現在の参加者は 8 人です。


名前:えぬえむ
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・加護剣
 ・加熱剣
 ・鏡の剣
 ・真法剣
 ・絶対剣
 ・衝撃剣

設定:
決勝戦:VS悪巧む開拓者

塔の頂に立つは一人の男。

開拓者。

「アルティアをいじめたのは、お前だな?」

男は無言でえぬえむを見据えるのみ。
ここにいる以上アルティアに勝ったのは明らかではあるのだが。

「仇、とらせてもらうよ!!」

この為に宣告の魔力を込めた風蝕刃。
あの金鎖すら封じ込められるだろう。
それに風蝕刃。威力こそ低いがじわじわ効いてくる。

鎖を狙ったその刹那。剣を絡め取られ、鎖ごと投げ捨てられた。

「嘘!?」

「脅威は全て絡めとる」


返す手で剣を一振り。嵐を運ぶ者。
体力そのものを削るとてつもなく強力な剣。

「うぐぅ…」
(ここはひとつ様子を見ましょう)
「アルティアー」
「なにー?」
「いやしてー」
「しょうがないっすねぇ」

いちゃいちゃ

「…悪計」
「へぶっ」
「あっ、アルティアっ!」

引き離される二人。

「なんて事するの! 許さない!」

返事は再度の剣閃。

「くっ!」

二本の剣を手にかける。左手に岩穿ちの剣。右手に貪る炎。

「くらえっ!」

突き出される岩穿ち。しかし。

「うぐっ!」

石墨の城塁に容易く防がれ、剣は弾き飛ばされた。

「でも、まだ!」

貪る炎。燃え盛る剣が貪欲に襲う。
衝撃。剣は防がれはしたが炎の舌が開拓者を舐める。
だが、これも弾き飛ばされた。

「もう一本!」

儀式刀を抜くが剣は届きすらせず手からもぎ取られた。

「風よ!」

魔力を開放し渦巻きを巻き起こす。しかし、逆巻く風がそれを打ち消す。

(いくら防御が厳しくたって、こんだけ魔力を使えば、隙は出来る!)

懐に飛び込み、魔力を固めた炎で一閃、そしてもう一閃。

「通った…!」

だが、決め手がない。すぐ抜ける剣は嵐を運ぶ者と気圧剣。斬撃と空斬を勘定に入れても倒せない。
相手は嵐を運ぶ者で着々とこちらの体力を削ってくる。

その時、後ろから声が。

「えぬえむさんっ、これを!」

アルティアの声。飛んでくる二振りの剣。岩穿ちと貪る炎

「ありがと、アルティア!」

空中でキャッチし、その勢いのままに斬りかかる。

穿ち、焼き払う。後一歩。
風を巻き起こす。打ち消される。

「これで…決める!」
剣を振るう。弾かれる。

「隙有りっ!!」

魔力を込めた渾身の蹴り。倒れ伏す開拓者。


「やった……! 勝った! 勝ったよアルティア!」
「やったっすー!」
「これであの剣匠も見返せる…!」

最終戦:VSミアスカ

喜ぶ二人の前に突如現れる老人。
本当に突如であった。

最初に見かけたときとは比べ物にならない威圧感。
つまりはもう一線戦わねばならないらしい。

ここまで着たからには後には引けない。
戦うしかないようだ。

剣を構える。
視界の端に滑車で昇ってきた剣匠の姿が見えた。
(どこまでも邪魔する気ね。いいわ、やってあげようじゃないの!)


結論から言えば、それは一瞬であり、また永劫でもあった。
あらゆる可能性を考慮してもえぬえむには一片の勝ち目もなかった。
構えた時点で勝負は決まっていた。


「おーおー。ここまでやるとはねー。しかし…おい。アンタ、ちょっとやりすぎなんじゃないか」
「確かに大分刻んだが、どうせ死なんのじゃろう」
「まぁそれもそうだな。おおこわいこわい」
「お前さんも体験してみるかね?」
「冗談。遠慮しとくぜ」

他愛のない会話を続けてる間にえぬえむの肉片は風化し、灰とも砂ともつかぬ物に変じていった。

「それじゃ儂はそろそろいくかの」
「ほいほい、お疲れさん。そして、おめでとう」
「んじゃ嬢ちゃんにもよろしくな」
「まぁそろそろ生き返るから見送りぐらいは出来るだろ」

塵の積もっていたところにはいつの間にやらえぬえむがうつ伏せに倒れていた。

「わーん、えぬえむさん大丈夫っすー?」
「うぅ…。一回だけのはずなのに何千回と死んだような気分…」

ぼやきながら立ち上がる。

「はぁ、ホント、上には上がいるものね…。強かったわ、えーと…ミアスカさん」
「ほっほっほ。終わりはないものじゃよ。じゃあな。お嬢ちゃん」

そういってミアスカは身を翻す。姿は一瞬にして掻き消え、後には何もなかった。何も。

「…と、まぁこれがお前の限度ってわけだ。修行のしなおしだな? え?」
「そうは言ってもここまで来たのは事実よ。今なら勝っちゃうかもしれないわよ?」
「は! じゃあやってみるか? かかってこいよ。命なんて捨ててかかって来い!」
「がんばれっすー」


次回予定:AVENGEで剣匠が何をしていたか。


オーナー:nm43291

評価数:3
(Co)(掌)(samantha)


名前:模心器
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・加速剣
 ・衝撃剣
 ・鏡の剣
 ・真法剣
 ・絶対剣
 ・加熱剣
 ・盾の剣

設定:
アタックカード『詐欺師』を使用します。あなたの持つ剣を一本破棄して……
おや、残念命の剣ですか。

ではそのまま命の剣を取得し直してください。


※詐欺師:攻撃カード
 相手のカードを一枚破壊して、代わりに同コストのカードを選び一枚獲得させる。


オーナー:mayo

評価数:2
(nm43291)(GinIsami)


さて、次はどう来るかな? (nm43291)(12/11 21時13分34秒)

強かった。 (GinIsami)(12/13 19時41分17秒)

名前:Esquiler, the Martyrdom Torn
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・加速剣
 ・斬撃剣
 ・鑑の剣
 ・鏡の剣
 ・デス剣

設定:
神さまは貌を持たない。神さまは偏在する。
セクトの人間は神<マーガレット>へと近づくために一度名と顔を捨てたが、それでは足りなかった。

 *

かつてサタネルと言う名の魔王が、剣師の精神を掌握することで世界の支配を目論んだ。
エスキラールが宇多の墓場と誤認していた灰色の空間は、彼女が挑み彼女の仲間だったものたちが倒した魔王、イクソバクノー(幾十許脳)の悪魔。
彼の認識の海の中に飲み込まれていた。灰色に見えた景色は構築した無数の剣師の途心<シナプス>を繋ぐ無限に近い数のスレッドの重なりだ。
エスキラールは衝撃剣のように甲高い叫び声を上げた。空間が軋み、糸の連なりが乱れ崩壊を始める。
高速高速斬撃斬撃斬撃蠱毒蠱毒蠱毒衝撃衝撃絶対絶対重撃重撃デスデスデス。切り裂くために想像され創造された概念。
ミームの死骸のうねりに巻き込まれた巫女の肌から、血のように赤い途心が流れ始める。
エスキラール自身である途心が、灰色のミルクの海に落とされた赤インクが広がるように自己を複製しながらネットワークを上書きしていく。
ゆっくりと、ゆっくりと溶けたバターが形を失うようにエスキラールの存在が、精神が、構成が引き裂かれ(esquil)ていく。
何も許されてはいない。快楽に捩れることも、悲鳴を上げることも、喜びに咽ぶことも、郷愁に浸ることも、憤怒に荒れ狂うことも。

 *

完全なる存在「マーガレット」を見つけるための戦い、それを人は「マーガレット」と呼んだ。
ゼロで割り切れるほどの長い斬り合いを経てもマーガレットは見つからなかった。
すぐ目の前にいたのに。あるいは見上げればすぐそこに。もしくは、握りしめる手の中に。

 *

誰もいなくなった「そこ」に音を立てず墓標のように彼女の仮面が落ちたとき、彼女の殉教はすでに完成していた。

ヴェロ目txt
http://stara.mydns.jp/upload/up/eskicool.txt


オーナー:suika

評価数:8
(theki)(kusa_hen)(L_D)(elec.)(niv)(stara)(samantha)(GinIsami)


>ゆっくりと、ゆっくりと溶けたバターが形を失うようにエスキラールの存在が、精神が、構成が引き裂かれ(esquil)ていく。
なんかかっこよく見えますが、日本人にしてみると「西瓜さんが西瓜のように叩き割られていく」みたいでかっこいいだけでなく面白いですが、かえって怖ろしくもありますね。 (niv)(12/04 22時44分36秒)

なぜ消したし (stara)(12/12 21時50分23秒)

名前:スティカ ペトナ ヤハエ
HP :15
攻撃力:5
防御力:3
素早さ:1
剣技:
 ・誅毒剣

設定:
■2?

誅毒剣について。

「きゃっきゃっ♪」
「真っ赤なハートマーク! みんなの心を独り占め☆」
「水遊び(赤い)に興じる姿マジ天使!」
「ペトナグエロいよペトナ!」
「あはははははは」

※イラスト「誅毒剣」に変わりました。

イラスト「三(身)一体」はこちら↓
http://stara.mydns.jp/unit.php?vote=true&id=5378,5397,5460,



■1

中央が長女ペトナ。スキンシップが大好き。
左が次女スティカ。ポジティブで世話焼き。
右が末女ヤハエ。アクティブでエロい。


融合分離自在な体は銀河を作ったりするのにも使われている。
敵対者に自分達の体の誰かの一部だけををくっつけたりもできる。
増殖はできないので、分離部位は戻すまで無い状態が維持される。埋め込む部位はその時の気分次第だが、比較的無くても困らない足を使うことが多い。誰か一人の一組の足が揃っていれば残りはどこからか生えていればいいから……。

こうしてヤハエの必殺ドロップキックが炸裂した。

敵対者には女神の足首から先だけが残り、足はそのまま躰の中へぞぶりと



■0

三(身)一体の神姉妹。

各自がそれぞれの好きなところから生えることができるが、大抵はいずれか一人の太腿から生えてる。
三体が融合しているのか一体が分裂しているのかは謎。
面倒くさいのでいつも全裸。ナルシスト。

普段は趣味で銀河を作ったりしている他はブラブラと生きていた。

「ちょうど妹が欲しかった」「宇宙可愛い」「究極可愛生命体は俺の妹」などと宣言しているが、「「「究可愛ちゃんと融合すれば自分(達)も究極可愛くなれればいつでも愛でられるんじゃね!」」」とか思ってる。



肌の色を薄くしようか濃くしようかというのが最近の悩み。


オーナー:Co

評価数:8
(theki)(suika)(hosa)(L_D)(elec.)(niv)(平澤)(nm43291)


この「目を凝らせば見える乳首」が少年誌的でGooD!カワイイ! (theki)(11/30 00時06分48秒)

楽しそう! (suika)(11/30 00時08分19秒)

おお、すごい! (hosa)(11/30 03時22分11秒)

肉や骨の接合点も見たい。拙者とスティカクンとの接合点も見たかったですぞ〜! (niv)(12/04 22時46分16秒)

グエロカワでハートかっこいい。 (平澤)(12/05 22時22分12秒)

なにがどうなっているやら (nm43291)(12/11 21時11分03秒)

名前:JuN
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・絶対剣
 ・鑑の剣
 ・盾の剣

設定:
次のマーガレットの箱はなかなか見つからなかった。
君は最近手に入れたコンピュータを使い、
ネットワーク上で取引をしてそれを買った。
箱は若干、保存の状態が良い気がした。
それは未来のマーガレット、と読めた。

ごく普通の錆びた剣、
刃のない大きな柄、
細い光の筋が見える剣、
薄く色のついた剣、
はっきりと先の折れた剣、
剣に見える鈍い光、
剣に見える深い闇、
弱い火、
汚れた石ころ、
穏やかなそよ風、
ぼろぼろの盾、
そして他と同じように錆びた鏡。
basicの箱よりカードの種類が足りない。
君はbasicと比べ、足りないカードについて考えた。
未来のマーガレットは、カードの剣の絵が経年劣化している。

君はJuNを呼び出そうとした。
…しかし、現れたのは老人だった。

ЖЖ ЖЖ ЖЖЖЖЖ ЖЖЖЖЖЖЖЖ ЖЖЖ
おやおや…ここはどこでしゅかね…
びりゅどというにょは、しゅとれーじにとじこめりゃれた
ゆにっとをこにょよによびぢゃすあくしょんのことでしゅ。

いまをしゃかのぼりゅことひゃきゅごじゅうにぇん…
いや、ごしぇんねん…いや、はっぴゃくよんじゅうみゃん…
はるかむかし、でしゅ!
びりゅどというにょは、しゅとれーじにとじこめりゃれた
ゆにっとをこにょよによびぢゃすあくしょんのことでしゅ。
しゅてっぱーじゅしゅっとっぴゅしゃというきょだいにゃ
げえむがいしゃがあったのでしゅ。
けんしゅたちゅがちかりゃをうしないちゅちゅあっちゃちょき、
しゅてっぱーじゅしゅっとっぴゅしゃがしょれをしりゃべて…
おやおや…ここはどこでしゅかね…
しゅてっぱーじゅしゅっとっぴゅしゃがしょれをしりゃべて…
おやおや…
ЖЖЖЖЖЖЖ ЖЖЖЖ ЖЖЖЖЖЖЖ  Ж

老人は聞き取れないようなことを延々とつぶやきながらうろつき回った。
君がそれを理解しようとすると、老人の姿はゆっくりと砂のように消え去っていった。
その姿は、やはりJuNに似ていた。

以前の大人もJuNだとすれば…
最初に出会った子どものJuN、
次に出会った大人のJuN、
先ほど出会った老人のJuN。

君は次の箱を探すのを忘れようとした。


オーナー:kusa_hen

評価数:8
(suika)(hosa)(Co)(平澤)(mayo)(mayo)(掌)(真)


心憎い (suika)(11/30 00時22分16秒)

懐かしいな。 (hosa)(11/30 03時21分25秒)

これが歴史か (平澤)(12/05 22時22分39秒)

おじマガのJuNは素敵だった。 (mayo)(12/05 23時15分55秒)

名前:非実在戦士まもる
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣
 ・斬撃剣
 ・真法剣
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・絶対剣

設定:
海岸に出た。岸部のコンクリートの上には、ニュースの通り白く硬直した魚の死骸が打ち上げられていた。ここは快晴だが水平線を黒々とした雲がおおっているのが見えた。
「ここからどーやって海を渡ればいい?」
どこにいるのかわからないアマリリスに声をかけるが、すでに通信は途絶えていた。
「くそっ」
寝てるのか、それとも逃げた?まさか。

「運命からは誰も逃げられない」

少女の声がした。見れば、防波堤に腰かけて海に向かって足をぷらぷらさせていた。
僕は声をかけた。
「君、そこにいると危ないよ」
少女は振り向いたが、顔はわからなかった。奇妙な模様のヴェールをかぶっていたからだ。
「この世界はもうすぐ死ぬ」
ハスキーな声の女の子。表情も見えないが、声にも感情はこもっていない。誰だと問おうとしたとき、
「私がこの世界に迷いこんだのは偶然かな?どうでもいいケド」
少女は立ち上がると水晶を薄く切り出したような剣をかまえた。

「踊りましょ」

潮風にそよいだヴェールの下の口許はうっすらほほえんでいた。
「な―――」
しかし、戸惑う心とは裏腹に、僕の体はすかさず剣を構えて相手の剣を受け止めた。彼女が軽やかな動きで繰り出す剣を、最小限の動きでさばく。
気づいていた。これは僕の魂に書き込まれた剣師の記憶。そう、彼女の造った世界はすでに何度も終末を迎えてきた。
僕の反撃を、彼女は剣の表で弾いて言う。
「私はただの糸の切れた人形。でも死という糸は途切れなかった。どこまでもどこまでも続いてる」
「……なに?」
「君の剣でもきっと切れない。この世界[クローズド]の主はもうすぐ死ぬわ。」
「え…」
アマリリスが死ぬ?

「それって"侵入者"のせいなのか?」
そのとき振り切った剣の剣圧が、少女の腕に赤い筋を描いた。
「君が、侵入者なの?」
黒々とした雲は、すでに僕らの上空をおおっていた。


オーナー:samantha

評価数:5
(suika)(suika)(L_D)(mayo)(GinIsami)


お疲れさまでした。楽しかったです。 (suika)(11/30 00時46分48秒)

さまんささんの描写は言語化できないけどなんか好きだ。 (suika)(11/30 00時47分22秒)

名前:ムフフ大塚
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・鏡の剣
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・絶対剣
 ・誅毒剣
 ・回復剣1

設定:
今回の秘境・マーガレット探検隊は前回とはうってかわって爆乳GAL・JuNちゅわんだ! う、う〜む、極端から極端へと、ここは性のチェルノブイリか〜っ!

拙者が驚くのも無理はない、このJuNクン、胸がHcupというだけでもオドロキだが、なんと鍛え抜かれた屈強の戦士でもあるのだ!巨大な盾を軽々と持ち上げてうちわの代わりに使ってしまうのだから、拙者、その姿を見たときは股間が怯みあがって……しまうわけがありませんな〜!! いったいどんな括約筋が待ち受けているのか!といきり立った次第ですぞ〜っ!大和男児かくあるべし!

順当にホテルに連れ込んだ後はこのビッグボディ・ビッグバストを念入りに味わう!チャーシューを最後に残す拙者も、このホルスタインには我慢がならずとびつくというものですじゃ〜っ! この弾力、そして優しさ、まさに巨乳のコペルニクス的転回と言っても過言ではあるまい。
そしてカノジョ、なんといっても性格がいい。
「その豊満な腹筋で挟んでもらいたい」という拙者の無茶な申し出も快く受け入れ、拙者を喜ばせるために実に真剣に挟んでいただきましたぞ〜!

だんだんノってきたJuNクン、最後には吾輩の体にも乗ってしまって騎乗位でフィニッシュ!拙者、すわこれが逆レイプ!?と思うほどの強烈なピストンでござった。
「実に貪欲な体でありますな〜」と、飽きもせず巨乳を味わいながら思わずもらした感想に、「貪欲……貪る……私が……?」と、なぜか腑に落ちない様子のJuNクン。盾をぬいぐるみのように抱いて眠れないなどなかなかの不思議チャンで、マニアの諸氏にはタマラナイこと請け合い。

だんだん大胆になってきたJuNクン、一度してみたかったコスプレエッチがある、とのことで準備してくれたのが左下のこの写真。ふ、不思議ちゃんですな〜!
残念ながらこのコスチュームに拙者は轟チンしてしまい、一戦で帰宅。だが、肩を落とすなかれ、コスプレマニア諸君! これすなわち、JuNクンは今日もマーガレット諸島で体をうずかせているということですじゃ!諸君もぜひマーガレットへジャック・イン!(文責・ムフフ大塚)

****
お便りコーナー
ライカってあのライカですか!?(神奈川県・29歳 職業:ポーン)
ライカという有名なファイターがいるらしいですね。彼女はマーガレットではカリスマ戦士、かの安室奈美江に対するアムラーのように、ライカに憧れるGALたちをライカーと言うのだ! ほんもののライカちゃんは10代前半という話で、ロリコン諸兄には朗報ですが、拙者にはチト、骨の折れる話ですな〜。

*****
あとがき

ポーン「ムフフってもっと若いかと思ってましたよ」
niv「言われてみればそうだった気もします。次で若くしましょう」
ポーン「今更変えていいんですか」
niv「若々しいライカーちゃんとエッチしたら、拙者、なんだか若返ってまいりましたぞ〜!」


オーナー:niv

評価数:10
(kusa_hen)(suika)(hosa)(elec.)(Co)(kusa_hen)(平澤)(nm43291)(掌)(samantha)


JuNがかわいい (suika)(11/30 01時24分37秒)

騎乗位……はあはあ。 (hosa)(11/30 02時15分05秒)

最高にひどい (elec.)(11/30 08時01分01秒)

つっこみどころが…というのは野暮なので遠慮します。減量に成功した大塚さんの次に期待させていただきます。 (kusa_hen)(11/30 20時42分29秒)

このまま頂点を極めるのかムフフ大塚 (平澤)(12/05 22時24分11秒)

決勝までこのノリで行くのか! このノリで行くのか!! (nm43291)(12/11 21時12分22秒)

名前:獅子倉 加茂奈(ししくら・かもな)
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・竪の剣
 ・回復剣4
 ・命の剣
 ・命の剣
 ・命の剣
 ・重撃剣
 ・加熱剣
 ・加熱剣

設定:
圧倒的絶望感。

高速かつ高火力が、死の寄り付く暇を与えない。
毒も猛毒も遅過ぎる。
食らいつくことしか考えてこなかった加茂奈には、
耐え忍ぼうにも手段がない。


それに、何と言っても、

器械は食べられない。

獅子倉加茂奈は飢え死にした。


薄れゆく意識の中、加茂奈はこれまでに自分が食した者たちの姿を視た。
「いただきます」と「ごちそうさま」の間に消えていった命たちの、加茂奈の血肉の一部となってかろうじて維持していたその存在が、ついぞ皆無になるその瞬間、彼らは加茂奈に呪文を放つ。

「我が魂、返してもらう」

加茂奈はひとりきりで地獄に落ちていった。
深く、深く、深く。


オーナー:GinIsami

評価数:1
(niv)


細胞それぞれに魂が残っていて恨み続けているというイメージは面白いですね。私は我慢できないことはない程度にエビが嫌いなのですが、エビを食べるとエビの細胞が自分の体の一部になるのだと気づいてからはなるべく食べないようにしています。あんまり関係ありませんね。そうでもないですかね。 (niv)(12/13 23時37分45秒)