設定：
「聖なる戒律」を守る者は、利き手に武器を持ってはならないとされる。
しかし、それ以外は何でもありと見做されているところがあって、
歴史の中には無数の拳を放つ格闘家や
街ひとつを焼くぐらい造作もない大魔法使いも
いたわけである。
−ある学者の手記−


奥儀・昆楠威螺篇（シューティング・シールド）！

オーナー：kusa_hen

(出典：フレームオブプレイ03・アンリミテッド)

評価数：1
(suika)

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聖なる戒律を守らない者には、厳しい刑罰が待っていた。
それを執行するのが、「暗部隊」と呼ばれる一団である。
彼らは他の聖者とは隔離されて育てられ、聖者が日の入りとともに寝静まる時に、生活を始める。
徹底した盾術を教わり、装着された盾は特殊な構造をしている。
盾には鎖が仕込まれており、これを投げて攻撃することができる。また、その鎖で相手の身動きを封じる。
※菜食主義の聖者たちの平均身長は150センチメートル、
夜にしか生活しない暗部隊の身長はさらに小柄だといわれている。
−ある学者のごみ箱に入っていた原稿用紙−


　破邪滅邪・駆邪・大審撃！
（シールド・メテオ・ガード！）

オーナー：kusa_hen

(出典：フレームオブプレイ03・アンリミテッド)

評価数：2
(hosa)(niv)

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聖なる里の中心には大聖堂が建てられており、
その禁忌の場とされる地下には神体が祀られている。
神体というのは、彼らの崇める親子の神が装備していたといわれる「鏡の盾」である。
母なる女神は天地を作りし後、
子なる女神・聖乙女ジュノーに鏡の盾を託した。
盾を手にした聖乙女は大地に降り、聖なる王国を作り上げた。
鏡の盾は、親子の聖なる証として厳重に封印された。
しかし…。
−世界の神話小全集　�@　XXページより−

只野盾後投！
（リバース・ガード・シュート！）
うろたえちゃだめだ、JuN！

オーナー：kusa_hen

(出典：フレームオブプレイ03・アンリミテッド)

評価数：1
(hosa)

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????暦XXXX年　暗黒捕囚
当時、大陸で最も勢力を振るっていた邪悪な暗黒アマゾネス帝国。
聖王国は度重なる分裂によって貧しい居住区と化しており、領土拡大のために帝国に狙われていた。
ある日一人の若者が誤って神体の「鏡の盾」の封印を解き、持ち去ってしまった。それからすぐ後に聖王国は邪悪な帝国に攻め込まれ、民は残さず隷奴とされた。
恐怖の日々を送る聖なる民。だが、帝国はすぐに滅び去った。
その時、民を解放したのが鏡の盾を持った若者であった。
彼は聖王国の王位を「戒律を破り、獣の肉を食した身」として断り、惜しむ民のもとを去った。
鏡の盾は、民へ返された。
そして行方の分からないまま、彼は聖王として崇められることとなった。
現在でも、聖王国の子孫たちは聖王の行方を追っている。
−ある学生のレポート・提出前−

遁禰刑！
（フレイムシールド・エクスキュージョン!）
調子に乗ってにいはおと打ったら…その…。

オーナー：kusa_hen

(出典：フレームオブプレイ03・アンリミテッド)

評価数：1
(suika)