名前:適当伯シャロロム
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:6
剣技:
・召喚剣<5/0/1/3/速熱熱衝絶> ・召喚剣<5/0/0/4/速護熱衝衝/少年はナイフを取る> ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝衝衝/帰ってきたスイーツ京子> ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱護重重/大砲> ・召喚剣<40/0/0/1/死/デカセクシス> ・召喚剣<10/0/5/1/盾魔/マジックシールド> ・召喚剣<5/0/0/3/魔魔魔鏡鏡魔/本能の愛> ・召喚剣<5/0/0/3/速魔魔魔魔速/フリダ> ・召喚剣<5/0/0/3/速魔魔魔魔速/フリダ> ・召喚剣<5/5/0/2/毒毒> ・召喚剣<50/0/0/0//ジュライラ> ・召喚剣<20/0/3/1/回2回3/拒絶の壁> ・召喚剣<0/0/0/0//Yシャツを着用したイラストを描く事> ・裏切書簡
設定:
そして我々は魔王ノアの居城へと兵を進めた。京子さんの案内で労せずして進軍することができた。
適当伯領はもはや壊滅的な状態にある。特に気弱官ダムシェルの死後、後任は決まっておらず、領内の度量衡は混乱の極みにある。ラーメンの味が与える衝撃を計れずして、どうしてラーメンの値段を決めることができよう?
死者を蘇らせるNona Gateによりダムシェル殿を復活させること。それ以外に適当伯領の再生の道はない。
道中、伯爵から幾多の名言を聞くことができた。
「人は進むとき、時間も進んでいる」
「あっ、間違えて鞭持ってきちゃった」
「全軍で進撃すると、空いた城を誰かに奪われないか心配だ」
……私にはその豊穣な意味のすべてを計り知ることはできないが、名言官としての、名言を嗅ぎ分ける本能が反応している。後の世で大いに活用される智恵となるだろう。
私にこの機会を与えてくれた宰相補佐ダウィッド殿には感謝の言葉もない。
既にこの世を去った父の墓に、まだ碑文は刻まれていない。いつかこの仕事での経験を活かして、すばらしい名言を私も考え付こう。そしてそのときこそ、父の墓にそれを刻むのだ」
――モンセオール・アーンジュリッツ『適当伯領回想録』より
オーナー:niv
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