名前:『青どうふ飼育日誌 3日目』
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・加速剣
 ・円陣剣
 ・白樺剣
 ・絶対剣
 ・分霊剣

設定:
・この部屋の話
叶丸「硝子剣。これって新規剣?鏡の剣じゃないの?」
青どうふ「一応、遅延起動はなく、起動条件があるので違いはします。はい。」
叶「でも性能は既存の剣と一緒じゃない?新規剣部屋でそれはどうなの?」
青「重、死、龍、怒には反射があると牽制になると思ったんです。」
叶「なら盾じゃなくて怒を消せばいいんじゃないの?」
  (ver15では盾と怒が同率1位でした)
青「怒を消すとver14の環境に戻ってしまうし、
  盾をただ変化さてもver15と変わらない
  なのでガードの代わりに反射を入れました。
  でも反射は強力なのでそれ以上の効果を付けると強すぎる。
  かといって使用に制約を課しても
  制約付きの剣がどんどん増えるのも違う気がする。
  だから起動条件は緩めにしてそれ以上はいじらなかったんです。」
叶「他のタイプの剣を追加するって発想はなかったの?」
青「怒を消すなら追加効果:剣戟を入れようと思ったんです。
  でも考えれば考えるほど既存の剣戟剣が剣戟を付けるには一番良い強さで
  剣戟剣をそのまま採用するか悩んだんですがせっかくの新規剣部屋ですから新しい剣を入れたくて。
  他に案も浮かばず怒を消すのは諦めました。危殆起動で高火力を飛ばせる激怒剣は速攻メタに良い枠だと思います。
  盾を消した場合、高火力をいち早く打った者勝ちな環境になりそうなので守りと高火力の牽制を担える反射を採用しました。」
叶「新しい剣を入れたい、ね。話の最初に戻るけど、これって新規剣?」
青「う…うわぁぁぁー!!」

ーーー
・小話
叶「硝子ってガラスだよね?透明だよね?どうやって反射するの?」
青「ガラスってほら角度によっては光が反射して眩しいことあるじゃないですか。」

叶「なんで攻撃力or防御力2以上で起動?」
青「初期案では『(攻撃力=防御力=素早さ)>0』で起動という合わせ鏡を意識した起動条件でした。
  試しに回してみると合わせた直後に使えるよう行動順を組むのが思った以上に難しく(面倒くさく)
  使いづらさが目立つのでボツにしました。必殺技みたいな攻撃用の剣ならありな気がします。
  その後、『3ターン目のみ起動』という案も考えました。謳い文句は
  『ガラスに光が反射する、その一瞬を逃すな』でした。設定的にはこれにしたかったですが
  起動条件が戦略の幅を狭めそうな気がしてボツに。でも、これでも良かったのかも…
  そんな思考を経て。使い勝手は良く、一方反射を積みまくる構成を抑制するよう
  途心を2使うか円陣剣を積んでHPを時限式にするかの選択を迫る条件に決めました」
  ただ正直言うと条件が緩過ぎてすぐ削除になりそう。でも使いにくい剣が残るよりいいのかなと思いたいです。

叶「いろいろ質問攻めしてごめんね。」
青「いえいえ!!滅相もございません!!・・・あれ?お前って私の助手だよな?」
叶「うん。そうだよ。」


オーナー:「こうやどうふ」

評価数:6
(werueru)(84n)(theta)(sunatower)(mayo)(EscaeP)


硝子剣面白かったです! (theta)(05/06 01時14分23秒)

良い剣でした! (EscaeP)(05/06 20時31分12秒)