名前:行科 宮 【Dead_or_Undead】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶/本棚本棚本棚>
 ・召喚剣<25/0/0/2/斬護護/おやつだらけの買い物籠>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱衝絶/売店のおねえさん>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/冷蔵庫冷蔵庫ア>

設定:
むちったお姉さんは私の風体をちらりと眺めて一言。
「お見舞い?ですか?」
確かに私が入院してる様には見えないよねぇ。疑問系なのってもしかして私顔色が悪い?まあ仕方ないよねぇ。

「ん〜、付き添い、かなあ?」とりあえず起こったことを掻い摘んで説明してあげる。
「はぁー、それは……災難?ですね。」
お互い何とも言えない表情で肩をすくめた。
まあ赤いおにいさんにも私にも、災難と言えば災難だから。

誰だって首なしライダー……もとい赤い人が普通に立ってたらびっくりするし
あまつさえ一緒に病院に連れてこられちゃったら、やっぱり戸惑うよね。
まあ一番の被害者は事故ったお兄さんなんだろうけど。

「帰っていいのか、よくないのかも良くわかんないし、とりあえずうろうろしてたんです。」
お姉さんはううん、と僅かに首を傾げ、何かを考え始めた。視線はお菓子棚。
しかし手は動いてないのに、いつの間にか籠の中身は増えていた。
ほんとうに何時の間に……
「じゃあ、私のお見舞いでもして時間潰しちゃう?お菓子がちょっと足りないかもしれないけど…」

「えっ」
それで少ないの?


オーナー:elec.

評価数:0