名前:JuN
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・デス剣
 ・加速剣
 ・盾の剣
 ・回復剣1
 ・加熱剣
 ・絶対剣

設定:
名前:JuN(本名:ジュールズ=ユーリック=ニムロッド=ベトリア)
誕生日:6月26日
血液型:O型
年齢:15歳
身長:162p
体重:54s
好きなもの:花のサラダ
嫌いなもの:甘いお菓子
趣味:盾の稽古

夜のように黒い髪、
雪のように白い肌、
花のように赤い頬。
「伝説の聖者国」に住む、「聖なる民」たちを見た!
(本の帯に書いてある紹介文。赤地に白文字)

彼らは神話の記述どおりの容貌を持っていた。
光のあまり届かない深い森に住んでいるためか、
はたまた争いを好まぬためなのか、
彼らの背丈は老いた私の母よりも低かった。
その小さな身体で慎ましく生活する様子が、とても愛らしく眼に映った。

もちろん、里には外部からやってきた者や混血の者もいる。
そいつらは別に普通の人間なので、格段の興味は持てなかった。
『伝説の聖者国』より


オーナー:kusa_hen

(出典:ちょっと背伸びしたマーガレット)

評価数:0


名前:JuN
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・魔法剣
 ・鏡の剣
 ・鏡の剣
 ・加速剣
 ・盾の剣
 ・加熱剣
 ・絶対剣

設定:
名前:JuN(本名:ジュールズ=ユーリック=ニムロッド=ベトリア)
誕生日:6月26日
血液型:O型
年齢:10歳
身長:138p
体重:35s
好きなもの:何も入っていないパン
嫌いなもの:悪いやつ
趣味:外で遊ぶこと

僕の父さんは、どこをどう見ても里の人間。
ちっちゃくて、痩せていて…
そう、全然似てないんだ。
10歳の頃に、騎士団みたいなのが里にやって来たことがあった。
普段いっしょに暮らしている大人たちと違って、
みんな大きくて、びっくりした。
そして、年が過ぎると…
今度は僕のほうが大人たちよりも大きくなってしまった。
こんな高さでも。
ちょっと失礼かもしれないけど…里の大人たちは君ぐらい、小さかった。


高い建物が並んでいるところに、緑で囲まれた一角があった。
あまり詳しくは知らないが、
「公園」と呼ばれる場所だった。
そこに、剣師らしき人影が見えた。
手にしていたのは、二本の剣だった。


オーナー:kusa_hen

(出典:ちょっと背伸びしたマーガレット)

評価数:0


名前:JuN
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・回復剣1
 ・魔法剣
 ・鏡の剣
 ・加速剣
 ・盾の剣
 ・加熱剣
 ・絶対剣

設定:
名前:JuN(本名:ジュールズ=ユーリック=ニムロッド=ベトリア)
誕生日:6月26日
血液型:O型
年齢:17歳
身長:171p
体重:63s
好きなもの:ピーマン
嫌いなもの:乳製品
趣味:筋力トレーニング

星見の塔を目指す魔法剣師※。
攻撃の火と、防御の水の魔法の両方を使う。
15歳のときから旅を続けている。

あの時を思い出す。
素早い剣師の一撃に応じるために、自らもまた素早い攻撃の魔法をセットしたことを。

「公園」を進むと、さび付いたオブジェがあった。
その中には、誰かがいるようだった。
しかし、とても狭かった。


伝説の聖王は魔術を使いこなし、自らだけではなく人々の身を守った。
民たちはその教えと共に、様々な魔術を受け継いだ。
最も有名な術が「鏡の盾」。
聖王が身につけ、現在でも祭られてある盾を模した魔術である。

※魔法剣師というのは、魔法を使う剣師だからである。にわかに魔法剣を握り出した奴のことも言う。


オーナー:kusa_hen

(出典:ちょっと背伸びしたマーガレット)

評価数:0


名前:JuN
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・デス剣
 ・鏡の剣
 ・加速剣
 ・加熱剣
 ・斬撃剣
 ・重撃剣
 ・盾の剣
 ・回復剣1
 ・魔法剣

設定:
名前:JuN(本名:ジュールズ=ユーリック=ニムロッド=ベトリア)
誕生日:6月26日
血液型:O型
年齢:18歳前後に見える
身長:173p
体重:67s
好きなもの:マーガレットのいる世界
嫌いなもの:マーガレットのいない世界
趣味:マーガレットの崇拝

あの戦いを思い出す。

「さあ、世界の枠に挑みなさい。
そして天地創造の謎を解き、さらなる知恵を手に入れるのです」
装備した者を年老いた姿に変える呪いの指輪は、祝福の指輪となった。
それを身につけ祈りを捧げると、再び手足が伸び、視界が変わっていくのが分かった。
しかし、今度は目の前が冴え、頭の中が澄み切った感じがする。
何千年分の知恵を手に入れ、成長したかのようだった。

戦いの後、確かな手ごたえを感じられぬまま、JuNは見慣れた風景の中にぼんやりと立っていた。
身につけていた祝福の指輪は壊れ、元の子どもの姿に戻っていた。


マーガレットを祭る古代遺跡の文字列に触れると、見知らぬ世界に転送された。
徐々に力を高める剣師、
それとは逆に、初めから力で逃げ切る剣師…
様々な剣師と試合を行った。
何かに導かれるように。

たどり着いたのは…見知らぬ世界「そのもの」だった。



祝福はすでにない。
しかし、JuNはあの時と同じように祈った。
すると魔力が身体を包み、背が伸び始め…


オーナー:kusa_hen

(出典:ちょっと背伸びしたマーガレット)

評価数:1
(hosa)