現在の参加者は 19 人です。


名前:白紙じゃない
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<15/0/0/3/護熱鏡斬>
 ・召喚剣<5/0/5/1/鏡鏡死>
 ・召喚剣<5/0/0/4/魔魔魔鏡鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡魔魔魔>

設定:
丸い世界は丸くない
とりあえず描いてみたものの
今まさに描くのをやめようと思った
その絵


オーナー:悪鏡

評価数:0


名前:カルロ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>

設定:
村の外には、森が広がっている。
昼間ですら薄暗いその森を抜けようと思う者など、いなかった。
それどころか、今となっては森の外について考える者すらいなかった。

――ただ一人を除いて。


オーナー:GeoK

評価数:0


名前:高瀬 刹那
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/「なんか」>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/影の薄い上司>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱熱衝衝/お気にのコップ(300円>

設定:


オーナー:theki

評価数:0


名前:行科 宮 【ぶらり湯けむり夢気分編】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶/まるっこい娘>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱衝絶/しんでるっぽい娘>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/列車に映る俺>
 ・召喚剣<25/0/0/2/斬護護/ガタンゴトン>

設定:
http://stara.mydns.jp/upload/up/sennya2.jpg


なんか弁当多くない?
いやまあいいか。今から何時間だっけ?うわー、超遠いなあ。

お菓子についてはその、それそれ、おい何食ってんだ食うなくーうーなーよー
あーあーあーあの駅限定だったのにー

あー久々に喋りすぎて頭痛くなってきた。テンションわかんねー。

うん、うん。
あー、まぁねぇ。

まあなぁ、俺ら以外に乗ってるのは居ない…
居ないよな?居るはずもないんだっけ?本当に?


オーナー:elec.

評価数:1
(supply)


名前:漆口ふたえの個人的な体験
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱絶絶/トウソウガンボウ>
 ・召喚剣<20/0/1/2/死盾護/タイコウ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/ジコトウエイ>
 ・召喚剣<25/0/0/2/死回4斬/トウカイ>

設定:
2.
 二年一組九島(くとう)すうこさんは、学年一背が小さいがいつもエネルギーを放射していて、見ていると何だか感心してしまう。成績優秀で社交的、それでいて不謹慎な笑いなんかも解する九島さんに、私は内心敬意を持っていた。ただ一つ九島さんの行動で不思議なのは、私みたいな教室の隅っこがお似合いな奴と友達なことだった。
 その時私たちは、私のクラスである二年四組で、広げた弁当箱ごしに部活について話していた。自分のクラス以外の教室に入り、ましてそこでお昼を食べるなんて私にはちょっと抵抗があるのだが、九島さんはその辺り平気らしい。
「戻ってきてよ。低音が足りなくてキツイんだ。ウルだって楽しかったって言ってたじゃない」
 猫の足跡模様の可愛い箸をふるい、九島さんが熱弁する。
 ウルこと、私、漆口ふたえは昨年度まで、九島さんと同じ合唱部だったのだ。彼女と友達になったのもそれがきっかけと言ってよい。しかし私は、学年が上がるのに合わせて退部していた。
「いやいや、何度も言ったじゃないすか、私にゃ才能がなかったんですよー」
 私はシューマイを突き刺しおどけるが、九島さんは続ける。
「何言ってんの。ウル、いい声してるよ」
 私の声はかなり低い。小さい頃はそれでよくからかわれた。小学校の音楽の授業で歌劇のビデオを観た時など、バスパートが歌い出した途端に「漆口だ!」とクラス中に爆笑されたこともあった。歌手になぞらえたのだから叱るに叱れなかったのだろう、音楽教師の困った顔まで鮮明に覚えている。
 そんな些細なコンプレックスを克服しようという、私にしては記録的に前向きな決意により、高校入学を機に合唱部に入ったのである。実際、遠慮なく声を出せるのは楽しかった。やる気を出させる為のおだてだろうが、ちょっと誉められたりもして、ガラクタと思っていた金屑が宝箱の鍵と分かったような気分すらしたのだ。初めの頃は。
「そう言ってくれるのは嬉しいんだけどさ。やっぱダメだわ。私にアーチストは無理無理」
「何で?」
「いや、単に根気がないってだけ。九島さんから、割と熱心じゃないウチの合唱部。先生も厳しいし。チャランポランな私には荷が重かったんだ」
「……嘘だね。あんな頑張ってたじゃない」
 今日の九島さんはいつになくしつこい。その理由は分かっていた。私の転部先が気に入らないのだ。
 合唱部を辞めた私は、地学部に入っていた。私の高校では全員が何らかのクラブに所属する必要があるのだが、地学部は幽霊クラブの代名詞だった。その幽霊ぶりは徹底しており、勧誘活動はおろかいわゆるクラブ紹介すら行わない。その為、普通の新入生は地学部の存在にすら気付かない。学校生活を送るうちに噂で知り、普通の部活からドロップアウトした者達が籍だけ移していく、という怪しげなクラブである。そこに、今年度春の唯一らしき新入部員として、私が入ったわけだ。
 それを今日まで九島さんに伝えずにきた。きっと何か言われるだろうと思い誤魔化してきたのだが、予想通り合唱部を辞めると伝えた時以上の説得を受けている。
「ねえ、本当にどうしたの。相談……って言葉は何だか重くてあんまり好きじゃないけど、何かあったんでしょ。話してみてよ」
「…………」
 九島さんは本気だ。そして本気の九島さんに対し沈黙を貫けるほど、私は根性が据わっていなかった。
「えっとねえ」
「うん」
 急かす、というほどでもなく、しかし先を促す相槌。九島さんはこういうのがうまいなあと、話しているといつも思わされる。
「……実は、私九島さんに惚れちゃったんだ。」
「!」
 目をむく九島さん。私は目を逸らして一息に続けた。
「そばにいると想いが込み上げてきてさ。でも、あれじゃん、私ら女同士じゃん? そういうのってよくないし、かと言ってこの胸の愛が消えるわけじゃないし、今までみたいに一緒にいたらいつ押し倒しちゃうか分かんないわけ。だから、一緒にいる時間を減らして、この愛をちょっとでも冷まそうと思ったんだ」
「…………」
「とか、そういう理由だったらどうかなって」
「……もういい」
「あ、分かってくれた? いやあ、私も悪いっては思ってるんだけどさあ、」
「もういいって言ったの!」
 合唱で鍛えられた九島さんの怒声はよく通った。
 しんとした教室の中、逸らしていた目をゆっくりと九島さんに戻すと、九島さんは眉を吊り上げて私を睨んでいた。
「もう、ウルなんて知らない!」
 荒っぽく自分の弁当箱を片づけると、九島さんは音を立てて席を立ち、教室を出ていった。
 取り残された私は、周囲からの視線を感じながらため息をついた。
 もう少しやりようがあっただろうか。周囲から向けられる視線の痛みは我慢できるにしても、九島さんを傷つけないやり方が。しかし、この漆口ふたえは、そんな対応を思いつけるほどコミュニケーション能力が高くないのだった。


 いつもに増して居心地の悪い残りの昼休みと午後の授業が終わり、掃除の時間。学校の裏庭を箒で掃きながら、私は九島さんとどうしたらいいか考えていた。
 九島さんと仲直りはしたい。しなければならない。とりあえず私が謝るべきなのは間違いない。けれど仲直りするには手土産が必要だろう。何がいいか。ケーキ? クッキー? 本? CD? 香水?
(そういうもんじゃないだろ)
 そう、九島さんに望まれているのはそういう物ではない。考えるまでもない、私が合唱部を辞めた理由を正直に話せばいいのだ。それで私と九島さんの間の確執は一発解消、私は貴重な友人を失わずにすみ灰色の高校生活を回避できるのでした、めでたしめでたし。でも、そうするわけにはいかない。
(それはなぜか?)
 なぜなら、それでうまくいきうるのは、私と九島さんの間だけだからだ。
「――ちさん。漆口さんっ」
「え?」
 私を呼ぶ声に、背後を振り向いた。
 同じ裏庭掃除当番の女の子が、ごみ袋を突き出して立っていた。やや憮然とした表情になっている。何度も私を呼んでいたのだろうか。こういう表情を向けられるのは慣れているが、昼休みのようなことがあった後だと、責められているかのように感じてしまう。
「向こうの掃除、終わったから」
「あー。お疲れ様」
「それじゃ」
 私がごみ袋を受け取ると、彼女はさっさと踵を返して裏庭から出ていった。ごみ捨て場まで持って行くのは私がやれ、ということらしい。まあ、一緒に行きましょう、などと待たれていても嬉しくない。そんなことになったら、何を話せばいいのか分からず気まずい沈黙が落ちるだけだろう。私はクラスで孤立している。周囲の人間に馴染めないのは昔からだ。それでいいと思っていた。なぜ皆が自然に人と親しくなれるのか、親しくなりたいと思えるかが分からなかった。彼女たちとは決定的に何かが違うのだと思っている。唯一、合唱部の仲間とだけはある程度話せた。けれど。
「どうせ、部活はないもんな」
 そう、もう部活はないから、急いで掃除をする必要はないのだ。かさばる楽譜を持ち歩かなくてもいいのだ。顧問にしごかれて辛い思いをすることもないのだ。コンクール前のストレスで食欲不振にならなくてもいいのだ。私は自由だ。
 ポツリ、と手に雫が落ちた。
「あれ、私泣いてる?」
(……なあんつって)
 こんなことで涙が出るほど私は繊細ではない。空を見上げると、重い色をした雲が垂れこめていた。天気予報では夜から降るという話だったが、早まったらしい。雨に唄う気はない、早く掃除を終わらせよう。
(濡れてブラジャースケスケにして男子どもを悩殺するのもアリじゃね?」
 ありえない。合唱部を辞めて気楽になったのに、何でまたそんな面倒くさくなりそうなことをしなきゃならないんだ。
「恋は若いうちにしとくべきだって言うじゃないか)
 だからって無理に恋をするのはおかしいだろう。
 集めたごみを手早くごみ袋に入れ、私も裏庭を後にした。


オーナー:takatei

評価数:5
(アスロマ)(clown)(suika)(samantha)(Madness)


きゃータカテイの百合だ! 素敵! (clown)(03/03 00時19分26秒)

青春だ (suika)(03/03 00時34分08秒)

こーゆーリアルな百合は好きです (samantha)(03/04 19時48分17秒)

名前:none
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/1/速衝鏡鏡鏡鏡鏡死/通水酔霧>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱熱命絶絶/通木落葉>
 ・召喚剣<10/0/2/2/鏡鏡護護/通火煤塵>

設定:
none


オーナー:supply

評価数:1
(Madness)


名前:あやつるうで
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣<20/0/2/2/護護/ひめみこ>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱衝重盾/いなずま>
 ・召喚剣<35/0/0/1/死盾/てんち>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡鏡鏡鏡鏡/むらさきみこ>

設定:
いぜん、ひとびとそしてぶんめいは、すべてほろんだかのようにみえた。
だが、それらはわずかながらいきていた。

しんでんにて。
こうきな ひめみこ のすがたがあった。


オーナー:kusa_hen

評価数:1
(utsm4)


名前:静原てまり [Dead_or_Undead]
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<20/0/0/2/命命鏡鏡/水色のパーカー>
 ・召喚剣<10/5/0/1/高毒/お気に入りのリストバンド>

設定:
(Dead_or_Undead(1日目)の続き)
着いたのは町の総合病院(近所)だった。
赤いおにいさんはどやどやと運ばれていく。
灰色な建物である。

医者と少しの会話があり、私は治療室の前の薄暗い寒い廊下にぽつねんと残された。
外はぽかぽかと暖かいのに、ここだけ世界の日陰みたいだ。

病院の手すりをなぞりながら歩く。冷たい。
廊下の角を曲がると待合室で、やや賑やかであった。おばーちゃんばかりだ。テレビは小堺一機の顔を映していた。待合室の隅に目を移すと、
(わー!お店だー)
病院の売店とやらの珍しさに足を引き寄せられた。ほうほう、コンビニと変わらない品揃えだ。でも本が多い。
ガサ、ガサ
私が食品を物色していると、隣のお姉さんがカゴにお菓子の袋をつめていた。菓子が凄い量だったので、私を思わずそちらを見た。

むっちりとしたお姉さんが重そうにカゴを抱えていた。中身は、ポテトチップ数袋、チョコ菓子、コーラ、唐揚げ、etc...
「あっ、あのね、友達がお見舞いに来たんですよ。一緒に食べようと思って。」
「はぁ。」
そんなたくさん友達がお見舞いに来てくれるのかあ。いいなあー
「それはよかったですね。」
「ハイ」
お姉さんはエヘヘと笑った。


オーナー:samantha

評価数:0


名前:ある男の昔話
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/4/速衝熱熱衝/大太刀>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高高/神速剣>

設定:

そんなこんなで鍛冶を習い始めたんだが習得が早い。というか異常だった。
普通はいっちょ前の剣を打てるようになるまで10年はかかる。
…それをあいつは3年で成し遂げやがった。
師の教えがよかったのかそれともあいつの学習能力が異常だったのかはわからんがね。

木の棒ですら手に負えないのに刃物とか持ったらマジやばい。
さすがに喧嘩の仲裁(その場の全員を殴り倒すのを仲裁というならば、だが)のときには使わなかったが、
野犬・狼・猪・暴れ牛・野盗…とにかく斬る理由があるなら斬っていった。

んである日あいつは師に勝負を挑んだわけよ。
どちらがよりよい武器を作れるか、ってな。
やつが16のときだったか?


オーナー:nm43291

評価数:2
(samantha)(Madness)


触れるものみなきずつける (samantha)(03/04 19時49分44秒)

名前:桐来 八【現実より】
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/1/0/4/熱熱斬斬/行間>
 ・召喚剣<0/4/0/3/高高高/インデント>
 ・召喚剣<50/0/0/0//物語の端>

設定:
「や、実のところここら辺のこと、ぜんっぜん知らないんだよねー」行科がハネた女性は、彼に抱えられたまましれっと返答する。後に『桐来 八(きりき はち)』と名乗る彼女である。
「え、えっ」それを横で見ていたのは静原てまり。本人曰くぽっちゃりした体型をした彼女だけが、桐来がハネ飛ばされても、誰も何事もなく済まそうとしていることに混乱していた。
「あ、そうなんすか、そんじゃ……」それに対し、行科は用済みと言わんばかりに、桐来を放しバイクのハンドルに手を掛けた。行科がサドルに跨ごうとすると、桐来はそこで初めて行科を制止させた。
「来た道を戻るといいよ。私たちはそっちから来たけど、ダメだった」
「ダメ?」
その返答に答えたのは静原。「ダメでした。ここら辺みたいに、ぜんっぜん知らないところっていうか。おかしいですよね、私、自分の家から、普段使ってる駅の方に歩いてたんです」
 家を出てまだ2分も歩いてないのに、と付け加え、静原はため息をつく。酷く疲労していた。
「かれこれ、数時間くらい歩いてるのかな。あんまり動かない方が良いかも、とも思うんだけれどねー。ま、私はここがどこだろうとあんまり困らないんだけれど」桐来はわざとらしく意味ありげな笑みを浮かべて、ミトンになっているピンクの手袋をした手をパタパタする。ちなみに、真夏ではないが、しかし手袋をするような気候では決してない。
「ケータイもずーっと圏外だし、神隠しにでも遭ったみたいな。どこの家も明かり1つついてないし、他に人もいないし……。もう、ほんとどうなってるの」話しているうちに不安が不安を呼んであふれそうになった静原の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。彼女の手を、桐来は手袋越しに握る。
 行科はいまいち理解出来ていないようで(誰も現状について理解などしていなかったが)、あまり彼女らの言葉を信じてはいないようだった。
 どうしよう、適当に走ってみるか……? などと、行科はボーっと考えながら、衝撃でずれたヘルメットの位置を正す。
「んー、分かった、ありがとー。そんじゃー」そう言って、行科は走り去っていった。しばらくして行科と彼女らは再会することになるが、この舞台には、桐来と静原の二人が残された。
 二人は止めていた足を動かし、「そーいえばさ」と静原は尋ねる。「なんで轢かれても平気だったの?」
 幸い、周囲は暗い。それに桐来は表情をくらませて、「当たり所がよかったんじゃないかな」とはぐらかす。桐来は自分が『死なない』せいだと思っていたが(そしてそれは単なる妄想や空想ではなかったが)、実のところそれも正しくはなかった。
 しばらく、二人はゆっくりと歩いていた。疲労した静原のペースに合わせて、疲れを知らない桐来は、スキップしたり、少し先に歩いてから立ち止まってまったり、落ち着きのないようだった。時折手をつないで歩いたりもした。元来、お喋りの好きな二人であったので、やり取りが絶えることはなかったが、それでも言葉数は減りつつあった。
 二人が再度足を止めたのは、赤く濡れた何かの存在に気づいたときだった。それは地面にうち捨てられており、周囲を酷く汚していた。
 それは、ズタズタに切り刻まれた、女性の死体だった。


オーナー:clown

評価数:0


名前:ダランベール
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<10/【wet/dry】/3/過速剣、熱溜剣、束縛剣、散熱剣、拒絶剣、絶縁剣/過程裁判所>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速絶絶絶熱>
 ・召喚剣<25/錐/1/2/護身術、反面鏡師/裁判院制度>

設定:


オーナー:mayo

評価数:0


名前:パディア
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<15/0/0/2/鏡鏡鏡死死/死神のラクガキ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/命命命命命命/心臓のラクガキ>
 ・召喚剣<20/0/0/2/回7命護護/騎士のラクガキ>

設定:
剣師を夢見ていた少年が描いた絵。


彼が今どうなったのかは誰も知らない。
望みどおり剣師になったかもしれないし、全く別の道を歩んだかもしれない。
もしかしたら今はもうこの世に居ないかもしれない。


オーナー:blue

評価数:0


名前:星見の塔攻略ミニRPG
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/1/高毒衝/華麗なる盗賊の王ラ・ジャ・ナ・マ>
 ・召喚剣<10/0/0/3/鏡魔速熱絶/キルシェ>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱絶衝/パルマスロウ・ヴロウグン>

設定:
時空の混濁した星見の塔では、1フロアごとに違う姿を見せる。
まずは剣士たちを迎えるのは退廃の都ネジ。
知性あるネズミたちが、あの手この手でゴールドを使わせようとしてくる。もっとも大半の仲間は既に知性が退化してしまっているらしく、モンスターとなって襲ってくる。
街を抜けると賢人カシノキの支配する死の森だ。現在位置をきちんと把握していないと、文字通り死に直面することになる。



E17 N 1:
 1階で入手した『ネズミのコイン』を使って中に入る。
 このコインはここか、もしくはE10 N 9からの退出時に返却される。
 ……コインロッカー?

E15 N 2:
 このスペースは実は、E16N2の壁から入り込める。
 調べるとデッドスペースさんが挟まっている。目印なのだとか。

E13 N 0:
 情報屋。「地図に鏡を当ててみろ」とのこと。ほかにもちらほらと役に立つ情報がある。

E11 N 7:
 狐の旅人が行商をしている。
 役に立つアイテムもあるが、しばしば詐汲?ュいて違うアイテムを押し付けてくる。
 戦闘を仕掛けて倒せばアイテムは取り返せるが、逃げられたらおしまいだ。

E14 N 3:
 ネズミたちに捧げられた巨大な石碑。
”その頭からはすべてを忘れ、その尾はこの地に留まらずとも、
 どうか思い出してほしい、ねずみたちよ。その魂まで去りはしないことを。”
 四方を壁で囲まれており、最初に2Fにたどり着いた時点ではここには入れない。
 この都市の凋落は、この石碑の周囲を塗り固めてしまったが故であろうか。
 調べるとクリアアイテムの1つ『鴉の羽根』を入手。

E17 N 7:
 この先のダーク・ゾーンを無効化する明かりを100Gで売りつけてくるネズミがいる。
 明かりの効果はこのフロアを1度出るまで。無視しても高槓い。

E18 N 8:
 入った瞬間大量のぴよらっとに襲われる。全体攻撃がないと苦戦するだろう。

E19 N16:
 ここにいるネズミは気前のいいことに、話しかけるたびに1Gをくれる。
 「次の選挙はぜひよろしくお願いします」だそうで、宣伝効果は抜群らしい。
 お気持ちはありがたいのだが、われわれ剣士としてはモンスター相手に剣を振るっていた方が手っ取り早い。

E12 N15:
 健康温泉。無論有料。
 HPしか回復せず割高ではあるが、いざというときのために覚えておきたい。

E11 N13:
 部屋を回転させないと向こう側へはいけない。代賃は50G。

E 9 N 9:
 迷いの森のスタート。
 一見大広間だが見えない壁に覆い尽くされており、適当に歩いているとあっという間に迷ってしまう。
 壁は右側のちょうど鏡写しになっており、何もないように見えても扉はきちんと開けないと進めない。

E 8 N13:
 魔女エクリエッテ。ネズミに代わってフロアを回してくれる。
 金銭は取らないが、毎度1点のMPを要求される。どちらを強欲とみるかは人次第だ。

E 7 N15:
 毒の泉。犠牲者のものか、底には多少のゴールドがある。

E 3 N14:
 回転床。四方の視界がまったく同じこの場所での回転は凶悪。

E 1 N 8:
 ニトロリアン・ゴーストとの戦闘。
 攻撃力はほぼなく、たいした被害もなく倒せるだろう。何度でも戦えるのでここで経験値稼ぎするのも悪くない。
 なお、ニトロリアンとは製作者の一人、ミコウリー・メロンヘッドの友人だったと言われている。
 しかし、低い攻撃力に高い経験値を設定されたために、哀れなニトロリアンは世界中の剣士に何度となく倒される羽目になっている。
 実は嫌われていたのではなかろうか?

E 4 N 2:
 ここは向こう側でデッドスペースさんがいた場所であるのを思い出してほしい。
 調べると万象斬撃剣が。
 スペース(宇宙)をデッド(死滅させる)という洒落らしい。
 完全な一回限りの使い捨てだが、ボス戦では切り札になるだろう。

E 6 N 0:
 賢人カシノキから、このゲームのストーリーと謎解きの根幹をなす概念である『時間』と『象徴』についてのインストラクションを受ける。
 戦闘も可狽セが、2Fにたどり着いたばかりのパーティではまず勝ち目はない。

E 5 N 3:
 地下3階への階段。右側の石碑と同じく四方を壁に囲まれており、現時点では利用不可。
 のちのちまた利用することになる。

E 2 N 2:
 華麗なる盗賊の王ラ・ジャ・ナ・マ。
 耐久力は低いものの、ふいうちから一撃必殺クラスの強力な打撃を打ち込んでくる。
 持久戦はお勧めしない。犠牲覚悟で早めに畳み掛けるのに限る。

E 2 N 1:
 地下3階へ。


オーナー:niv

評価数:6
(suika)(tosatsu)(piyo)(stara)(supply)(tosatsu)


敵キャラだけど出ていて嬉しい! (piyo)(03/03 09時31分11秒)

ネジと聞いて (stara)(03/03 18時38分04秒)

名前:-
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝絶/片目を仮面に囚われた王妃>
 ・召喚剣<35/0/3/0/涙を流す財布/涙を流す財布>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/墨汁の大河>

設定:
-


オーナー:suika

評価数:2
(tosatsu)(Madness)


これは いい みこうりですね! (tosatsu)(03/03 04時52分38秒)

名前:Meg.
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<5/3/0/3/死死死/無考オランダ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護護衝衝死/デスエリーナ>
 ・召喚剣<50/0/0/0/泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡/バブリアディエース>

設定:


オーナー:友人K

評価数:3
(supply)(piyo)(Madness)


1コマ目かわいい (supply)(03/03 00時23分09秒)

名前:プレイヤー1:禁木九郎
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/速魔衝衝熱絶熱/ドライヤー>
 ・召喚剣<15/0/0/3/速護盾盾/小型扇風機>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡鏡鏡鏡鏡/主人公補正(仮)>

設定:
「さすが、説明前に能力を体得するなんてね。ぼくの見込みに間違いはなかったか」
 気のない拍手と共に、ガラスで出来た鐘のような声が響く。
 振り返ると、そこにいたのは浅黒い肌をした少年だった。
 思わず息を飲むほどに美しい。猫を思わせるしなやかな体。夜の闇のような黒い髪、黒い瞳、蠱惑的な視線――

 待て。おかしい。こいつはなんでいきなり人の部屋に入ってきているんだ。
「あー、そういう些事はどうでもいいかな。今この状況って巻き込まれ系のテンプレだからさ、もうすぐ『説明してる暇はない!』的なイベントが起きちゃうわけよ」
 まるで俺の心を読んだように、しかし意味のわからないことをつぶやいて、少年は窓の外を指差す。
「ほら来た。そういうわけで、見事敵を討ち果たしたら君の疑問に答えてあげよう。期待しているよ、九郎君――」


オーナー:piyo

評価数:1
(stara)


アスロマさんかと思った (stara)(03/03 18時38分45秒)

名前:マイガール
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/5/魔魔魔魔/拳>
 ・召喚剣<10/0/2/2/速熱衝重/掌>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速盾斬死/指先>

設定:
彼女がいればぼくは


オーナー:Madness

評価数:0


名前:速すぎた
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<0/5/0/3/高高/聞こえ>
 ・召喚剣<5/4/0/3/高高/ない>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝衝/んだ>

設定:
その時声が聞こえたのです
汝音速を欲せと

聞こえたんだってば!


オーナー:nukosuki

評価数:0


名前:堕胎子
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子1>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子2>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子3>
 ・召喚剣1<5/0/0/4/召召召召鏡/堕胎子4>

設定:
シレンではない。


オーナー:utsm4

評価数:0