名前:JuN
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・ゾンビ剣
 ・ヨア剣
 ・加速剣
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・絶対剣
 ・絶対剣
 ・絶対剣
 ・重撃剣
 ・盾の剣
 ・盾の剣

設定:
剣師戦争によって、全ての剣師が死滅した世界。
…たった一人を除いては。
それが最後の剣師JuNだった。

JuNは朝早く起きると、廃墟と化したスーパーマーケットで
腐りかけのうどんを探して食べる。
それが済むと、盾の剣を強化する材料と生活用品を回収する。

続いてJuNは日中の穏やかな空気を浴びる。
町にはもちろん誰もいない。
剣師は皆命を絶たれたか、もう一つの道を辿ることとなった。

夜が近づく。
「奴ら」の出番だった。
「奴ら」とは、「屍剣師」のことである。
剣師戦争で絶望のうちに死んだ剣師の一部は、
自我を削り取られ、「屍剣師」として蘇る。
かつては多大な名声を得ていた彼らだったが、
もはやその設定は空欄となっている。恐ろしい。
「屍剣師」は群れをなし、唯一生存している剣師JuNの命を狙った。
ただし、「屍剣師」が活動できるのは夜の時間のみ。
JuNは彼らとたった一人で戦うべく、昼間から盾の剣を鍛えている。

ある日、JuNは「屍剣師」の一団に捕らえられてしまう。
そこで聞いたのは、恐ろしいことだった。
「屍剣師」たちは剣師戦争から新たなステージを乗り越えた剣師たちであり、
生存している剣師のJuNこそ古いステージに佇んでいた
「終わった剣師」なのだと。


という夢をJuNは見た。
どこかで見たことのある小説のようだった。


オーナー:kusa_hen

評価数:3
(player35791)(L_D)(掌)


>もはやその設定は空欄となっている。
恐ろしい… (L_D)(12/10 10時37分46秒)