名前:JuN
HP :35
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:2
剣技:
 ・激怒剣
 ・デス剣
 ・回復剣2
 ・プラン楽園
 ・プラン多重防御
 ・盾の剣
 ・加速剣
 ・盾の剣
 ・命の剣

設定:
「お前のような剣師なんか、いくらでもいるんだよ!
掃いて捨てても直ぐに湧いて出てきやがる。
この、ゴミ虫め!」

守りたかったものに対して、絶望を覚えた。
このまま、剣師を続ける気力がない。
人間は醜くないとばかり信じていたが、今はとても怖い。

しかし、過去の全てを捨ててまで選んだ剣師という道だ。
剣師であることを捨ててしまったら、
他に何が残る。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット : to Dusty Death)

評価数:1
(nitoro)


不覚にもJuNにきゅんとした。 (nitoro)(01/23 15時11分09秒)

名前:JuN
HP :30
攻撃力:0
防御力:2
素早さ:2
剣技:
 ・激怒剣
 ・デス剣
 ・回復剣2
 ・プラン楽園
 ・プラン多重防御
 ・盾の剣
 ・加速剣
 ・盾の剣

設定:
JuNは先ほど、罵声を浴びせた人物のことを思い出した。
痩せていて、ものすごく小さな老人だった。
彼からは、山にあるこの村からふもとの町へと
食料を届ける依頼を受けた。

町へ行く途中の山道で、
餓えた狼に追いかけられている老婆がいた。
JuNは食料の入っていた鞄の中身を全て出し、
狼が気を取られている最中に、
老婆を連れて村へと戻ってきた。

足を怪我した老婆を診療所に連れて行き、
依頼人には、荷物を失ったことを伝えた。

話をした後逃げるように飛び出したJuNは、
誰にも見つからないような静かな場所で休んでいた。
そこは、ゴミ捨て場であった。
ふと、そこを出ようとして辺りに目をやると…
先ほど怒らせてしまった老人、そして身体の大きな男が
こちらに向かってきている。

JuNはとてつもない恐怖を覚えた。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット : to Dusty Death)

評価数:0


名前:JuN
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・激怒剣
 ・デス剣
 ・回復剣2
 ・プラン楽園
 ・プラン多重防御
 ・盾の剣
 ・加速剣
 ・盾の剣

設定:
JuNはすぐさま走って逃げようとした。
しかし崩れたゴミ山から落ちてきたものにうっかり足を滑らせ、
衝撃剣を喰らったように立ち上がれなくなってしまった。
声を出そうにも出てくれない。

そして、大男が近づいた。
後ろにはあの老人がいる。
彼らは笑みを浮かべている。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット : to Dusty Death)

評価数:0


名前:JuN
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・デス剣
 ・激怒剣
 ・回復剣2
 ・プラン楽園
 ・プラン多重防御
 ・盾の剣
 ・加速剣
 ・盾の剣

設定:
「大丈夫かい?」
大男は手を差し伸べた。
「もう。父さんが出てくるから、怖がってるじゃないか」
「はっはっは、ごめんよ」
老人が、緊張を冗談のように笑い飛ばす。
JuNは大男の手を取り、起き上がることができた。
「勇敢な剣師よ、すまなかった。妻を救ってくれてありがとう」
老人は頭を下げた。

診療所では、JuNが山道で助けた老婆が待っていた。
「そう、この人です。私を助けてくれたのは」
「いやあ、本当にありがとう」
「よかったなあ、母さん」

老人の依頼を受け、山を降りることになったJuN。
途中、狼に襲われている老婆がいた。
狼の注意をそらすため、届けるはずの荷物を捨てて、老婆とともに村へ戻った。
そして、老婆を診療所まで送り届けてから、
荷物を捨てたことを老人に話した。
老人をひどく怒らせた後、途方にくれたJuNは
ゴミ捨て場で休んでいた。
偶然、老夫婦の息子が診療所を訪れると…。

家族が笑顔で話している。
剣師でいて良かった。
JuNは安心した。

「あなたにはたいへんお世話になりました。
この家宝の聖なる兜をお使いください」
家宝の兜を入手した。
が、どう見ても…。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット : to Dusty Death)

評価数:0