名前:ギヨ(休み)
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
・nばんめ1 ・nばんめ1 ・nばんめ1 ・nばんめ1 ・nばんめ1 ・nばんめ1 ・nばんめ1 ・nばんめ1 ・ミーヒャウ ・ミーヒャウ
設定:
ギヨは疲れていた。解体作業を甘く見ていたからだ。三面蟲は彼女の予想以上にデカかった。
後であのエルフからもっと報酬を請求しなければ。いっそのこと彼をここに引きずって自分でやらせてもらおうかと彼女は考えていた。
そして意外なことに、小さな人工生命体が何体も駆け寄ってきた。ギヨは普段、これらの人工生命体とはあまり関わってないから、これはあの竪琴を弾く幽霊の女性がやった事だろう。恐らくあのエルフが寝ている場所はもうこの子たちに護られていた。
いずれにせよ、協力者いるのは助かった。しかし、これで途中であきらめることはもうできない、このちびっ子達が監視役も務めているかもしれないから。
三面蟲全部を解体するのは非現実的なので、ギヨはまず比較的に重要な部分と巨大な部分から手をつけた。正直、こうやって少しずつ解体して持ち帰るより、術者本人がここで儀式をやるほうが手軽なのだが、それも本人が目覚めてからのことだ。
突然、そう遠くないところからギルド長の叫び声のようなものが聞こえてきた。何かあったようだ。ギヨはそれを無視して解体作業を続けていた。
前回で捕まえたゲル状のブレスタにも手伝いをしてもらおう。そういえばギルド証はどこかに落としたようだが、予備はいくつか持ってきたから大した事はない。後で取りに行けばいい。
今回の仕事が終わったら、久しぶりにゆっくり休もうか。
彼女は作業しながら考えていた。
おまけ
準備中
5/0/0/2/n1n1n1n1n1n1安ミミ
5/1/0/1/n1n1n1壺飄壺飄ミミ
オーナー:theta
評価数:7 (utsm3)(sunatower)(c)(84n)(ポーン)(kusa_hen)(taka0427) うわー!ちっちゃい人工生命がんばってるー!ギヨさんと並べてうれしいと共に、凄まじい絵の技量と迫力ですね・・・こんな絵を自分も描いてみたいですね (sunatower)(05/08 00時19分53秒)
ギルド長ガン無視してるのに唯一倒しているところが好きです。絵のインパクトも凄い……! (84n)(05/08 12時28分24秒) |