設定: 発射用意―――― 3、 カウントダウンが響くたび、胸の鼓動が高まっていくのを感じる。 「あっ、アスロマさん?あははっ、今日の遊園地、すごく楽しかったねー。夜遅くに迷惑かと思ったけど、つい電話しちゃった」 「莫迦め、アスロマは飛んだわ」 「!?」 "発射" 4度目の高まりの後、爆発は私と彼の距離を0にした。
オーナー:niv