名前:水の愛について 前編  
HP :5 
攻撃力:0 
防御力:0 
素早さ:6 
剣技: 
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱護絶重/ライトゲイザー>  ・召喚剣<5/0/0/2/鏡鏡鏡鏡鏡鏡鏡/観測する愛>  ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝魔絶/ドミニオン>  ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱衝絶/金魚鉢>  ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝絶絶/灰の愛>  ・召喚剣<0/3/0/5/高高/スタラ将軍>  ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/愛する人>  ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/シャルロット・セクサロイドの場合>  ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱速衝衝/貴族(アンヌ)>  ・召喚剣<20/0/0/3/鏡鏡鏡/銀械ワグマゥギズ>  ・召喚剣<20/0/3/1/死護/ぱんつ>  ・召喚剣<5/5/0/2/重重/ダンガード>  ・裏切書簡
 設定: 
喜びがあった。 
なりたい自分があり、その願いは叶えられそうもなかった。 
田舎で畑を耕す、それが彼女の人生だった。 
あるとき、一人の男が彼女に手を差し伸べる。 
男は彼女の望みを叶えるため、いくばくかのお金を与え、道を示した。 
彼女は喜び、家を出て都会の学校へ通い始めた。 
 
怒りがあった。 
学校では知らない事を沢山学んだ。 
新しいことがどんどんと頭に入ってくる心地良さ。 
彼女は充実していた。 
しかしその充実は最初の一年で終わってしまう。 
勉強とは関係の無い下らない出来事。 
賢くなるにつれてクラスの金持ちグループ達の嫉妬が始まる。 
学校は金持ちをかばうしかなく、彼女は孤立する。 
さらには学費を稼ぐために働いていた、酒場を辞めさせられてしまう。 
金持ちグループの親がオーナーだったようだ。 
彼女は怒り、金持ちを恨むようになる。 
 
哀しみがあった。 
彼女はいかがわしい仕事を始める。 
わいせつなことを強要する雇い主。 
彼女を辱めるために雇い主は彼女の夢まで汚していく。 
彼女は哀しみ、心身ともに疲れ果てる。 
 
 
追加 
10/0/0/3/速熱熱衝絶/金魚鉢「掌では金魚を守れない」  
オーナー:hosa
  
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