名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>

設定:
カルロ達は、町外れにある遺跡に来ていた。
傾いて、折れた赤い塔。
その目の前で、コントラは語った。

「昔の人間は素晴らしい技術を持っていたそうだ。
 この塔はかつてこの地域のシンボルであったが、同時に
 情報を全ての人間に伝えるための役割も担っていた・・・・・・。
 というか、むしろそちらの方が本来の用途なのだがな。
 一体、どういう原理で作動していたのか・・・・・・。
 今となっては、過去の文献を読みあさってもそれが分かる人間は
 数えるほどしかいない。」

カルロは塔のてっぺんをじっと見つめていた。

その塔は、天の頂を突き刺すように、高くそびえ立っていた。
その塔は、四つの脚を持っていた。
その塔は、とても赤かった。


オーナー:GeoK

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(niv)