名前:ある男の昔話
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/4/速衝熱熱衝/大太刀>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/歪曲>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱熱重重/轢殺斧>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高高/神速剣>
 ・召喚剣<20/0/2/2/護護/鉄壁>

設定:

話者交代していいよな。そのあとについてはもっと詳しいやつがいるだろ?

――

師匠ねぇ。弟子にしてもらった…というか半ば勝手に掻っ攫われたといっても言いすぎじゃないが…。
最初は基礎的な体力訓練からだったな…。走りこみ。とにかく走った。
あるとき剣の師匠なんだから剣持たせろといったら鉛で出来た剣を渡してきたな。
もう鈍器同然だったなあれは。
で、「持たせたぞ。持ったからには走ってる間落とすなよ」と。
自分が文句をつけたことを悔いるのに十分な疲労だったな。

師匠は週に一度ほど売り出しに行くんだが、そのときはいつもの訓練がない代わりに目に見える結果が残る訓練をするんだよ。
大木を十本切り倒して薪にするだの、岩を一刀両断するだの、そういったやつだ。
サボったら次の日から訓練のノルマ1.2倍だ。やるしかない。


オーナー:nm43291

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