0


名前:出番のない静原てまり 【現実より】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<20/0/0/2/命命鏡鏡/頼りない腕>
 ・召喚剣<25/0/0/2/死死命/ハチの隠し事>
 ・召喚剣<10/5/0/1/高毒/てまりの隠し事>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速速熱衝衝/宮が手に入れた物>
 ・召喚剣<15/1/2/2/熱斬/てまりの知りたい事>
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱衝衝/宮の守りたい物>

設定:
※マチェット…刃物の一種。ナタのようなもの。


倒れたバイクに寄りかかって休んでいた行科宮は、フと肌寒さを感じた。
見れば夕闇を白く雲が覆いはじめている。
ぽつ。
つむじに冷たいものが当たったので降り出したと気づいた。
「やべ」
慌ててバイクを起こしたが雨はあっという間にザアザアとやり出した。宮は右手に例の刃物を持ったままバイクにまたがり、スタートさせた。

(ピザが冷める…ピザが冷める………)


藍闇の街を灰色の雨が染めていく。マチェットの刃や、手についた血も雨がざんざか洗い流してくれた。服についた返り血もぼんやりとにじむ。遠景は霧がかかったように見通すことあたわず、聞こえるのはつんざくように弾ける水音ばかりで、自分がどこに向かっているかを知ることいっそう叶わない。しかし迷いなど雨に流されたかのように彼の頭からスッキリと忘れ去られていた。
そこへ、

ドッ
ドッ
ドッ

バイク後部への攻撃(?)!!?
衝撃でいきおいよく蛇行(〜〜〜)するがなんとか体勢を取り戻す。体勢を取り戻しながらミラーで確認すると、ピザケース(※布製)に、細い……… 矢だ。矢が刺さっていた。何の矢かはわからないが…
三本刺さっていた。
すぐにでもピザの状態を確認したいが、スピードを緩めた隙にピザが追撃に遭ったりしたらたまらない。

バァン!!

!! ほらっ後輪が撃たれてパンクしたぜ!?バイクはバクバクいってる!バランスを崩すが、走行を続行…!
(安全な場所へ!)
雨の勢いでスピードを保ちながら、住宅街のT字路を左折する。
ザザザザザ―――ッッ
知らない家の庭の生け垣に突ッこんで車両ごと庭に侵入する。横腹で家の壁に体当たるごとく停車して、宮はくるりと飛び降りた。
そこは軒下で、刺さった矢を抜いて(矢じりは吸盤ではなかった)、ピザケースのマジックテープをバリバリと剥がした。素早く中身を確認するが、ピザは無傷であった。胸中深く安堵する。
(敵の狙いは?)
恐らくピザじゃ、ない。

敵の狙いは…………オレだ。

(だったらオレがバイクから離れた方が、ピザは安全だ…)
ヘルメットはかぶったままバイクから離れる。
壁に背を押しつける。濡れててらてらと刃のゆらめくマチェット。武器を片手で中段に構えて、気配を潜(ひそ)めた。


オーナー:samantha

評価数:2
(elec.)(niv)


絵が混沌としてきた (elec.)(03/11 01時25分48秒)

この状態で、「狙いはピザじゃないから俺だ」っていう思考ができるのはアスロマさん並ですね。 (niv)(03/12 21時56分05秒)

名前:Meg.
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/3/0/3/死死死/無考オランダ>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高高/コウ>
 ・召喚剣<15/0/1/2/速熱衝絶/徘徊するライカ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速衝熱衝熱/紫電>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護護衝衝死/デスエリーナ>
 ・召喚剣<50/0/0/0/泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡/バブリアディエース>

設定:


オーナー:友人K

評価数:0


名前:堕胎子
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣1<5/0/0/4/召召召召鏡/堕胎子5>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子1>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子2>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子3>
 ・召喚剣1<5/0/0/4/召召召召鏡/堕胎子4>
 ・召喚剣6<5/0/0/4/召召召召鏡/堕胎子6>

設定:
何故だ! 何故ビルドできぬのだ!


オーナー:utsm4

評価数:0