名前:剣王アリス
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<5/0/3/2/死鏡鏡護/錬剣術師まくろ=こすもす=りーん>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速魔魔魔死死死/緑の精霊石>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝絶/侍女ダイナ>
 ・召喚剣<40/0/0/1/回3/青の精霊石>
 ・裏切書簡

設定:
剣の力を持たない女王アリスに従う国民たちは
日に日に少なくなっていきます。
アリスの住む城も、寂しくなっていきます。
かつては、敵対する盾の国の一家を呼んで仲直りについて話し合いをした場所でもあります。
それは、アリスの人生のうちでいちばん豪華なパーティーでした。
盾の王は変わってしまったし、優しかったお后様も、お姉さんだった王女様も、ちょっとやんちゃな王子様も、殺されてしまいました。
「あら、旅人さんね。お久しぶり。
お茶を入れたの、飲んでいかない?」

侍女のダイナが、報告にやってきました。
「アリス様、海の向こうの錬剣術師を雇うことに成功しました」
「まあ、どのようなお方なの」
「たいへん優秀なようですが…残念ながら言葉があまり通じません」
「よその人だから仕方ないか。ところで、精霊石がまたなくなってるのよ」
「探すのが面倒になりましたね」
「もう、いちいち構ってられなくなってきたわ。今日は健康のために早く寝るわ」
「はい、お休みなさいませ。アリス様」

錬剣術師まくろ=こすもす=りーん:アリスより小さな少女だが、海の向こうで高名な研究者として知られる天才。精霊石に興味を示している。そして、アリスのおやつの量が減ってしまった。

盾の王女、王子:赤盾とリリーナ王妃の実の子二人。アリスより少し年上だった。父親によって殺害されたといわれるが…。


オーナー:kusa_hen

評価数:1
(stara)


こすもすりーんがかわいい (stara)(05/07 08時20分47秒)