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■あらすじ■

わたしがアリスだっていうなら、いいわ追いかけてあげる。だってアリスはチェシャ猫ともう一度出会うんだから＝

チェシャ猫＝彼は『ダーク･キャット』と呼ばれる、ある組織の告ｬ員だった。
彼を追う闇の世界の人間は多い。
そんな彼を追って知らずと闇に足を踏み入れてしまったエリカ。刺客の放つ怪光線から彼女をかばって『チェシャ猫』は負傷する。
だが彼はその身を犠牲にしながらも、なお孤立しひとりであろうとする。

「ああ＝なんて、悲しい＝孤独な人なの！」
何も求めないその孤独な瞳を見て、エリカは決意する。
「わたしが＝わたしがこの人の、力になってあげなければ＝！」

※勝った人は続きを描くこと。

オーナー：niv