名前:追野二雪
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・Assault
 ・Assault
 ・面頬
 ・円楯
 ・鋼糸
 ・段平
 ・匕首
 ・ギルド証
 ・悪魔の角

設定:
おいのつぎゆき。
面頬で常に顔を隠していた冒険者。
見た目は若い草食獣人(ウシ科)のようだ。角が2本ある。
東方風の名を名乗っているが、東方の出身ではない。
苗字はすんなり決まったが、ファーストネームはギルドに登録する直前まで別の名前にしようとしたのでどうも都合が悪い。

ここより東にある、刀師たちの国の刀師。
刀師は、自らが鍛えた刀で戦う、鍛冶師にして剣士。剣師の親戚である。
代々国を治めているのは、王にして神である武神。
今より前に、新しい武神が誕生したばかりである。
追野は、現武神の統治の世に他所からやって来た刀師だ。
今は武神に仕え、各地を旅している。
という設定だ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

白山の件で身体が何度か死を迎えたけれども、ひとまず無事に帰ることができた。
最後、ギルド長の篭手を刀で斬り離そうとしたところで、激しい爆風に煽られて気を失ったのは覚えている。
練習で打った刀が熱で溶けたのが凄惨さを思い起こさせる。
この通り多くの装備が破壊されてしまったが、身体は全快している。
喉もすっかり良くなり、勇気出して皆に話しかけてみようかな。
顔も割れてしまったことだし。
どうせ知り合いなんていないし…いや、見たことある奴がいるから慎重に行かないと。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット英雄譚悪魔の角)

評価数:3
(theta)(taka0427)(84n)


名前:追野二雪
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・Protect
 ・Protect
 ・Assault
 ・Assault
 ・爆弾
 ・悪魔の角
 ・面頬
 ・円楯
 ・鋼糸
 ・段平
 ・匕首
 ・ギルド証

設定:
好きな人体パーツは、角(つの)。
自分の角はいけてないのでどうでもいい。自分以外の角が好きだ。
そこで「悪魔の角」という冒険者ギルド名を聞いて気にならないわけにはいかないのだった。
今は晴れてギルドの一因となっている。
いや、その、不純な動機ではなくて…

そういえば白山にいたエルフの中で、ふと見かけたのが角の生えたエルフだった。
とても気になったので、あんな騒ぎがなければ是非とも友達になりたかった。
誰か知っている者はいないだろうか。
いや、その、不純な動機ではなくて…

目覚めたら、どうやらとんでもない事になっていたようだ。
ギルド長が白山のエルフの村を焼いた責任を負わされている。
あの突然の爆発なら無理もない…真実は違うと思うが、我々が篭手の暴走を止められなかったのは事実だ。
そこで住処を失って困っているエルフたちに、刀師の国に来ないかと誘っておいた。
彼らは中々の強さだ。強い民が増えるのは国としても良い事。
決して、武神が代替わりしてから失望して民がいなくなったから…という不純な動機ではなく…

色々あって、ギルド長から紹介された「悪魔の角」という魔剣を手にする。
成程、しばらくこのギルドに張りついていた甲斐があった。
素晴らしい角…というかこれは剣だ。
角を触って手垢をつけるなんて考えただけでも嫌だが、剣だから大丈夫だ。
しかし、角の持ち主と友達になるには、楽しそうだが何となく不吉な予感がする。
何より、他者を角だけで判断するのは良くない。
角だけで心の内は分からないのだ。

さて。長くなってしまったが、手合わせの時間だ。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット英雄譚悪魔の角)

評価数:2
(taka0427)(theta)