名前:今田(妹)
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・加速剣
 ・円陣剣
 ・絶対剣
 ・絶対剣

設定:
15/0/0/2/速葉円凍白

兄に虐められ、脅かされ、マインドコントロールされた女の子。従順。
このままじゃいけないと思ったこともあったかもしれないが、兄の庇護への依存を捨てきれないので状況を変えるような努力はしなかった。 その結果彼女は自分を納得させ、自分の状況を美化するようになった。



今田について
彼が警察官になったのは行政機関の仕組みを理解するためだった。一見、衝動的でむちゃくちゃなことをやっているようだが、どこまでやれるのかをしっかり分かっている。「多分殺してもいい人」「罪を着せてもいい人」など、ターゲットを慎重に見分けている。また、事前に細かい計画を立てるより、都合のいい相手を見つけてから即興的に計画することが多い(彼にとってはその方が刺激的なので)。
多分警察の前では犯罪者が弱いから、ターゲットは犯罪者のほうが多いのかもしれない。自分が捜査員だから証拠隠滅もできるかもしれない。しかし、彼が犯罪者に厳しいのは絶対に正義感によるものではなく、自分の前では弱い立場だから。条件さえ許せば無実な人をもいじめるだろう。
刑事としての能力は実は結構高い(真面目に仕事をしていれば)。何しろ犯罪者の心理をよく理解しているのだから。 彼は演技が上手だし、顔立ちも良いので、人受けがいい。しかし同僚の中には彼のことを気味悪いと思う人もいる。

彼の理性と衝動は極端に微妙なバランスを保っているが、そのバランスは悪化しているかもしれない。

ちなみに彼は妹のほかに弟もいたが、幼い頃、弟はうまくコントロールできないと判断したから「事故」させた。

(実は今田というキャラは最初は文学青年の先生という設定だったのですが、銃を持っているところを何度も描いたことがあって、後から一般教師が銃などを持つ訳ないだろうと思ったから急に刑事に変更しました。今まであまり設定を細かく考えていませんでした。)


オーナー:theta

(出典:新規剣±1部屋ver22)

評価数:3
(sunatower)(「こうやどうふ」)(ポーン)


今田さんは勘が鋭いのですね。犯行がバレないのも「捜査する側の人間」と「勘」あってこそ。読めば読むほどこの人・・・サイコパスだ!今田さんが主人公のミステリー小説があったら、煽り文「犯人はAさん(容疑者)か!今田(刑事)か!」とかいう新ジャンルになりそう(笑)。今田さん、キャラとして優等生ですね。『「事故」させた』の言い回しは斬新。 (「こうやどうふ」)(06/30 17時15分23秒)