名前:追野二雪
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:6
剣技:
 ・笑茸
 ・笑茸
 ・Boost
 ・Boost
 ・Assault
 ・Assault
 ・Assault
 ・飄石3
 ・面頬
 ・面頬
 ・円楯
 ・鋼糸
 ・鋼糸
 ・弓箭
 ・弓箭
 ・段平
 ・段平
 ・匕首
 ・兎鞭
 ・Boost
 ・王国認定ギルド証&ブレイドバラード招待状
 ・哲石
 ・プラッド=フェスティヴァル
 ・ナナナネネノ
 ・篭手

設定:
それは修行のため、山へ籠っていた時だった。
私はうっかり道に迷い、何回もの夜が明けるのを見た。
だが不思議と何も飲まず食わずとも、何ともなかったのである。
日が経つにつれ、何故か自分の発している生き物としての気配が消えてゆくのを感じた。
虫は寄って来なくなり、獣に近づいても逃げられなくなった。
その後自力で山を脱出したが、登った時の姿と降りて来た時の姿はほとんど変わらなかった。
周囲の者は多少は驚いたけれども、何も言わなかった。
私は化け物に近づいているのだろうか…
気分はとても空ろだった。
その空ろな感覚を思い出し、足だけ空ろにすれば、靴の不快さを忘れるなど簡単にできるというわけだ。

あの、よくある漫画とかでヒロインとか心優しいキャラが小鳥を指に止めているやつ。
最終的にはそれができるんじゃないかと思っている。
自然に生息する野生の鳥を指に止めるなんてそれこそ化け物の仕業じゃないか。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

刀師の国を治める武神からの書簡3
(中略)
家族構成は神なので秘密…と言いたいところですが、両親と兄がいます。
彼らは神性を持たない普通の人です。まだ武神になったことは内緒にしています。面倒なので。
兄の身体は大男のベアーグに負けず劣らず大きいです。目も同じくらい優しいです。
そんな兄は母親似で、母もベアーグの画像を縦に縮めて横に伸ばしたような姿をしています。
ベアーグと接していると、家族と暮らしていた頃を思い出します。
彼に角はないというのに。

この話は恥ずかしいので内緒にしておいてください。
特にベアーグとギルド長には。
そういえば国王様のご幼少の頃はどのような感じでしたか?


オーナー:kusa_hen

評価数:2
(theta)(84n)