名前:夢喰魔人
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
・HP剣 ・HP剣 ・加護剣 ・斬撃剣 ・斬撃剣 ・鏡の剣 ・デス剣
設定:
俺らの組と、奴らの組で抗争が勃発した。
しかし、抗争と言ってもお互い血を流すのが嫌いな奴らばかり。そこで双方の議論の結果、三本戦取りの格闘ゲーム、そしてマーガレットで勝ち負けを決めよう、って話になった。
まずは格闘ゲーム、相手は相当の手練れらしい。だがこちらも組で一番強い後輩を出す事にした。
戦いは熾烈を極めた、互いが牽制し合いHP1割切ってから本番という読み合いっぷり。
0-1,0-2と相手が勝ち星を挙げていく、筐体越しの対戦相手はいかにも余裕そうな素振りを見せている。
だが、後輩は動じない。なぜなら彼はスロースターターであり、状況が悪ければ悪いほど熱を上げるのだ。
そして反撃が始まる、初心者が口出し出来ないほどの猛反撃を見せ、勝ち星を2-2まで挙げる。泣いても笑っても次の勝負が最後。筐体越し、互いがHPギリギリの勝負をしていた。
俺らは後輩の勝利を確信した、そして勝った。
後輩のHPは僅か数ドット、読み切った。俺たちは勝ったんだ。
しかし次の戦いが控えている。マーガレットだ。
ルールは単純明快で、先に途心10の剣士を互いに作り、これを公開。その後2-2変動を行った後勝敗を決めるという物だ。
「兄貴、俺に続いてくださいよ!マジで!」
「慌てんな慌てんな、こんな日の為に最強の構成を考えたんだからよ!」
と、俺は落ち着いた素振りで相手に公開する、剣士の構成を後輩たちに見せる。
意気揚々な後輩がその構成を見るや否や顔は絶望に伏し、うな垂れた。
「兄貴、どうしてこんな大勝負の構成が熱斬構成なんですか・・・」
と、言う夢を見たんだ。
以下二回戦までの思考ログ
俺「オーナーメタ?何それおいしーのー?^p^」
→0/0/0/4/速護HH斬斬鏡死
コレで同様にHP16確保、攻撃0の斬撃剣二本でガード割り余裕じゃね?
→ハム紫電の第二構成を0/8/0/2/高高と予想すると確実に刺される事に気付く
そして今に至る。
オーナー:真
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