名前:S
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/3/0/3/熱絶重/燃え上がれ俺の恋>
 ・召喚剣<5/1/0/3/速熱衝衝死/Cの微熱>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱衝熱衝>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶>
 ・召喚剣<50/0/0/0//眠眠眠>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/イガバッチド>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速死鏡鏡鏡鏡鏡鏡/マック・ポティエル>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/クイックシルバ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/魔魔魔魔魔>
 ・召喚剣<35/0/3/0//岩窟人形維持二回目>
 ・召喚剣<5/5/0/2/重重/ザイロコーパ×2>
 ・召喚剣<30/0/4/0/>

設定:
14.サバイブ

 かにせんせいはふっかつしました。


 死んだ、と思えば生きている。ビィはさながらゾンビのように生と死を繰り返している。
「お前を殺す」
 刺客が来た。女、ではなく男だった。霧雨乱と少年は名乗った。
「魔法の粉を渡せ」
「今は持っていない」
「どこにある」
「さあな」
 乱はビィに襲いかかった。ブーメランを投げた。ビィは避けた。その隙に乱は間合いに入る。回し蹴り。ザイロコーパで受け止める。ビィの頬に赤い線が一筋走った。
 靴から刃が飛び出している。スカートの下はトランクスだった。
「やるねえ」
 ブーメランが返ってくる。ビィは膝の力を抜く。帽子の上をブーメランが掠めていく。乱は片手でブーメランを受け取り、一回転して斬りつけた。ザイロコーパが弾け飛ぶ。曲線を描いて落ちていく。
 ビィは接地する前にザイロコーパをキャッチした。あと少しで爆発するところだった。肩に担ぐ。
「こいつはあんたに使うものではないんでね」
 背中を向けて去ろうする。ビィには乱と戦う意思はないようだ。ところが乱には彼を弑する役割が与えられている。隙だらけの背中へとブーメランを投げようとしたが。
(やる気、なくなっちまった)
 乱は無気力に手をおろした。戦った感触からして噂に聞いていた人物とは到底同じとは思えなかった。
「おっかしいなあ。確かにあいつ、蜂須賀鋭でビィだよなあ。うーむ」
 頭を斜めに傾ける。乱はあることを思い出し、その背中を再び追った。
「そうだ、魔法の粉! あいつから在り処を聞きださなきゃなんねーだった!」
 それはウミを殺していき、カイを生かすためだった。
 魔法の粉には記憶を消す効力がある。


オーナー:かに

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