名前:追野二雪
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・笑茸
 ・Boost
 ・Assault
 ・Assault
 ・面頬
 ・面頬
 ・鋼糸
 ・鋼糸
 ・円楯
 ・段平
 ・段平
 ・匕首
 ・兎鞭
 ・王国認定ギルド証&ブレイドバラード招待状
 ・大男ベアーグ

設定:
誓いを忘れてひたすら生き永らえるか、
誓いを破りその身の破滅を迎えるか、
それとも、戦いの中であの蟲のように死んでいくか。
行きつく先はこれしか思いつかない。
それでも、戦い続けるしかない。
…それにしても、なんか、私…浮いてない?悪目立ちしてない?
マーガレット王国の剣舞会と聞いて、うんとオシャレな格好をしたくって、
何とか急いで実家から送ってもらったけど、この服装は変じゃない?
東洋の伝統的なダンスの衣装だっていうけど…

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

追野二雪は、東国からやって来たという触れ込みの剣士だ。
身長はナナナネネノと同じくらいか、若干低い。
年齢もナナナネネノと同じくらいか、もう少し上かもしれない。
どうやらナナナネネノをライバル視しているようだが、恥ずかしくて自分から声をかけたことがない。
当然他のギルド員にも同じなので隠しパラメータの好感度(そんなものはない)が上がりづらい状況にあった(そんなことはない)。
全ての冒険者と特別に友好な関係にならなかった(ギルド員は非情ではないのでおそらくそんなことはない)場合はギルド長かベアーグと剣舞する(そんなルールはない)。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット英雄譚ブレイドバラード)

評価数:5
(ポーン)(theta)(osakana)(winuin4038)(84n)


名前:追野二雪
HP :15
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:4
剣技:
 ・笑茸
 ・笑茸
 ・Boost
 ・Assault
 ・Assault
 ・竪琴
 ・面頬
 ・鋼糸
 ・鋼糸
 ・円楯
 ・篭手
 ・鉄槌
 ・段平
 ・匕首
 ・兎鞭
 ・匕首
 ・発勁
 ・王国認定ギルド証&ブレイドバラード招待状
 ・指揮官型今日死ぬ子
 ・ナナナネネノ
 ・換装6
 ・儀仗

設定:
一緒に踊っていたベアーグは呆れたのか、何処かへ行ってしまったようだ。
待て。今のはイミテーションではなかっただろうか。
白山での戦い以来、ギルドについて来た魔物だ。
こいつには変身能力があり、うっかりギルド員と間違えて話しかけようと…
いや、むしろギルド員より話しやすいかもしれない。
言葉の意味が分からないから、(もしかすると分かっているかもしれないけど、)黙って悩みを聞いてくれる。
以下、誓いに関する話を記そう。
言葉が分かる者なら、むしろ読まなくとも良い部分だ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

誓いについての話:1-前編

遥かなる昔、神話の時。
聖なる水の神と邪悪な火の神が戦い、水の神が勝った。
邪悪な火神は炎のように赤い宝石の嵌められた指輪に封じ込められた。
炎の指輪は湖の底で重く沈められていたが、ある時何者かによって盗まれてしまった。
指輪は持ち主を転々とし、邪悪な心やそれに繋がる争いを誘っていった。
神々の王となった水の神は娘に指輪を取り戻すように命じた。
娘は天から地へと降り、人間のふりをしてそれを捜した。
修行を積んだ天の乙女は、誰にも負けない戦士となった。
そこで出会ったのが、同じく修行を積んだ狼戦士であった。
天の乙女と狼戦士はしばらく二人で旅をし、やがて修行のために一度別れることとなる。
狼戦士が天の乙女に再会の証として贈ったのは、旅の途中で拾った石ころの指輪だった。
我々が再び逢う時、それは炎の指輪が見つかる時だ。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット英雄譚ブレイドバラード)

評価数:3
(theta)(osakana)(84n)


名前:追野二雪
HP :15
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:4
剣技:
 ・笑茸
 ・Boost
 ・Assault
 ・Assault
 ・竪琴
 ・面頬
 ・鋼糸
 ・鋼糸
 ・円楯
 ・篭手
 ・鉄槌
 ・段平
 ・匕首
 ・兎鞭
 ・匕首
 ・発勁
 ・王国認定ギルド証&ブレイドバラード招待状
 ・指揮官型今日死ぬ子
 ・ナナナネネノ
 ・換装6
 ・儀仗
 ・篭手

設定:
狼の誓いとは――
一.いつ飢えても良いように、常に飢えていること。
一.年少の者には優しく。教えることを厭わない。
一.勝てぬ戦いには挑むな。諦めることも大切だ。
一.群れを成す狼、一匹の狼。狼にも様々いる。
(中略)
終.これは恥ずかしくて言わない。かつて様々な狼戦士たちがこれを破り、身を滅ぼした。
他.その都度、臨機応変にあったりなかったりすることを守ろう。それが狼としての生き様だ。

以上。あくまで自分が考え、過去の誓いを再現したものに過ぎぬ。
不言実行を心掛けよ。みだりに他人へ話すのは発想が奇天烈だと触れ回っているようなものだ。
わ、私の発想は奇天烈じゃないもん!さっさと忘れてよ、こんな話!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

誓いについての話:1-後編

天と地、二人の戦士にかかっても、炎の指輪は一向に見つからない。
ある日のこと。狼戦士が戦いで瀕死の傷を負うと、
親切な村娘が彼の傷に薬を塗り、これを癒した。
この薬はどんな傷でもたちまちに治してしまうので、狼戦士はその村へ通い詰めることとなった。
しかし、彼は薬を塗られる度に覚えていることを忘れていった。
一方、天の乙女は石の指輪を身に着け、充実した日々を思い出していた。
炎の指輪を探し出せば、天に帰らなければならないのか。
石の指輪を贈った彼は祝福してくれるはず。だが、同時に別れを告げなければならない。
彼女は迷いながら今日も地を駆け巡る。すると、偶然にもあの村があった。
天の乙女が見たものは、怪しい薬を使う魔女。
魔女に飼い慣らされていたのは、かつて狼戦士であったただの腑抜けだ。
乙女が驚く間もなく、手にしていた石の指輪は真っ赤に輝き出した。
ついに炎の指輪が見つかった。しかし、それどころではない。
邪悪な炎はあっという間に広がり、村を焼いた。
全てが赤く染まる中、狼戦士はようやく天の乙女との再会を思い出したようだが遅かった。
狼としての清き誓いを破った者が大いなる災いを呼び寄せたと、解き放たれた邪神は高笑いを上げた。
村を焼いた炎は地を焼き、天まで昇り、悉く焼き尽くし、やがて消えていった。
その後、わずかに生き残った者が今の世を作ったとされる。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット英雄譚ブレイドバラード)

評価数:1
(theta)


名前:追野二雪
HP :15
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:4
剣技:
 ・笑茸
 ・Boost
 ・Assault
 ・Assault
 ・竪琴
 ・面頬
 ・鋼糸
 ・鋼糸
 ・円楯
 ・篭手
 ・鉄槌
 ・匕首
 ・兎鞭
 ・匕首
 ・発勁
 ・王国認定ギルド証&ブレイドバラード招待状
 ・指揮官型今日死ぬ子
 ・ナナナネネノ
 ・換装6
 ・儀仗
 ・篭手
 ・円楯

設定:
剣舞会の時も酣となった。
同じ大きさの篭手が二つ揃ったのでご機嫌だ。
上手に踊れている。
この調子だと思っていたんだ。
そうしたら――

あの時の私には間違いなく驕りがあった。
それでこんなことになってしまったのかもしれない。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

誓いについての話:2
その昔、とある大陸に一代限りの狼の国があった。
いくさ上手の狼王は、またたく間に大陸全土を支配しようとしていた。
次に攻めるは、百年以上細々と続いていた人間の国。
人間たちは狼の軍勢との戦いに震え上がった。
そこで、賢い人間国の軍師は狼の習性を利用した。
狼王には、片時も離れない大事な狼の后がいた。
軍師は后だけを巧く誘い出し、捕えた後に殺した。
それを知った狼の王は、すぐさま人間の国に攻め込んだ。
彼は怒り狂い、仕掛けられていた罠に気がつかなかった。
皆から恐れられていた狼の王はあっけなく鎖に繋がれ、狼の国は滅んでしまった。
与えられた食物や水は一切喉を通さず、狼の王は誇りと共に死んだ。
狼の王と后が埋められた墓は、今でも何処かに残っている。

一説によると、狼王が強い力を失ったのは誓いを破ったからだとされる。
后を失った知らせを受けた狼王の前に、人の国は密かに何とも魅力的な狼の乙女を遣わした。
それから、狼王が新しい狼の后を迎えようとしたところで大いなる災が降りかかった。
この時、前の后はまだ存命であった。
狼王は知らずして二回の結婚を行ってしまい、狼の重大な誓いの一つを破った。
人の狡賢さが、狼の力を破ったのだ。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット英雄譚ブレイドバラード)

評価数:1
(theta)


驚く顔かわいい!! (theta)(06/28 02時12分54秒)

名前:追野二雪
HP :15
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:11
剣技:
 ・笑茸
 ・Boost
 ・Boost
 ・Boost
 ・Protect
 ・Protect
 ・Assault
 ・Assault
 ・Assault
 ・Assault
 ・Assault
 ・Assault
 ・竪琴
 ・面頬
 ・毒壺3
 ・突槍
 ・鋼糸
 ・鋼糸
 ・円楯
 ・円楯
 ・段平
 ・段平
 ・匕首
 ・匕首
 ・王国認定ギルド証&ブレイドバラード招待状
 ・プロレスター永保ねる
 ・追野二雪
 ・大男ベアーグ
 ・プラッド=フェスティヴァル
 ・ナナナネネノ

設定:
終わり良ければ総て良し。
そうだろう、そうだと思う。
そんな気がする…
…むしろ夢であってほしいようなことになっている。
まあ、何があっても諦めないのが、その…
狼を誓った者の生き様というやつだ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

誓いについての話:3

神話の時から幾星霜。
大いなる力と引き換えに災を齎す狼の誓いは闇に葬られたかのようだったが、細々と生き残っていった。
半端な誓いを立てた狼戦士たちは戦いにおいて、何でも噛み砕く代わりに友や主にまで嚙みついたとされる。
そして、また新たな狼戦士が生まれようとしていた。
マーガレット王国より西にある島国にて。
平和だった羊人間の村に、突如封印されていた暗黒狼王(先述のものとは別狼)の魂が蘇った。
暗黒狼は群れを作り、羊人間の村を襲った。
だが、勇敢な羊の戦士たちがそれを退けた。
再び平和が訪れようとしたが、暗黒狼王の魂は最後に一人の羊少年に憑りついてしまった。
狼戦士となった少年は散々暴れた後、村から追い出され、真の平和は戻った。


オーナー:kusa_hen

(出典:マーガレット英雄譚ブレイドバラード)

評価数:3
(84n)(theta)(theta)


参加者の皆が描かれている! (theta)(07/09 13時59分38秒)