名前:行科 宮 【現実より】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<0/5/0/3/高高/断罪>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶/無期懲役>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱衝絶/過剰防衛>
 ・召喚剣<25/0/0/2/斬護護/受容>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/拒絶>
 ・召喚剣<15/0/0/2/絶絶絶速熱/絶対暴力>
 ・召喚剣<35/0/0/1/命回7/生への逃避>
 ・召喚剣<40/0/0/1/死/ああ美しきは>

設定:
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闇夜の中に自分の心音だけが鳴り響く。
高速二刀。自分の心音がひどく煩く感じる。
見敵のその瞬間に全てを終わらせるべく。ああ、この心音は敵にも聞こえているのだろうか。

マチェットを研ぎ澄ます。比喩的な表現ではなく、自分の心に従ってマチェットは薄く、清く研がれていく。

足音が近づく。
あと何mかはわからない。有効範囲だけを勘で探る。

止まる。剣の届かない所で相手の足音が止まる。
ああクソ、そうだった、相手ボウガンじゃねーか……。

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少年と私の間に沈黙が流れる。
沈黙が流れる。
沈黙。

おお、この少年なんて死んだ目なんだ、目だけで言ったら私のほうが生きてるんじゃないのかな?しかもさっきからぜんっぜん何も喋ろうとしない。やりづらい。気まずい。てまりまで黙っちゃってるじゃん!誰か何か言えよー!!
じりじりと日差しだけが3人を焼く。……憔悴しきりのてまりのためにもこのまま此処に留まっているわけにはいかない。
「よし少年、まずは後ろに下がってみようか。」言葉に従って後ずさる少年。
「ナイフ、右のほうに投げて。」素直に投げる。従順さよりも無気力さが見て取れた。
さて、どうするかな?
てまり?

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次の世界は楽しいかな?
へへ、さっきの子たちが自分の望む世界にいけますよーにっ!

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何が起きたんだろういま何がおきているんだろうどういうことなんだろう私家に帰りたいよ、本当に帰りたいの?どこでもいいんじゃないの?あの子は何を言いたかったんだろう?どうしてどこにもいけないんだろうわたしどこにいきたいんだろう八はなんで剣なんて持ってるのかなこの子は誰なのなんで私たちを襲うのかなどうして私がこんな目に遭うんだろう罰かなぁ罰なのかなぁ私わたし私がわるいのかなわたしが私がいるから私なんてやっぱり私どこにもいけないでこのまま死んじゃうのかな熱い、太陽が暑い、熱い。怖いぜんぶ怖いここがどこかわからないこともどこにもいけないこともたとえどこかに行けたとしてもずっとなにもかわらないで私は、わたし私嫌嫌嫌嫌全部

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何もかも嫌になって何処にも行きたくなくってただ今ここに居たくなくって気づいたらここに来て
つい、<censored>ちゃって、案外、楽しいかなって、だからついもっと<censored>たくなってずっとここにいた
でも突然終わった。


オーナー:elec.

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