設定：
後藤さんはぷちを二匹飼っている。
あるいは、二匹のぷちの子供が後藤さんだ。
この場合の子供というのは血縁関係を指すのではなく、むろんただの比喩であるのだが、この物語には一切関係ないことなので先へ進むことにしよう。
後藤さんは魔法使いで、魔法に使われていた。
自分を行使しろとせがむ魔法たちに辟易していた後藤さんは、ノルマが重くてしんどいのでぷち達にも魔法を使うよう要請したのだった。

オーナー：piyo

(出典：ぷちぷち)

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設定：
後藤さんは真似されることをひどく嫌う。
後藤さんの真似をすると、後藤さんはすごく微妙な表情を浮かべる。
まるで、靴下が破れているのに気がついたけれど今ここではどうしようもないと気づいたOLのような。
それは後藤さんにとって最大の怒りの発露なのだけれど、理解された試しはない。
それでも後藤さんを真似し続けると、後藤さんはパンチしてくる。
後藤さんのパンチはまるで痛くない。愛撫のようだ。

オーナー：piyo

(出典：ぷちぷち)

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(hosa)