名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/絶絶/歪み>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>

設定:
二人の女性が何か話をしていた。
話す内容は複雑、というよりも奇怪で常識を逸したものであったが、
そうだからこそ興味を引かれ、カルロは盗み聞きすることにした。

「・・・・・・連想が世界を繋ぐ、か。突飛な発想ね。」
「でも事実、世界の歪みはあなたの住む塔を起点として発生している。
 他に歪みが観測された場所も、異世界において特徴的な類似物が存在している。」
「星見と月見。で、塔。似ているの名前だけじゃないの。」
「世界同士を繋ぐにはそれで十分。名前が似ているだけでも無意識下で
 異世界にある何らかのものと接続が発生する。」
「で、あの・・・・・・ゆらぎ、だっけ。の世界と繋がって・・・・・・」
「その回線を通して『あれ』がこの世界に来た。」
「マーガレット、ね。」
「・・・・・・で、また異世界との接続が行われているみたいだけど。接続地点は驚くほど近い。そこの本棚の後ろ。」
「へーえ。見てこようかしら。」
「サンプルは多いに越したことは無い。見てきて。」

一人が立ち上がり、カルロの方に近づいてきた。
盗み聞きがバレたのだろうか。引け目を感じてカルロは逃げ出そうとした。
しかし、脚がもつれて、転んだ。


オーナー:GeoK

評価数:0