1 [転]: 転倒(0)<銘100> | 対象は自分となる。ガード系・反射・霊体属
性は、その効果を発揮しない。
相手の攻撃アクションと同時に行動した場
合、先に起動する事ができる。 補助 | 指定ターンが到来するまで、このアクション
は使用できない。
指定ターンがNの場合、Nを入力することで、
自分で起動するターンを決定することができる
(N≧1)。
高速起動の場合、0ターン目から使用可能に
なる。
(アクション設定画面上、遅延起動Nを設定
するためには、遅延起動に-1を入力する。) 高速起動 | | 使用時にAPを消費する量。
アクション使用判定時に、所持APが消費APに満
たない場合、当該アクションは使用されない。 消費AP0 アクション使用時に、素早さを無視して最速で
行動する。両者が同時に先制攻撃アクションを
使用した場合、同時行動となる(通常の同時行
動と同じく、補助→攻撃→全体の順番で処理さ
れる)。
<環境>と併用可能(<先制攻撃>を付与された
<環境>アクションは、環境フェイズ中に最速で
行動する。) 先制攻撃 この項目の数式が偽である場合、このアクシ
ョンは起動しない。
なお、数式の判定のために
「<」「>」「=」「&&」「||」
「<=」「>=」「<>」
の演算子の使用が許可される。
(&&はand条件であり、右辺と左辺の両方を
満たす場合のみ起動する。||はor条件であ
り、右辺と左辺のいずれかを満たす場合のみ
起動する。
<=は右辺が左辺以上、>=は右辺が左辺以
下、<>は右辺と左辺が等しくないという条件
である。)
(例えば、@me.atk > 0 という指定がされて
いる場合、アクションの起動のためには1以
上の攻撃力を所持する必要がある。
また、@me.atk > 0 && @me.def > 0 という
指定がされている場合、起動のためには攻撃
力と防御力のいずれも1以上であることが必
要となる。)
制御のアクションに起動条件が設定されてい
る場合、通常は起動条件をor結合するが、
「@me.atk > 0 &」のような形で最後に&をつ
けているならば、and結合される。
その他カスタマイズ変数による指定が可能で
ある。
指定方法は、別途リファレンスを参照のこと。 起動条件@me.spd = 0
| 対象となったユニットの陣営は敗北する。 敗北 | |
2 [高]: ファストキル(0)<銘2> | 対象は相手になる。対象のガード系・反射・
霊体属性は、その効果が発生する。 攻撃 | 指定ターンが到来するまで、このアクション
は使用できない。
指定ターンがNの場合、Nを入力することで、
自分で起動するターンを決定することができる
(N≧1)。
高速起動の場合、0ターン目から使用可能に
なる。
(アクション設定画面上、遅延起動Nを設定
するためには、遅延起動に-1を入力する。) 高速起動 | | | 自分の攻撃力をダメージ効果値としてダメージ
を与える。
(防御無視がない場合、ダメージは防御力分マ
イナスされる。
ダメージを与えるほかのスキルについても同様
である) 直接攻撃 | |
3 [二]: 二段攻撃(0)<銘2> | 対象は相手になる。対象のガード系・反射・
霊体属性は、その効果が発生する。 攻撃 | | | | カスタムダメージによって指定されたダメージ
をダメージ効果値とする。防御無視の指定がな
ければ、算出後に防御力の適用も受ける。 ダメージ(変数) | 相手の防御力による減算を無視してダメージを
与える。 防御無視 ダメージ(変数)によるダメージの指定を行う。
防御無視が指定されていない限り、算出後に
相手の防御力による減算を受ける。
指定方法は、別途リファレンスを参照のこと。
(例)
@me.atk
「自分の攻撃力をダメージ効果値とする。」
3
「3をダメージ効果値とする。」
ceil(@you.hp / 2)
「相手のHPの1/2をダメージ効果値とする
(端数切捨て)。」 ダメージ:max(@me.atk-@you.def) * max(2 * min( floor(@me.spd/(@you.spd*2)),1),1) |
4 [三]: 三段攻撃(0)<銘2> | 対象は相手になる。対象のガード系・反射・
霊体属性は、その効果が発生する。 攻撃 | | | | カスタムダメージによって指定されたダメージ
をダメージ効果値とする。防御無視の指定がな
ければ、算出後に防御力の適用も受ける。 ダメージ(変数) | 相手の防御力による減算を無視してダメージを
与える。 防御無視 ダメージ(変数)によるダメージの指定を行う。
防御無視が指定されていない限り、算出後に
相手の防御力による減算を受ける。
指定方法は、別途リファレンスを参照のこと。
(例)
@me.atk
「自分の攻撃力をダメージ効果値とする。」
3
「3をダメージ効果値とする。」
ceil(@you.hp / 2)
「相手のHPの1/2をダメージ効果値とする
(端数切捨て)。」 ダメージ:max(@me.atk-@you.def) * max(3 * min( floor(@me.spd/(@you.spd*3)),1),1) |
5 [四]: 四段攻撃(0)<銘2> | 対象は相手になる。対象のガード系・反射・
霊体属性は、その効果が発生する。 攻撃 | | | | カスタムダメージによって指定されたダメージ
をダメージ効果値とする。防御無視の指定がな
ければ、算出後に防御力の適用も受ける。 ダメージ(変数) | 相手の防御力による減算を無視してダメージを
与える。 防御無視 ダメージ(変数)によるダメージの指定を行う。
防御無視が指定されていない限り、算出後に
相手の防御力による減算を受ける。
指定方法は、別途リファレンスを参照のこと。
(例)
@me.atk
「自分の攻撃力をダメージ効果値とする。」
3
「3をダメージ効果値とする。」
ceil(@you.hp / 2)
「相手のHPの1/2をダメージ効果値とする
(端数切捨て)。」 ダメージ:max(@me.atk-@you.def) * max(4 * min( floor(@me.spd/(@you.spd*4)),1),1) |
6 [確]: 電撃(0)<銘2> | 対象は相手になる。対象のガード系・反射・
霊体属性は、その効果が発生する。 攻撃 | | | | カスタムダメージによって指定されたダメージ
をダメージ効果値とする。防御無視の指定がな
ければ、算出後に防御力の適用も受ける。 ダメージ(変数) | 相手の防御力による減算を無視してダメージを
与える。 防御無視 ダメージ(変数)によるダメージの指定を行う。
防御無視が指定されていない限り、算出後に
相手の防御力による減算を受ける。
指定方法は、別途リファレンスを参照のこと。
(例)
@me.atk
「自分の攻撃力をダメージ効果値とする。」
3
「3をダメージ効果値とする。」
ceil(@you.hp / 2)
「相手のHPの1/2をダメージ効果値とする
(端数切捨て)。」 ダメージ:@me.atk / 2 |
7 [銃]: ピストル(0)<銘1> | 対象は相手になる。対象のガード系・反射・
霊体属性は、その効果が発生する。 攻撃 | | | 使用時にAPを消費する量。
アクション使用判定時に、所持APが消費APに満
たない場合、当該アクションは使用されない。 消費AP0
| カスタムダメージによって指定されたダメージ
をダメージ効果値とする。防御無視の指定がな
ければ、算出後に防御力の適用も受ける。 ダメージ(変数) | ダメージ(変数)によるダメージの指定を行う。
防御無視が指定されていない限り、算出後に
相手の防御力による減算を受ける。
指定方法は、別途リファレンスを参照のこと。
(例)
@me.atk
「自分の攻撃力をダメージ効果値とする。」
3
「3をダメージ効果値とする。」
ceil(@you.hp / 2)
「相手のHPの1/2をダメージ効果値とする
(端数切捨て)。」 ダメージ:3 |
8 [速]: アクセル・ステップ(0)<銘1> | 対象は自分となる。ガード系・反射・霊体属
性は、その効果を発揮しない。
相手の攻撃アクションと同時に行動した場
合、先に起動する事ができる。 補助 | | | | 対象の能力を指定分だけ上昇・減少させる。 能力上昇 | 素早さに対して付加効果を発揮する。+で増
加、−で減少となる。0以下にはならない。
(ダメージを与えるアクションに付与されて
いる場合、ダメージが1以上のときにステー
タスの増減が行われる。それ以外のアクショ
ンに付与されている場合、メインアクション
の効果を発揮した後に、ダメージなしで対象
の能力値を増減させる。)
(メインアクションが定数で、素早さダメー
ジの場合は、ダメージ効果値として扱われ
る。)
(カスタム変数の指定が可能である。指定方
法は、別途リファレンスを参照のこと。) 素早さ1 |
9 [押]: プッシュ・ステップ(0)<銘1> | 対象は自分となる。ガード系・反射・霊体属
性は、その効果を発揮しない。
相手の攻撃アクションと同時に行動した場
合、先に起動する事ができる。 補助 | | | | 対象の能力を指定分だけ上昇・減少させる。 能力上昇 | 「ダメージを与えるアクションの場合:ダメー
ジ1点以上」「それ以外:アクション使用時」
を満たすとき、対象に対して発動する。
<プッシュ>を増減させる。+で増加、-で減少。
・プッシュ
(累積あり)(消滅しない)
(オーバーキルジャッジ時またはオーバー
ターンジャッジ時に発動)
・相手より多くプッシュを持っていれば、
HP比較をスキップして判定勝利する。
・HP比較対象者のみ発動する。
・死亡または退場していても発動する。
(カスタム変数の指定が可能である。指定方
法は、別途リファレンスを参照のこと。) プッシュ1 |
10 [先]: クイック・ステップ(0)<銘1> | 対象は自分となる。ガード系・反射・霊体属
性は、その効果を発揮しない。
相手の攻撃アクションと同時に行動した場
合、先に起動する事ができる。 補助 | | | | 対象の能力を指定分だけ上昇・減少させる。 能力上昇 | 「ダメージを与えるアクションの場合:ダメー
ジ1点以上」「それ以外:アクション使用時」
を満たすとき、対象に対して発動する。
<クイック>を増減させる。+で増加、-で減少。
・クイック
(累積あり)(消滅しない)
(行動権獲得時に発動)
・行動権獲得者の中でクイックの数の値が
トップでない者の行動権を消滅させる。ク
イックはマイナスの値をとることがある。
(カスタム変数の指定が可能である。指定方
法は、別途リファレンスを参照のこと。) クイック1 |
11 [跳]: 跳躍(0)<銘100> | 対象は自分となる。ガード系・反射・霊体属
性は、その効果を発揮しない。
相手の攻撃アクションと同時に行動した場
合、先に起動する事ができる。 補助 | 指定ターンが到来するまで、このアクション
は使用できない。
指定ターンがNの場合、Nを入力することで、
自分で起動するターンを決定することができる
(N≧1)。
高速起動の場合、0ターン目から使用可能に
なる。
(アクション設定画面上、遅延起動Nを設定
するためには、遅延起動に-1を入力する。) 高速起動 | 使用後に消滅する。
リミテッドが2以上である場合、その回数使用
した後に消滅する。 リミテッド | このアクションは、ターン開始時の<環境
フェイズ>において、通常の剣と同じように
使用される。複数の環境アクションを所持
しているならば、起動条件を満たすすべての
アクションが起動する。
環境フェイズにおける剣の起動は、通常の
実行順と同じ順番で処理される(ただし<環
境>が付属されている剣のみ)。
環境フェイズ中には死亡判定が存在しな
い。
環境フェイズは状態効果フェイズの前に存
在する。 環境 使用時にAPを消費する量。
アクション使用判定時に、所持APが消費APに満
たない場合、当該アクションは使用されない。 消費AP0 アクション使用時に、素早さを無視して最速で
行動する。両者が同時に先制攻撃アクションを
使用した場合、同時行動となる(通常の同時行
動と同じく、補助→攻撃→全体の順番で処理さ
れる)。
<環境>と併用可能(<先制攻撃>を付与された
<環境>アクションは、環境フェイズ中に最速で
行動する。) 先制攻撃
| 対象の能力を指定分だけ上昇・減少させる。 能力上昇 | 剣対象によって指定されたアクションを、未
使用状態で、対象のユニットが所持するア
クションの末尾に追加する。
(ダメージを与えるアクションに付与されて
いる場合、ダメージが1以上のときにアク
ションの追加が行われる。それ以外のアク
ションに付与されている場合、メインアク
ションの効果を発揮した後に、ダメージなし
でアクションの追加が行われる。) 剣取得 対象となるアクションを指定する。他の何らか
のアクションを対象を取るアクションと、組み
合わせて使用する。
(設定上は、指定にはIDを使用する)
(複数指定を行う場合、「,」で区切るものと
する。ID1と2と3のアクションを指定する場合
は、「1,2,3」である。) 剣対象:転倒 |
|