名前:追野二雪
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・Boost
 ・Assault
 ・Assault
 ・面頬
 ・儀仗
 ・段平
 ・毒壺
 ・匕首
 ・ギルド証
 ・毒使いベノア

設定:
白山に住まうといわれるマイコニド。
何故だか他人という気がしない。
大きな笠、暗くて静かな所を好む性質、
そして毒だ。
ギルドにいる毒使いに話を聞いてみようか。
彼が日々研究を続けている不気味なアトリエの扉を、私はそっと開いた。

おやおや、ひょっとして君も吾輩の噂を聞きつけてやって来た口かね。
マイコニドの事だろう?人気者はつらいね。
まあ、今回は特別にアドバイスをしてやっても良い。
古来我々文明を持つ知的種族は毒を持つ生物から毒を抽出し、精製したものを壺に封じ込めて使ってきた。
言わばマイコニドは毒の祖。
毒を制するのは何か…もう分っているはず。
(中略)
ここに、吾輩が考えた最先端の毒壺がある。
A毒の入った壺とB毒の入った壺だ。
A毒とB毒を混ぜると、非常に危険だが威力の高い毒が完成する。
君はA毒を塗ったナイフを茸に刺し、吾輩が後から隙を見てB毒を使用する。
それを繰り返せば、新たな個体を発生させる間もなくマイコニドを枯らすことができるのだ。
A毒の壺を持っていきたまえ。
(中略)
では、健闘を祈る。
互いに生きて帰ろう。

流石は熟達の毒使いだ。話が全然分からなかった。
二種類の毒とか言っていたような…
しかし、素人目にはどちらの毒壺も同じく見えた。二人でただひたすら同じ毒を塗りたくることにはならないだろうか。
…怪しいが試すしかなさそうだ。


オーナー:kusa_hen

評価数:7
(ishi)(theta)(theta)(EscaeP)(84n)(c)(utsm3)


絵だけで笑いました (theta)(03/06 00時12分02秒)

ベノア先生ほんとすき (EscaeP)(03/06 00時14分02秒)

スーツだったのか! (c)(03/06 14時23分40秒)