名前:追野二雪
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
・Protect ・Protect ・Assault ・Assault ・爆弾 ・悪魔の角 ・面頬 ・円楯 ・鋼糸 ・段平 ・匕首 ・ギルド証
設定:
好きな人体パーツは、角(つの)。
自分の角はいけてないのでどうでもいい。自分以外の角が好きだ。
そこで「悪魔の角」という冒険者ギルド名を聞いて気にならないわけにはいかないのだった。
今は晴れてギルドの一因となっている。
いや、その、不純な動機ではなくて…
そういえば白山にいたエルフの中で、ふと見かけたのが角の生えたエルフだった。
とても気になったので、あんな騒ぎがなければ是非とも友達になりたかった。
誰か知っている者はいないだろうか。
いや、その、不純な動機ではなくて…
目覚めたら、どうやらとんでもない事になっていたようだ。
ギルド長が白山のエルフの村を焼いた責任を負わされている。
あの突然の爆発なら無理もない…真実は違うと思うが、我々が篭手の暴走を止められなかったのは事実だ。
そこで住処を失って困っているエルフたちに、刀師の国に来ないかと誘っておいた。
彼らは中々の強さだ。強い民が増えるのは国としても良い事。
決して、武神が代替わりしてから失望して民がいなくなったから…という不純な動機ではなく…
色々あって、ギルド長から紹介された「悪魔の角」という魔剣を手にする。
成程、しばらくこのギルドに張りついていた甲斐があった。
素晴らしい角…というかこれは剣だ。
角を触って手垢をつけるなんて考えただけでも嫌だが、剣だから大丈夫だ。
しかし、角の持ち主と友達になるには、楽しそうだが何となく不吉な予感がする。
何より、他者を角だけで判断するのは良くない。
角だけで心の内は分からないのだ。
さて。長くなってしまったが、手合わせの時間だ。
オーナー:kusa_hen
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