名前:ハンフリー・ケンウッド
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
・加速剣 ・加熱剣 ・絶対剣 ・絶対剣 ・鏡の剣 ・加護剣
設定:
[Sequence.1]
愛用のジッポーを見つめ、想う。
赫々と燃える炎の中に、時折青い光が見え隠れすることがある。
単に油が切れて不完全燃焼を起こしているだけだ。確かにそうなのだが。
果たして因果と言って良いものか、このライターが青を発する時、
必ずやトラブルがだらしなく口を開けてやってくるのだ。
…今夜の酒はお預けだ。
街燈に潜む不躾な客人よ、姿を現し給え。
[Sequence.2]
暗がりの鬼は女だった。立ち居振る舞いから、貴い女と見受ける。
恐れと覚悟の入り混じった瞳は、私の警戒心を解すに十分だった。
正式な依頼。深夜に無粋極まりない話だが、一日塒を空けていた負い目もある。
物のついでに酒にありつけると踏んだ私は、彼女を馴染みのバーへと誘った。
[Sequence.3]
標的は憲兵隊所属の男3人。
目的は依頼人の友人を殺されたことへの復讐。
友人は没落した元富豪の息女で、家を失ってからは、
弟と共に貧民街での放浪生活を強いられていた。
事件後弟の消息は不明。
相手が憲兵隊では、国による裁きは望めない。
故に、裏の手を借りて裁く。私はその為にいる。
オーナー:友人K
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