名前:ほうらいさん2018号
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・加速剣
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・加熱剣
 ・衝撃剣
 ・絶対剣

設定:
標高1,174mの山だったもの。
巨大な位置エネルギーが人造人間をめがける。

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記録。

登山道の入り口で猟師に出会う。
柔らかな表情の男二人と威勢の良い猟犬が一匹。
これからふもとで猟をするので登山道から離れないようにとの注意を受ける。

登山を始める。
坂道はまだアスファルトで舗装されているがその上には雪が積もっている。
冬用装備の重たさがあってかウールのロンTとリネンのシャツという薄着にも関わらず暑さを感じる。
遠くから犬の鳴き声が迫る。追い込まれているようで何度か振り返る。

ーー

足跡を観察する。
どうやら人間以外の動物もこの登山道を利用しているらしい。
鹿か猪か、あるいは入り口で会ったような猟犬だろうか。
人間の足跡は登山道をまっすぐ進んでいったが、動物の足跡は脇の滝つぼへと続いていた。
私は動物の足跡をトレースしてしばし滝つぼを鑑賞した。

しばらく登山を続けるうちに尿意を催した。
手袋を外し、ザックを下ろし、排泄を行う。
体と気持ちが少し落ち着いたところで、フーフーという音に気がつく。イノシシの鼻息だろうか?ジョロジョロ。
違った。第一登山者発見、私の通った道を登ってくる、間が悪すぎる!!ジョロジョロ。


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加速剣が使いたかったけど山だったから速さ3で我慢していた
二回戦にして窮屈すぎる


オーナー:kamenchan

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