名前:空を巡る呪い
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・再起
 ・克己1
 ・俊足
 ・俊足
 ・焼鏝
 ・焼鏝
 ・鉄壁
 ・架刑槍
 ・劇毒薬
 ・断絶拳
 ・羅刹砲
 ・霊化3

設定:
土曜日と日曜日、ときどき夢をみる。

ガラクタだらけの古い家、焼けた色をした木の壁、そして私に話しかける老人。
お世辞にも、いい家とは言えないだろう。
まるで廃屋のようだ。

また、他の夢ではその老人は何者かに切り殺されていた。
老人は更に年老いていた。前の夢からは時間がたっているようだ。
そして私の前に立ち、剣を一度振る。
すると何故か視界には天井が入ってきた。

何者かの顔が私を見下ろす。顔はよく分からないが若い男のようだ。
彼は私を抱き上げ、キスをした。

そして再び剣を振り。
背を向け、家から出て行った。


オーナー:hosa

(出典:マーガレット・アンリミテッド)

評価数:4
(suika)(nitoro)(niv)(kusa_hen)


きれいな補佐さん (suika)(01/23 02時22分12秒)

えろい。 (nitoro)(01/23 15時07分03秒)

hosaさんの書く夢の話は、作者が物理現象から離れて好き勝手に暗示を込められる都合のいい道具ではなく、きちんとした夢のリアリティを割と持っている(割と、というのは結構な褒め言葉で、ほとんどの場合は全くもって夢らしくない。割とを超えた次元で夢を描く人間を、山本直樹くらいしか知らない)。視界に天井が入ってくる辺りが好み。 (niv)(01/24 12時37分57秒)