名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
どこかの村に住む好奇心旺盛な少年。

なんとなく格好つけようとナイフを持ってみたり、
古い倉庫に入ってみて宝石を見つけたり、
鏡に映る自分の顔をじっと見つめてみたり。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>

設定:
村の外には、森が広がっている。
昼間ですら薄暗いその森を抜けようと思う者など、いなかった。
それどころか、今となっては森の外について考える者すらいなかった。

――ただ一人を除いて。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>

設定:
古い倉庫で見かけた昔の地図。
宝の在処が刻まれている・・・・・・なんてことはなかったが
その地図は少年の冒険心を奮い立たせるには十分なほど魅力的だった。

「ばあちゃんばあちゃん」
村の奥にひっそりと隠れるように建っている小屋。
そこには村の長である老婆が住んでいた。
カルロは老婆にあることを尋ねに来ていた。

「なんだいカルロ?」
生きてきた長い時を象徴する皺だらけの顔がカルロの方を振り向いた。

「山ってさ、昔はなんて呼ばれていたの?」


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
昔の地図に書かれた名前、そして老婆から聞き出した北の山の名前。
その二つが一致した。

そして山と村の位置関係から村の場所を地図の中から見つけだし・・・・・・
東に赤く大きな四角いマークが付いているのを見つけた。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
音をたてないようにおそるおそる窓を開ける。
窓をくぐり抜けて外に出る。
ふと、気になって空を見上げる。

黒い夜空に星の光が満ちている。
月は出ていない。

忍び足でこそこそと歩こうとした。
その時。

「待て・・・・・・」

背後から囁くような、しかし夜の静けさの中、確実に耳に入るような声が聞こえた。

「村を出るのかい、カルロ。」

重々しく放たれた一言が場を重圧で包み込む。
そのプレッシャーに耐えきれず、カルロは硬直して、首をゆっくりと後ろに向ける。

そこには山の名前を教えてくれた老婆がいた。

「この村にいる人間が村を出ようと思わないのは何故だか知ってるか?
 それは、みんなこの私が眠らせているからだよ。
 <思考規範>って奴さ。人間の考えることには限界がある。
 その限界さえいじくってやれば、村を出る事なんて思いもよらない事に早変わりなのさ。
 ところで・・・・・・お前はどうして起きてしまったんだい。ちょっと、調べさせてもらうよ。」

背を曲げた老婆は、その見た目からは想像できないくらい素早くカルロの前に歩み寄り、
持っていたバッグを開け、中を探り、やがてそれを見つけて取り出し、カルロの目の前に突きつけた。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
それはカルロが古い倉庫の中で見つけた宝石だった。
その宝石は夜闇の中に溶けてしまいそうな色でありながら、その真ん中に輝きを宿していた。

「ほう、この宝石の魔力だね。
 こいつが私の定義した<思考規範>を突き破った、と。
 こんな事が出来るのはお前の祖父しかいないね。
 お前の祖父と私は元々は友人だったんだよ。」

唐突に語り出す老婆。ただただ話を聞くカルロ。

「まあ、去る者は追うまい。眠っている者を眠らせたままにしておくのは簡単だけど、
 目が覚めた者を眠らせるのは面倒だからねえ。
 そもそもお前が村を出る事は私の友が仕組んだ事だ。
 なんでそんなことをしたか、までは分からないんだけどね。ほんと、何でだろうねぇ。」

老婆は手をかざし、カルロに向かって何やら呪文めいた言葉を呟いた。
カルロは、自分の中に活力がみなぎっていくのを感じた。

「お前がどこに向かおうとしているかは知らないけど・・・・・・
 私が魔法をかけておいたから、最低限のものを食えれば北の果てだって南の果てだっていけるはずだよ。
 気をつけていきなされ。この世界には人の目の行き届かぬ場所が多い。
 魔力が世界に溢れだした今、どんな化け物が世界にいるのか分からないからね。」


老婆が指を鳴らすと、カルロの意識が、一瞬途絶えた。


気がつくと、老婆は消えていた。
そして、場を支配していた重圧もまた消えていた。

カルロは闇に包まれた夜の森に引き込まれるように入っていった。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:とある日誌
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
○月△日

私の家の前で行き倒れている少年を発見した。
ずいぶんと体力を消耗しているようだ。
見捨てるというのもあまりに残酷なので、
とりあえずベッドに寝かしておいた。
起きたらすぐに飯をねだるに違いない。用意せねば。

少年には魔法がかけられていた。
体力増幅魔法。寝かしているだけでも十分と判断したのはこのおかげだ。
もう一つは伝言魔法。何処かの集落の長が刻みつけた物だろう。
伝言を解読する。次のようなことを言っていた。

「この少年がたどり着いた集落の長へ
 この少年は私の友人によって<思考規範>を突破して、村を出た。
 どうか世話をしてやってくれないだろうか。
 この子の名前は、カルロだ。」


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
数日後、カルロは意識を取り戻した。
部屋の天井は白かった。
壁も白かった。
白塗りの部屋は、どこか昔の倉庫と似ていた。

白い髭を生やした禿げた老人が扉を開けて部屋に入ってきた。

「おお、気がついたか、カルロ。
 お前の長から話は聞いている。あいつはお前に伝言の魔法をかけていたんだよ。
 私はここ、央都の長、コントラだ。よろしく。」


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>

設定:
外に出る。
カルロはふと、空を見上げる。

雲一つ無い青空。ぽつん、と見える影。
それが何かが気になって、コントラにたずねる。

コントラは答えた。

「魔女だ。
 よーく、目に焼き付けておくといい。
 ・・・ああ、お前の目じゃ見えぬか。ほれ。」

コントラはカルロの頭をなでる。
カルロをなでる手から魔力が流れ、脳と目の機能を増大させた。

まるで黒い影が何倍にも大きくなったかのように、はっきりと見えるようになった。
紺色のローブ、真っ白な長髪。手に持っているのは薄く黄色い杖。その先端には同じ色の球体がついている。
彼女の周りにだけ夜が訪れているような印象を受ける。

「これで見えるだろう。
 あの魔女こそ、この街の住民に魔法の力を与えた魔女。
 その名を、セレナ=ナイトフィールドと言う。」


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>

設定:
カルロ達は、町外れにある遺跡に来ていた。
傾いて、折れた赤い塔。
その目の前で、コントラは語った。

「昔の人間は素晴らしい技術を持っていたそうだ。
 この塔はかつてこの地域のシンボルであったが、同時に
 情報を全ての人間に伝えるための役割も担っていた・・・・・・。
 というか、むしろそちらの方が本来の用途なのだがな。
 一体、どういう原理で作動していたのか・・・・・・。
 今となっては、過去の文献を読みあさってもそれが分かる人間は
 数えるほどしかいない。」

カルロは塔のてっぺんをじっと見つめていた。

その塔は、天の頂を突き刺すように、高くそびえ立っていた。
その塔は、四つの脚を持っていた。
その塔は、とても赤かった。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:1
(niv)


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>

設定:
数日後、カルロは図書館に来ていた。

中に入ると目に飛び込んでくる無数の本棚。
上を見上げれば吹き抜けになっていて、
四階まで本棚が所狭しと並んでいるのを見ることが出来た。

特に探したい本があるわけでは無かったが、
一度も図書館というのを見たことがないカルロは、どんなところか気になったのだ。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/絶絶/歪み>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>

設定:
二人の女性が何か話をしていた。
話す内容は複雑、というよりも奇怪で常識を逸したものであったが、
そうだからこそ興味を引かれ、カルロは盗み聞きすることにした。

「・・・・・・連想が世界を繋ぐ、か。突飛な発想ね。」
「でも事実、世界の歪みはあなたの住む塔を起点として発生している。
 他に歪みが観測された場所も、異世界において特徴的な類似物が存在している。」
「星見と月見。で、塔。似ているの名前だけじゃないの。」
「世界同士を繋ぐにはそれで十分。名前が似ているだけでも無意識下で
 異世界にある何らかのものと接続が発生する。」
「で、あの・・・・・・ゆらぎ、だっけ。の世界と繋がって・・・・・・」
「その回線を通して『あれ』がこの世界に来た。」
「マーガレット、ね。」
「・・・・・・で、また異世界との接続が行われているみたいだけど。接続地点は驚くほど近い。そこの本棚の後ろ。」
「へーえ。見てこようかしら。」
「サンプルは多いに越したことは無い。見てきて。」

一人が立ち上がり、カルロの方に近づいてきた。
盗み聞きがバレたのだろうか。引け目を感じてカルロは逃げ出そうとした。
しかし、脚がもつれて、転んだ。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/絶絶/歪み>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡魔鏡魔鏡魔/Selene>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>

設定:
「そんなに魔女をこわがらなくったっていいじゃないの。
 悪い魔女なんてちょっとしかいないわ。」

カルロは声のした方をに首を向けた。
紺色のローブ、真っ白な長髪。手に持っているのは薄く黄色い杖。その先端には同じ色の球体がついている。
先日見た魔女であった。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:6
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/絶絶/歪み>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡魔鏡魔鏡魔/Selene>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>

設定:
この回の分は休載、ということで...


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:6
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/絶絶/歪み>
 ・召喚剣<5/3/0/3/絶絶絶/白い部屋>
 ・召喚剣<5/0/0/3/熱絶絶熱命命/Anny&Saki>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡魔鏡魔鏡魔/Selene>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/6/鏡鏡鏡/赤い鉄塔>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>

設定:
「ハローゥ、・・・・・・あ、これはこれは、意外なところを。
 まさかあなたがショタコンだったとは・・・。」

その魔女の視線の先にさらにもう一人。

[10/03/30]:つづいた

濃赤色の上着、赤と黒のチェックのスカート、ちょっと癖の付いたこれまた赤いショートヘアの女の子がそこにいた。
「違うわ。この子を欲しがってるのはサキの方よ。」

魔女――過去にコントラが教えたことが確かなら、セレナと言う名の魔女が後ろを指さす。

「冗談はいい。どうやらそこの少年は無意識下で『マーガレット千夜一夜』という大会に参加している。
 本人の意識とは関係なく関連情報がキャラクターデータとして構築されている。
 どうやら、この子に接近した私達の情報もビルドアクションの対象として組み込まれているらしい。」
サキと呼ばれた女性が淡々と言いながら、近づいてきた。

「無意識下で大会に参加?そんなケース前にあった?」
セレナが尋ね、

「二人とも何の話してるのさ」
アニーが横槍を入れる。

なおこの間カルロはずっと黙っていた。
その会話はカルロの理解できる範疇を超えていた。
話の前提も理解していないし、現在話されている内容も自分とは関係ないような話としか思えなかった。

「だからこそこれはレアケース。是非とも調べたい。」

カルロにじわりじわりと近づくサキ。

「性的な意味で?」
「昔ごく一部の人々の間で使われていた表現ね。」

その時、サキの表情が曇った。

「・・・・・・何があったの?」

「接続が途絶えた。恐らく終了処理中。最終順位は9位。
 結局得られた情報はゼロ・・・・・・」

カルロは、全く理解出来ない会話を聞きながら
これが魔女か・・・・・・と実感していた。


オーナー:GeoK

(出典:マーガレット千夜一夜)

評価数:1
(heterodyne)


思春期ですね。無意識下で女の子をビルドしてしまうなんて (heterodyne)(04/22 12時00分31秒)