名前:追野
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・Boost
 ・笑茸
 ・Assault
 ・Assault
 ・Assault
 ・Assault
 ・面頬
 ・毒壺
 ・鋼糸
 ・段平
 ・匕首
 ・ギルド証
 ・トヨタ・ハイエルフ

設定:
エルフたちの視線が痛い。
いつものことだが。
このような時に一体、何を喋っているのだろう…

「しかしトヨタ様も変なものを拾ってくるわよね〜」
「アイツに聞こえちゃうよ」
「大丈夫、エルフ語分かってないから」
「トヨタ様はより強い者のギルド証を欲しているんだ、きっと…帽子がマイコニドみたいだけど」
「勘のいい咒術師の私には分かるのよ。コイツは人間じゃない。もちろんエルフでもない、獣人…にはちょっと似てるけど違う、石を投げるロボットでもない…」
「生涯弓一筋のあたしにはどれも同じに見える」
「二本足の生き物に化けている何か。生き物の身体を操っているゴースト。精霊に進化する前の魂…だったりして」
「あんたそれ全部実際に見たことあるの?」
「全部、1回くらいは。石投げロボットは名前だけしか知らないけど」
「この間迷い込んだ人間の商人をリッチと間違えて一生懸命除霊しようとしたまぬけ咒術師は誰だっけ?」
「その話はやめて!恥ずかしいわ…」

もしかして、荷車は幻の中を走らされているのではないか。
そうだとしても、目の前の魔物を上回る力と速さで斬るのみだ。
どうか木にぶつかったりしませんように…
巨大熊とか出ませんように…


オーナー:kusa_hen

評価数:4
(c)(theta)(EscaeP)(utsm3)


くまはいる (c)(04/05 00時08分57秒)