名前:後日談とか
HP :5
攻撃力:5
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・ギルド証
 ・悪魔の角
 ・飄石
 ・飄石
 ・鋼糸
 ・円楯
 ・段平
 ・竪琴
 ・匕首

設定:
▼スミェールチの目的とその後
三面蟲を殺すことで、彼の一部の呪いを解くというのは、彼が他の神様とした取引である。 今のところ、物事は思った以上に順調に進んでいる、例のメイドが解体しすぎたことを除けば。
(彼が頼みたいのは手足と頭を一本か二本ぐらいだけで、三面蟲の遺体の大半は元々その場で焼くつもりだった)
三面蟲を殺した後に新しい守護神がこの地に降臨する、これも彼が他の神様との取引内容だった。その後の事は彼は関与するつもりはない。三面蟲の祭祀を終えたらここのドルイド係にこの事を告げて帰る予定だが、ギルド長が大騒ぎして村まで焼いてしまったことで、彼はここにエルフたちと調停し、新しい神の引渡しを引き受けなければならなくなった。儀式の日程を考えると、もうしばらく滞在することになる。

ギヨは意外に彼に付き纏わなかったが、そう簡単に彼を放すつもりもなかった。報酬の全額はまだもらっていないからだ。彼女は何か早く山を下りなければならない用事があったらしい。それが終わるとまた彼を連れ戻すためにここに戻る。

三面蟲を焼いた後、スミェールチは声を取り戻した。しかし彼の歌はおそらく二度と戻らない。
「私の歌は、もう一人の私のために歌うものです。私しか残っていない今では、その歌はもう響く必要ありません。」

▼ギヨのその後

(まだ続く)
三時間かけてもスミェールチの部分しか書き終わってないことに絶望したぜ!!!!翻訳ツールしっかり働け!!!

▼おまけ


オーナー:theta

(出典:マーガレット英雄譚悪魔の角)

評価数:5
(taka0427)(84n)(kusa_hen)(sunatower)(ポーン)


名前:イワン
HP :10
攻撃力:8
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・ギルド証
 ・悪魔の角
 ・飄石
 ・飄石
 ・飄石
 ・鋼糸
 ・円楯
 ・段平
 ・竪琴
 ・匕首

設定:
「初めまして。ここに『悪魔の角』があるの噂を聞きました。」

貴族らしい格好をした、ちょっと怖い顔の男性。子供3人も連れている。
ギヨと関係が深いらしい。彼は今ギルドにいないギヨの代わりに戦う、前回の試合も含めて。
今のところ入会するつもりはなさそうで、ギルド証もギヨの物を使っている。



5/10/0/2/悪悪飄飄糸楯段琴匕








(続きは結果が出たから)
(書いています!)


オーナー:theta

(出典:マーガレット英雄譚悪魔の角)

評価数:6
(taka0427)(84n)(kusa_hen)(ポーン)(kusa_hen)(kusa_hen)


何とお優しい…! (kusa_hen)(07/27 22時47分27秒)

名前:イワン
HP :10
攻撃力:8
防御力:0
素早さ:7
剣技:
 ・悪魔の角
 ・飄石
 ・飄石
 ・飄石
 ・ギルド証
 ・鋼糸
 ・鋸鎌
 ・段平
 ・竪琴
 ・匕首

設定:
実はイワンは悪魔の角なんかに興味がない。悪魔の角の噂はただの言い訳に過ぎない。

彼が握っていた悪魔の角と呼ばれる魔剣は、今のところ彼は特別なものを感じず、強いて言えば軽い、偽物かもしれない。それより、魔剣をおもちゃのようなレンタル品にするのは、ここのギルド長はまともじゃないと彼は思った。
次の相手は、角を頭につけて変な虫を食べるという奇妙な行動をとる少女だ。 このギルドは変人ばかりだということは以前ギヨから聞いたが、この奇特さは予想を超えた。彼は警戒して悪魔の角を握り締めた。
ところが、彼の真剣な表情と変の剣の組み合わせが妙に滑稽にも見えて、彼が連れてきた少女は思わず笑みをこぼした。

旅をしている貴族にしては、彼は少し戦いに慣れすぎていた。そろそろ退場すべきだと彼は思った。

10/8/0/7/悪悪飄飄飄糸楯段琴匕


オーナー:theta

(出典:マーガレット英雄譚悪魔の角)

評価数:3
(84n)(kusa_hen)(ポーン)


名前:イワン
HP :10
攻撃力:12
防御力:0
素早さ:7
剣技:
 ・悪魔の角
 ・悪魔の角
 ・飄石
 ・飄石
 ・飄石
 ・称賛

設定:
イワンの関心はもう一つの戦いに向けられていた。東洋の剣士と鎧の巨人、そう、巨人だ。剣士が巨人に剣を振るっている。剣士の攻撃はどれも致命的なものだが、巨人は無傷でただそこに立っていた、壁のように……化け物だ。
戦いの後その「化け物」は元の大きさに戻った。頑丈そうな鎧を着た、あまり賢そうでないピンク髪の女性だ。美味しいものを食べたような幸せそうな顔をしている。
彼女はイワンの次の対戦相手だ。奇妙な蟲(何匹もいて、色んな方法で調理するつもりらしい)とたくさんのポーションを持っている。その姿にイワンは少し恐怖を感じた。
今更消極的に戦おうと考えても無駄だ。マリアが見ているし、ここは戦士らしく戦って、彼女に勝利を捧げよう。余興もそろそろ終わりだ。彼は思った。

彼は気付いてない、彼はいつの間にか上着を脱いだ。剣を握る力もより強くなっている。彼は戦いを好む人ではない、彼が握っている剣が次の敵を探しているのだ。 魔剣は徐々に伸びていき、彼が以前使い慣れた武器に近くなっていた。

(「マリア」は、彼が連れてきた女の子の名前。)





*(結果後の更新)



鎧の猛女の再生力は驚くもの。倒れてから十秒も経たないうちに起き上がり、今は美味しそうに変な蟲を食べている。

勝利の喜びは短い、イワンは連れてきた女の子がいなくなったことに気付いたからだ。
「誰か私の……娘を見ませんでしたか? さっきの戦いまであそこに座っていた、帽子とマントを着た女の子のことです。」イワンは慌てて周りに尋ねていた。
これまで彼は用心深くに他の人と距離を置いていたが、今はそれを気にするどころではなかった。そしてギルドの多くの人もいなくなったことに彼が気づいた。そういえばさっき鐘の音がしたようだ、何かの知らせがあったのだろうかと彼は思った。
帽子とマフラーを巻いた小さな黒い魔物が彼に街道の方向を指差した。続いて横に座っていた眠そうな東洋の剣士は、その少女はギルド長の後に付いて行ったらしい、さっき街道にブレスタが侵入した連絡があったから、今ギルドの連中がそちらに向かっていることを彼に教えた。
イワンは二人に軽く礼をした後、急いで剣を捨てて街道へ飛び出した。


オーナー:theta

(出典:マーガレット英雄譚悪魔の角)

評価数:4
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『あまり賢そうでないピンク髪の女性』と巨人描写に笑いました (84n)(05/28 02時45分05秒)