名前:無名
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:0
剣技:
 ・称賛
 ・称賛
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 ・称賛
 ・称賛
 ・称賛
 ・称賛
 ・称賛
 ・称賛
 ・刺刀
 ・難易度:バナナ

設定:
 八熱と無間、ふたつの地獄を己の刀に見出した剣士は、
 ふらりと姿を消した。

 彼にとって武勇とは誇るものでない。ならば何なのか。
 その答えを彼自身、持っていなかったのかもしれない。

 武勇を誇らない、といえば謙虚、あるいは悟っているようにも思えるが、
 逆をいえば、自身への誇りがないともいえる。
 況や、武勇を売り物にする武芸者の立場で。

 ならば彼は、今もどこか、地獄の地平で自らの誇りを探し続けているのやもしれない。

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(ドラゴン倒す方法わからん)

PLの感想:たのしかったです。


◆真面目な感想

 加熱一刀流ってなんだよ。
 元ネタは言い訳しようもなくマーガレット本元の『加熱剣』なわけですが、東の国にマーガレットが存在するのか?
 というのは未定義領域です。曖昧な伝承だけが渡った結果、生まれた流派なのかもしれない。
 本名は考えてません。マーガレットのエンジン構成ってありふれてるので、その中で個性を得ない限りはありふれた名無しの剣士。みたいな。(適当)
 ひねって『灼熱姫』もネタにしたかったけど入れる余地がありませんでした。

 初期構想。
 最初の部屋では明らかに石が強かったので、ひねくれ者の私は石に対抗しながら素直に殴る構成を作ろうとしました。その結果です。
 短剣(匕首)を持ってなかったのはキャラ性ではなくルールの把握ミスだったりする。

 結果として『武器をほぼ剣(刀)』しか持たないという縛りプレイを通すことになってしまい
 部屋を通しての勝率は悲惨なことになった。(私の構築力の甘さも原因ですが)

 英雄譚の特色は様々な武器や道具を繰り出すことにあると思うので、縛りプレイは勿体ないことしたなと思いつつも
 個性としてはアリだったのかも……いやうーんどうなんだろう。
 勝ててれば胸を張れたんですが。

 どっかで覚醒イベントとか挟みたかったんだけど、サボりすぎて魔王戦まで伸ばす羽目になった。
 八熱と無間(無限)でそれっぽく元を残しつつ地獄に関連するワードに進化したのは偶然の産物です。

 キャラとしてのオチも考えてなかった。
 意図的にキャラ性を削っていたフシはあるものの、そのせいで最初から最後までよくわかんない剣士で終わってしまった。

 色々と中途半端になってしまったのが心残りではありますが、本当に楽しかったです。


オーナー:Winuin0081

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