設定：
　　　　　　
瞳は互いを移す鏡。
瞳は違いを映す鏡。
一人は二つ。
二人は四つ。
　　　　　　　　
いつもそこにいる。　　　　　　　　　そこにいる。
　　　　　　
　　　　　　
紹介：
鏡像世界《ミメシス》の住人。誰かさんのドッペルギャンガーである。
いや、ドッペルギャンガーってなんだ。なにその発進しそうな響き。私はドッペルゲンガーって打とうとしたんだよ。予測変換が勝手に……。……（検索中）……。あ、自転車メーカーね。もちろん知っていたさ。ほら、発進もするし。つまりはDoppelganger――あれ、綴りが同じだぞ。なら同じ意味なんじゃないか？　自分の分身的な名づけで……やっぱりそうだ。デジタルとディジタル、バルゴとヴァルゴ、ゲルマンとジャーマンみたいなものらしい。カタカナ表記の表記揺れ。なるほどね。ドッペルギャンガー・コルク、いいじゃない。これからはそう名乗ることにしよう。というかこの変換カッコイイな。ゲンガーはギャンガー。ゲイズはギャイズ。ゲルマニアは……いや、忘れてくれ。すまない、自己紹介の途中だったな。私はコルク。一つ隣の鏡像世界から来た。鏡像世界というのは（中略）ためにはるばるここまで来たわけだ。ううむ、思いのほか説明が長くなってしまったな。久々の登場で、少々はしゃいでしまったようだ。あとで要点だけまとめて編集するようオリジナルに言っておこう。

オーナー：やべえ

(出典：オールディーズ・バット・ゴールディーズ)

評価数：7
(eika)(stara)(utsm3)(ポーン)(draudrau)(heterodyne)(niv)

設定：
　　　　　　　　　　　　　　　
そして水面は呪いを写す。
水面は呪いを写す。
呪いを写す。
写す。


問答：

顎の尖った婦人「愚かしいことだわ」
ほぼ球形の紳士「物悲しいことだな」
顎の尖った婦人「朱に交われば赤へと」
ほぼ球形の紳士「墨に染まれば黒へと」
顎の尖った婦人「なっていたのでしょう」
ほぼ球形の紳士「なっていたのだろうが」
顎の尖った婦人「マヨイはネコだと言うわ」
ほぼ球形の紳士「アオイがミコだと言うな」
顎の尖った婦人「スベリメスベリジャノガワ」
ほぼ球形の紳士「クモリドクモリジュラゼナ」

オーナー：やべえ

(出典：オールディーズ・バット・ゴールディーズ)

評価数：0

設定：
　
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　ああああ

オーナー：やべえ

(出典：オールディーズ・バット・ゴールディーズ)

評価数：2
(utsm3)(200k)

設定：
　
私たちはあなたの夢です。

あなたの物語がある限り、あなたの世界がある限り、
私たちはそこにいます。

描かれなくなったとき、忘れられてしまったとき、
私たちはどこにもいません。

たまには、思い出して下さいね。

オーナー：やべえ

(出典：オールディーズ・バット・ゴールディーズ)

評価数：1
(utsm3)